閉経前の前兆で「腹痛」は起こる?下腹部痛の特徴は?みんなの閉経サイン体験談も

更新日:2022-12-27 | 公開日:2022-11-25
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閉経前の前兆で「腹痛」は起こる?下腹部痛の特徴は?みんなの閉経サイン体験談も

更年期で生理痛が強くなっている…。
閉経の前兆で腹痛って起きるの?

閉経の前兆として、どのような症状があるかお医者さんに聞いてみました。
閉経前のトラブルを防ぐための5つの習慣も紹介します。

更年期症状ではなく、病気でひどい腹痛が起きている可能性もあるので、症状に心当たりがないかチェックしましょう。

監修者
前田 裕斗 先生


産婦人科医

前田 裕斗先生

経歴

日本産婦人科学会専門医
2013年 東京大学医学部医学科卒業
巷には情報があふれ、正しい情報の選択はますます困難になっています。何を信じればいいか、不安でたまらない人の助けに少しでもなれれば幸いです。

閉経の前兆で「腹痛」は起こる?

50代になってから頻繁に「腹痛」があります…。
「閉経の前兆で腹痛が起こることがある」と聞きましたが、本当ですか?

女性
医師男性
閉経の前兆として、腹痛が生じることはありません
ただし、更年期の自律神経の乱れが原因で腹痛が発生することはあります。

更年期世代になると女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が乱高下します。
いわゆるホルモンの揺らぎが大きくなるわけです。すると、自律神経が乱れて、便秘や下痢が生じやすくなり、お腹が痛くなることがあります。

エストロゲン分泌イメージ

更年期世代の女性の中でも、

  • 元々腹痛を感じやすい
  • 便秘・下痢が気になっている

上記に当てはまる人は、自律神経による胃腸の変化にも敏感なので、腹痛が起こりやすいと言えます。

更年期世代腹痛は、どんな痛み?

 

更年期世代に起こる腹痛にはあまり特徴がなく、一定しないのがむしろ特徴、です。
「お腹全体が張ったように痛む」という人もいれば、「差し込む」「重い」という人もいます。
痛みの程度も、人により様々です。「ずっと痛い」という人もいれば、「特定の時間に痛む」人もいます。

一方で「チクチクする痛み」は、更年期の腹痛に当てはまらないことが多いです。

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酷い腹痛があるときは病院へ

医師に相談する

医師男性

ひどい腹痛が続いている場合は、早めに病院へ行きましょう。

更年期症状だと思っていても、実は胃腸や婦人科系(子宮・卵巣など)の病気が隠れていることもあります。

もし病気がある場合には、ひどい腹痛を放置しているとさらに悪化するリスクがあります。我慢せずに病院を受診することをおすすめします。

特に、こんな症状要注意

  • 不正出血
  • 血便
  • 便秘と下痢を繰り返す

病院は何科?

医師男性
まずは消化器内科で相談しましょう。胃腸の病気でない場合には、産婦人科婦人科に行きましょう。

消化器内科を探す

「閉経の前兆」ってどんな症状?

医師男性

閉経の前兆として、「月経不順」が見られることがあります。
例えば、

  • 月経周期が短くなる
  • 月経日数が少なくなる
  • 少量の出血が長く続く
  • 月経量が減る

というような症状がでることがあります。

閉経が近づくと、卵巣機能の低下に伴い、エストロゲンが規則正しく分泌されなくなるので、上記のような症状が現れます。

また、閉経期では、女性ホルモンの乱れの影響で、動悸・息切れ・ほてりなど、様々な体の不調が発生することがあります。

【体験談】私は閉経前、こんな「前兆」がありました!

女性
特に大きな変化はありませんでした。
徐々に出血の量が減っていき期間も短くなり…という感じでした。
女性

閉経の1年ほど前から前兆がありました。

まずは周期が崩れ、2ヶ月生理がこなかったり、月に2回来たり…など滅茶苦茶でした。
時にはこれまで経験したことのない量の経血が出ることもありました…。

女性

生理時にあったお腹の痛みが段々なくなっていきました
その後に出血もなくなり、「閉経」だとわかりました。

女性

いつもの量の倍以上の出血があったり、月に2回も生理が来るようになったり…。
その感じが1年ぐらい続いて、パタッと生理が来なくなりました。

前兆が起きてから、閉経するまでの期間は?

