40代 シミだらけ

40代の「シミだらけの肌」はどう改善する?シミにいい成分や皮膚科での治療法

「40代になって急にシミが増えた…!」
「シミを消して若返りたい…!」

ターンオーバーが滞りやすくなる40代は、蓄積したシミが目立ちやすくなってきます。正しいセルフケアや美容皮膚科での治療法などについて解説します。自分に合った方法を見つけて、シミのない美肌を目指しましょう♪

監修者

長谷川佳子先生

LECINQ clinic

院長

長谷川 佳子 先生

経歴

北里大学医学部卒業
横浜市立大学臨床研修医を経て、横浜市立大学形成外科入局
横浜市立大学病院 形成外科、藤沢湘南台病院 形成外科
横浜市立大学附属市民総合医療センター 形成外科
を経て横浜栄共済病院 形成外科
平成26年よりKO CLINICに勤務
平成29年2月より小田原銀座クリニックに勤務
令和3年1月よりLECINQ clinic 院長に就任

なぜ?40代で「一気にシミだらけに…」

医師(女性)

40代になると、これまでに受けた紫外線ダメージの蓄積や加齢によるターンオーバーの停滞という2つの要因が重なり、急にシミが目につくようになります。

シミは、紫外線から肌を守るために生成されるメラニン色素が肌に蓄積することで生じます。特に40代は、この蓄積が溜まって肌の表面に出てくる頃です。

メラニンが生成されたとしても、肌のターンオーバーが整っていれば、自然に外に排出されていきます。しかし、ターンオーバーの周期は、加齢によって徐々に遅くなっていくので、肌の生まれ変わりが停滞し、メラニンが肌に残りやすくなります。
さらに、長年紫外線を多く浴び続けていると、メラニンを排出するメラノサイトという細胞の機能が壊れて、紫外線を浴びていないのにメラニンを排出し続けてしまうケースがあります。

その他、スキンケアやメイク、マスクなどの刺激によって、シミが発生する可能性もあります。

40代の「本気のシミ対策」

医師(女性)

シミにお悩みの方は、
① シミにいい成分の基礎化粧品を使う
② 食事・サプリで内側からケアする
③ 紫外線対策を徹底する
といった対策をとりましょう。

 

対策① シミにいい成分の基礎化粧品を使う

医師(女性)

シミケアを目的に化粧品を選ぶときは、メラニンの排出やターンオーバーを促進する働きがあるものを選びましょう。ターンオーバーを促進する働きをもつ成分は、肌の乾燥を招きやすいため、保湿力が高いものも併せて取り入れるのがおすすめです。

\この成分に注目!/

レチノール 肌の正常な代謝を促して、シミの原因となるメラニンを排出します。
ビタミンC誘導体 黒いメラニンを白く戻します。
ビタミンE ターンオーバーを活性化し、血流をよくする効果があります。
トラネキサム酸 メラノサイトの働きを抑制します。抗炎症作用として炎症を鎮静化させます。

 

対策② 食事・サプリで体の内側からケアする

医師(女性)

体の内側からシミにアプローチしたい場合、
・ビタミンCやEが豊富な緑黄色野菜
・ターンオーバーを促進する根菜や青魚
などを食事で摂るのがおすすめです。

ビタミンCは加熱に弱いので、できれば生で食べましょう。
その他の食べ物も、加熱する場合は調理方法に気を付けてください。
食べ物を加熱する場合は、“蒸す・茹でる”といった調理法にするのがおすすめです。

冷たいものを食べたり飲んだりすると、体を冷やして、ターンオーバーの停滞を引き起こします。アイスクリームなど冷たい食べ物は避けて、飲み物はできる限り常温で飲むようにしましょう。

サプリも活用しよう

医師(女性)

シミケアを目的とする場合、食事で摂取する栄養素だけでは不十分なケースが多いため、サプリメントも有効活用しましょう。ビタミンC、ビタミンE、Lシステインなどのサプリがおすすめです。

