【体験談】出産で叫びすぎた！暴言＆おもしろ絶叫。なぜあんなに…
公開日:2021-12-01 | 更新日:2022-07-08
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出産時に思わず絶叫！
痛すぎて暴言を吐いてしまった…。
先輩ママ50人に「出産時に叫んだおもしろエピソード」を聞きました。
今だから笑える暴言や珍エピソードもご紹介します。
出産が痛すぎて叫んだ！
出産時は陣痛の痛みや不安から、絶叫すると言われています。
ただ、叫びすぎると体力を消耗してしまうので、体力を温存するためにも叫びすぎない方がいいでしょう。
私が出産時に絶叫した言葉
「こんなことを言ったのは私だけ！？」
出産時に叫んだ言葉を先輩ママ50人に聞きました。
トイレに行かせて！
助産師さんに「ここからは思いっきり力んで！」と言われたときに、「すみません！！先にトイレ行かせてください！」と叫びました。
力んでいるうちに便意のようなものを感じ、「これ、このまま力むと大変なことになるぞ…！さすがにそれはあかんよ…！」という気持ちでした。
あんな状況でトイレに行けるはずないんですが…。
（0歳の男の子のママ）
痛い！そこじゃねーよ！
陣痛中のいきみ逃しがつらく、主人に腰やおしりを思いっきり押してほしいと頼んだときに、押してほしい場所がことごとくずれていて、力も弱かったので、思わずイラッとして「痛い痛い痛い！そこじゃねーよ！力入れろって！」と叫んでしまいました。
私は激怒しているし、主人はひたすらオロオロ。周りの看護師さんが少し笑っていたので、今思うと恥ずかしいです。
（0歳の男の子と小学1年生の女の子のママ）
お腹を切ってください！
「お腹切ってくださーい！何時に産まれるんですか？あと何分？教えてー！もう産むのやめますから！」と叫んでいたようです。
助産師さんに「1番頑張ってるのは赤ちゃんなんですよ！」と言われてしまい、「私が1番痛いんだよー！」と泣きました。
（5歳の女の子のママ）
もう、産ませて！
分娩台に移動したけどまだ力んでは駄目と言われ、辛くて力みたい状況。
立ち会いの夫はまだ室外で待たされているとき、「もう駄目！産みます！今産みます！産ませてー！産むっ！」と叫んだ。
助産師さんは冷静なだけだったかもしれませんが、すごく冷めた視線で私を見ていました。
辛い！夫はまだ傍に来てくれないのか！？ととにかく苦しかったです。
（1歳と4歳の女の子のママ）
やったー！
出産時に叫んだ言葉は「やったー」でした。
初めて我が子を産むという大業を成し遂げたので、この単語のなかに私は感動・喜びなどいろんな気持ちを込めました。
看護師さんやお医者さんも拍手をしてくれたほどの喜びを言葉で放ちました。
（3歳の女の子と6歳の男の子のママ）
今だから笑える？「珍発言」集
冷静さを保つことが難しい出産時は、思いもよらぬ言葉が出てしまうことも。
無事、出産を終えた今だからこそ笑える「珍発言＆暴言のおもしろエピソード」を先輩ママに聞きました。
低い声で「ぬぉー！！！」
陣痛が進んできていきみ逃しをしなくてはいけない時が痛くて辛くて、「ぬおー」っと低い声でうなるような感じで叫んでいました。
他の妊婦さんは高い声で叫ぶかんじなのに自分は唸っていて後から友達に話すとみんな爆笑でした。
（1歳の女の子と4歳の男の子のママ）
これは、絶対「便」だって！
陣痛中にトイレに行きたいと看護師さんに伝えましたが、「それきっと赤ちゃんだよ」と言われて行かせてもらえませんでした。
あまり記憶がありませんが、必死の形相で「いやこれは絶対便です！赤ちゃんじゃないです！」と言っていたらしく、夫は笑っていました。
（0歳の男の子と小学1年生の女の子のママ）
「頑張れ」って言って！言ってってば！
出産に立ち会ってくれた母が、旦那へテレビ電話を繋いでくれました。子宮口全開でいきんではいるが、中々出てこれない我が子。
旦那からの声援が欲しかった私は、テレビ電話越しに「頑張れって言って！！！！！」と何度も旦那へ叫んだことです。
こちらは必死でしたが、先生も笑っていたそうだし、母も涙が引いたと言っていました。"頑張れの強要"をしたと今では笑い話にしています。
（0歳の男の子のママ）
触わるなっ！！
恐る恐る腰をさすってくれようとした夫に「触るなばかやろー！」と怒鳴ってしまいました。
後から聞いた話では、助産師さんや看護師さんたちの目が点になっていたそうです。
（2歳の女の子のママ）
次はお前が産め！
出産直後でボーッとしてるときに、「次はお前が産めよ、全部痛いのお前がやれよ」と夫に言ったそうです。
（0歳の女の子と4歳の男の子のママ）
覚えてろよ！
会陰切開するよー！と言われてされたのですが、切開は全く痛くないのにハサミの音にびびって、「いってえええええ！この野郎！おぼえてろよ！」と謎に先生に喧嘩を売りました…。
その時はとにかく陣痛が痛くてパニックだったので、先生に本気でイライラしてしまってました。
（2歳の男の子のママ）
周りの人の反応は？
お産に必死のママを見て、看護師さんや旦那さんはどんな反応だったのか聞いてみると…。
酸素マスクをつけられていたのですが、イキむときに邪魔だったので「邪魔！」と言って勝手に酸素マスクを外しました。
助産師さんは「ママ体力あるのね」と笑っていました。
（0歳の男の子のママ）
子宮口がなかなか開かなくて、とにかく陣痛が痛かった。あまりの痛みに「もうやめるー！」と叫んだら、助産師さんに「諦めたらそこで出産終了だよー！」と某名台詞を返され、さすがに笑ってしまいました。
（0歳の男の子と2歳の女の子のママ）
痛みからパニックになり、めちゃくちゃ叫んでいたようで、夫には｢ソプラノ歌手みたいだった｣と言われました。
（0歳の男の子のママ）
（おまけ）出産時のおもしろ珍行動
出産前～出産後に普段では考えられない“珍行動”をしてしまったというママも。
出産後は体がまるで浮いているかのようで、夜も夢遊病者のように、入院病棟の廊下をうろついていたそうです。
意識なくそんなことをしていたなんて怖いですね。
（2歳の女の子のママ）
分娩室で右手にパン、左手に巻き寿司を持って、口いっぱい頬張りながら陣痛に耐えていたことです。
先生がきて少し恥ずかしかったことを覚えています。
（0歳の男の子のママ）
出産後は全員にタメ口で上から話していました。
（0歳の男の子のママ）
出産後、産後ハイもあってお腹がペッコペコ。
助産師さんがとっておいてくれたお昼ご飯も完食し、それでも足りず、旦那さんに売店で買ってきてもらったサンドイッチ2つ、デザート3種類、レジ横のチキンも完食。
助産師さんに驚かれました。今思うと恥ずかしい…笑
（0歳の男の子と2歳の女の子のママ）
出産時に叫んだおもしろ発言や珍エピソードも後から思い返すと出産の思い出になります。
子どもが大きくなったときに、話してみると楽しいかもしれませんよ。
