辛い二日酔い、即効性のある治し方は?飲み物・食べ物のおすすめを紹介

公開日:2019-11-08 | 更新日:2020-09-15
962
辛い二日酔い、即効性のある治し方は?飲み物・食べ物のおすすめを紹介

二日酔いの治し方について、管理栄養士が解説します。
送別会に忘年会、新年会など…普段の飲み会のほか、断りにくいイベントが入ると、毎日のお酒の量も増えますね。
「二日酔いの頭痛や吐き気を速攻で改善する治し方を知りたい!」
そんなお悩みを持つ方はぜひ参考にしてください。

内科・胃腸内科を探す


監修者

望月 理恵子 先生

株式会社Luce
管理栄養士

望月 理恵子先生

経歴

株式会社Luce代表/健康検定協会理事長、山野美容芸術短期大学講師、服部栄養専門学校特別講師、日本臨床栄養協会評議員、ダイエット指導士、ヨガ講師、サプリメント・ビタミンアドバイザーなど栄養・美容学の分野で活動をおこなっている。

即効性のある二日酔いの治し方は?

二日酔いの原因

専門家女性
二日酔いの原因は、アルコールが分解されてできる有毒なアセトアルデヒドです。
アセトアルデヒドをさらに無毒化するための力は個人差があり、いわゆるお酒が強い、弱いという方が存在します。
アセトアルデヒドが、寝て起きた次の日も体内に残っていると、頭痛、吐き気、胃の不調などの原因となります。
さらに、アルコールには利尿作用があり、飲んでいる間は体内の水分がどんどん排出されてしまいます。
その後、水分を取らないと体が脱水状態のままです。
脱水状態では、肝臓がアルコールやアセトアルデヒドを分解する力が落ちてしまい、二日酔いがひどくなってしまうという現象が起きます。

とにかく水分補給を!おすすめは経口補水液

アルコールを摂る際は、同時に水分の摂取を心がけましょう。
そして、二日酔いの朝も水分補給をしてください。経口補水液やスポーツドリンクは、体内に水分を素早く補給できるのでおすすめです。
二日酔いが酷く、水も受け付けないという場合は病院で点滴を受け、水分補給をすることもできます。

頭痛がする場合は鎮痛剤の使用も

二日酔いによる頭痛は、アルコール(アセトアルデヒド)が体内に残っていたり、脱水状態になっているのが原因です。
なので、水分補給をし、早めに排泄させることで頭痛を軽減することができます。
また、薬剤師に相談の上、鎮痛剤を使用もできます。

吐き気がする場合は胃腸薬を

胃腸が弱っているので、胃腸薬の使用をお勧めします。また、水分を受け付けるようであれば水分補給をしてください。
吐き気が強い場合は、しばらく経ってから少しずつ水分を入れ胃腸の調子が戻るのを待ちます。脂っこいものや刺激の強い辛いもの、香辛料の効いたものは避けてください。胃痛の原因となります。

食べ物・飲み物のおすすめ

専門家女性
胃に負担がかからないものビタミンやミネラルを補給できるものを摂りましょう。
うどん

食べ物

胃に負担がかからない温かいおかゆやうどんがおすすめです。
また、シジミの味噌汁はビタミンミネラルを補給できます。即効性を求めるのであれば、お酒を飲んでいる時からシジミの味噌汁も合わせて飲むと良いでしょう。

飲み物

脱水状態の時には、体内に水分を素早く補給できる経口補水液が良いでしょう。経口補水液以外にも、できるだけ多くの水分を摂取してください。
また、二日酔いになってしまった後のウコンなどのドリンク剤は肝機能を高めるので多少効果が期待できます。(※お酒を飲む量など個人差があります。)

二日酔いのときにやってはいけないこと

ただでさえ脱水症状を起こしているのに、サウナや長湯をするとさらに体の脱水を招きます
入浴は、さっとシャワーを浴びる程度にし、まだふらつきがある場合は入浴は避けましょう。

また、迎え酒というものがあり、二日酔いで苦しい時にさらにアルコールを摂取すると二日酔いがよくなるという言い伝えのようなものがありますが、医学的・栄養学的にはNGです。
アルコールにより一時的に二日酔いの症状が麻痺されたように感じる人もいますが、すぐにひどい二日酔いになります。

二日酔いが治らない…いつまで続くの?

通常、二日酔いはどれくらいで治る?

個人差はありますが、一般的にはしっかり睡眠を取り、体を休めれば1日程度で体調は快方に向かいます。

こんな症状は病院へ

二日酔いだと思っていても、過度のふらつきや、発熱している場合は、風邪やインフルエンザ感染胃腸の具合が悪く、何度も水を大量に吐く場合は、胃腸炎への感染なども考えられます
脱水が進むと意識障害が出る場合もあります。いつもと違う症状があれば、病院を受診しましょう。
二日酔いがきつい場合は、体の免疫も落ちている場合が多いので、体調変化には気をつけましょう。

内科・胃腸内科を探す

女性は特に注意が必要

二日酔いを避けるためには、体調が悪い時はアルコール摂取を控えた方が良いでしょう。
特に女性は、生理の時は、アルコール摂取はほどほどにしましょう。女性は男性よりもアルコール処理能力が半分と言われています。さらにアルコールは、体を冷やし、生理痛がひどくなる場合もあります。


監修者

望月 理恵子 先生

株式会社Luce
管理栄養士

望月 理恵子先生

経歴

株式会社Luce代表/健康検定協会理事長、山野美容芸術短期大学講師、服部栄養専門学校特別講師、日本臨床栄養協会評議員、ダイエット指導士、ヨガ講師、サプリメント・ビタミンアドバイザーなど栄養・美容学の分野で活動をおこなっている。

お薬手帳「また忘れた…」からサヨナラ!
お薬手帳ダウンロード(ゴールドパスポート)

薬局で必ず聞かれる
「お薬手帳はありますか?」

「つい忘れがち」という方には、スマホで使える「EPARKお薬手帳」がおすすめ。

\DLキャンペーンを実施中!/
【期間限定】お薬手帳アプリDL&ログインで美容院やヘアサロンで何度も使える
プレミアム優待券ゴールドパスポートをプレゼント!

\この記事は役に立ちましたか?/
役に立った! 962
不正確な情報を報告

不正確な情報を報告

修正箇所
メールアドレス
※メールアドレスをご入力いただいた方には、改善結果をご報告致します。
コメント(オプション)

貴重なご意見をありがとうございます
Medicalookはよりお役にたつ情報をお伝えできるよう、ご意見を参考にサイトの改善を行って参ります。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
送信エラー
大変お手数ですが、ページを更新いただき、再度ご意見をご送信ください。
更新後も再び送信エラーが発生する場合は、 お問い合わせページ からご連絡いただけますと幸いです。

関連キーワード

キーワード