Lシステインは、ビタミンCと同様メラニンを無色化する働きをもち、体の内側から代謝を促して、シミにアプローチしてくれます。

ビタミンCを十分摂取するためには“禁煙”を

喫煙すると、せっかく摂ったビタミンCが破壊されます。タバコを2本吸うだけで、1日に必要なビタミンCが失われると言われています。シミを気にするのであれば、禁煙しましょう。

対策③ 紫外線対策を徹底する

医師(女性)

シミが気になっている人は、毎日必ず日焼け止めを塗りましょう。日差しがない日でも、紫外線は地上まで降り注いでいます。

屋外で過ごす時間が長いときは、SPF30以上のものを選んでください。

また、汗をかいたり衣類とこすれたりすると、日焼け止めがムラになるので、2~3時間おきに塗りなおしましょう。

その他、帽子や日傘、アームカバーなどを活用するのもいいですね。

目から入る紫外線にも注意して!

目から紫外線が入ると、「紫外線を浴びた」と勘違いした脳が、メラニンを生成するよう細胞に指示を出します。すると、直接肌に紫外線を受けていなくても、シミが濃くなってしまうケースがあります。
肌を紫外線から守るのはもちろんですが、サングラスやUVカット眼鏡などを活用して、目もガードするようにしましょう。

セルフケアで「シミを消す」ことは可能?

医師(女性)

シミは、丁寧なセルフケアを行うことで、薄くなっていく可能性はあります。ただし、できてしまったシミを完全に取り除くことは難しいです。

一般的な化粧品の成分が届くのは、肌の表面の角層までなので、それより深い部分に定着したシミにアプローチすることはできません。

また、食生活の見直しや紫外線対策は、シミに直接的に作用するわけではありません。シミを薄くするための体の働きをサポートしたり、シミが濃くなるのを防いだりする効果の方が大きいです。

「すぐに結果を出したい」方は、皮膚科での相談もオススメ

医師(女性)

「できるだけ早くシミをなくしたい!」「シミを完全に消したい!」という方は、皮膚科で相談してみるのもおすすめです。皮膚科では、市販されていない成分や機器を使用して、シミのケアを行います

治療は保険適用外ですが、その分変化を感じやすいことが多いですよ。

40代女性におすすめのシミ治療

肝斑 治療法 選択肢

医師(女性)

皮膚科では、
・レーザー治療
・光治療
といった治療が受けられます。それぞれ詳しく解説します。

治療法① レーザー治療

医師(女性)

レーザーを当てて、シミを取り除く治療です。
レーザーは黒いものに反応し、その部分だけターンオーバーを促進させて、シミをなくしていきます。黒いしみ、目立つシミには特に有効です。

治療後、2~3日経つとシミの部分がカサブタになります。1~2週間程経つと、カサブタが自然とはがれてシミが取り除かれます。

こんな人におすすめ

  • 濃いシミが点在している
  • 大きなはっきりとしたシミができている

という人におすすめです。

料金相場 シミ1個につき10,000円〜、顔全体は100,000円程度
※医療機関によって料金に差があります
通院回数 1回〜2回
通院間隔 月に1回程度
副作用 レーザーを当てた部分に赤みや痛みが出るケースがあります。かさぶたが剥がれた後に、色素沈着があらわれる可能性があります。

治療法② 光治療

医師(女性)

レーザーよりも軽い光を当てて、シミを活性化して取り除く治療法です。
日本人の肌質によくある、様々な濃さのシミが点在している人に使う治療です。

こんな人におすすめ

  • 様々な濃さ・大きさのシミがたくさんある
  • そばかすがある
  • 顔全体にくすみや赤みがある
  • ハリ感を出したい

という人におすすめです。

料金相場 20,000〜50,000円
通院回数 1回〜
通院間隔 月に1度〜半年に1度程度
副作用 治療後に赤みが出て、シミが濃くなります。赤みは数時間で収まり、シミは1週間前後でカサブタになって取り除かれます。
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