医師男性
個人差が大きく、一概には言えません。
ただし、早い時期に更年期症状が現れた場合には、閉経時期も早い可能性があります。

例:30代半ばで更年期症状が出現し始めた場合には、40代で閉経する可能性がある

▼一般的な更年期と閉経期の年齢目安

更年期

一般的に45~55歳の約10年の間に起こることが多い

閉経期

一般的に50歳が多い

閉経期のトラブルを和らげる「5つの習慣」

医師男性
閉経期のトラブルを軽くするためには、女性ホルモンを整える生活を心がけましょう。

具体的には、

  1. 合言葉「まごわやさしい」でバランスのよい食事をとる
  2. 白い主食はなるべく避ける
  3. 禁煙・節酒を心がける
  4. 1日7〜8時間程度の質のよい睡眠をとる
  5. 積極的に体を動かす

などの習慣がおすすめです。

① 合言葉「まごわやさしい」でバランスのよい食事をとる

まごわやさしい

医師男性
女性ホルモンのバランスを整えるために、健康的な食事は欠かせません。
和の食材の頭文字を並べた「まごわやさしい」という合言葉を意識して、栄養バランスのとれた健康的な食事をとりましょう。

以下は、「まごわやさしい」が指している食材の例です。

合言葉

食材

食材の例

まめ

落花生、大豆、枝豆、小豆、そら豆など

ごま

白・黒・金ごま、ねりごま、すりごま、ごま油など

わかめ
※海藻

わかめ、こんぶ、ひじき、のり、めかぶなど

やさい

人参、大根、玉葱、胡瓜、南瓜、茄子など

さかな

タイ、カレイ、サケ、サバ、サンマ、アジなど

しいたけ
※きのこ

椎茸、舞茸、しめじ、えのき、なめこなど

いも

じゃが芋、さつま芋、大和芋、里芋など

② 白い主食はなるべく避ける

玄米

医師男性

主食には、

  • ごはん → 玄米・雑穀米
  • パン → 全粒粉・ライ麦

を選ぶようにしましょう。

白米や小麦は、消化吸収が速いので血糖値が上昇しやすくなります。すると、更年期症状(特にほてり)を引き起こす要因となります。

一方、玄米や全粒粉のパンなどは食物繊維が豊富で消化吸収が遅く、血糖値の上昇も穏やかなため、そちらを選択するようにしましょう。

③ 禁煙・節酒を心がける

医師男性
喫煙者の方は禁煙しましょう。
また、お酒を飲むことが多い方は、飲酒の量・機会を減らすよう心がけましょう。

喫煙は、様々な更年期症状のリスクを高めます。
受動喫煙もよくないため、家族にも控えてもらえるようにお願いするといいかもしれません。

また飲酒は、睡眠の質を下げるため控えた方がよいでしょう。
ノンアルコール飲料を取り入れるなどして、飲酒量を減らしていきましょう。

④ 1日7〜8時間程度の質のよい睡眠をとる

1日7〜8時間程度の質のよい睡眠

医師男性

1日7〜8時間程度の睡眠時間を確保するとよいでしょう。

また、質のよい睡眠は自律神経を整える上で重要です。

自律神経が整うと、ホルモンバランスが整いやすくなり、更年期症状の緩和につながります。

質のよい睡眠をとるためのポイント

  • 夜は11時(遅くとも12時)には寝る
  • 夕食は就寝の2~3時間前に済ませる
  • 夜はできるだけパソコン・スマホを触らない
  • 就寝の2~3時間前に入浴する

⑤ 体を積極的に動かす

体を積極的に動かす

医師男性

ウォーキング・水泳・ヨガ等の運動を、できるだけ毎日行いましょう

体を積極的に動かすと、血行の改善や、代謝を高めることにつながります。
これらは、ホルモンのバランスを整える上で有効だと考えられています。

運動の時間を確保するのが難しい場合は、

  • テレビを観ながら「スクワットする」
  • 外出したときに「長めに歩く」

など、日常の中に運動を取り入れてみるのもおすすめです。

※記事中の「病院」は、クリニック、診療所などの総称として使用しています。

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