もくじ
本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
「これって食物アレルギー？」
子どもの食物アレルギーの症状がおさまるまでの時間について、お医者さんに聞きました。
応急的な対処方法のやりかたや病院に行く目安についても紹介します。
もくじ
食物アレルギーの出方には2タイプあります。
湿疹がおさまるまでにかかる時間は個人差が大きく、一概には言えません。
アレルゲンとなる食事をとってすぐ（直後から、１〜２時間以内）に反応が出ます。
アレルゲンとなる食事をとって時間が経過（8時間後から翌日など）してから、アレルギー反応が出ます。
それぞれが寄り集まって、大きな腫れに見えることもあります。
口周り・くび・体の柔らかい部分にできやすい人もいます。
主な症状には、蕁麻疹、かゆみ、腫れ、咳、喉のイガイガ、赤み、腹痛、嘔吐があげられます。ひどい場合は、呼吸困難・アナフィラキシーショックがでることがあります。
口元が乾燥していたり傷があったりする場合に、塩分が強いもの（お醤油、塩、ドレッシング、酢、果汁など）が触れると起こりやすい症状です。
この場合は、石鹸を使って、原因物質を洗い流しましょう。
かくと悪化するので、かかないようにしましょう。病院では、かゆみを抑え早くケアできる薬を処方してもらえます。
湿疹の原因は、
をあわせて、医師の総合的な判断が必要です。
特に間違えやすいのは、接触性皮膚炎や乳児湿疹、手足口病などです。
食物アレルギーを疑う症状が出た後は、その前に食べたものの記録をできるだけ詳しく残しておき、病院へ持参しましょう。
ぐったりしている、意識レベルが低い、息が苦しそうなど重症が疑われるときは、救急車を手配しましょう。放置するのは危険です。
湿疹を増やし、赤み・かゆみが強くなります。
まずは小児科を受診しましょう。
特に、下痢・嘔吐があるときは、すぐに病院に行きましょう。
意識障害（ぐったりして意識がない）の場合いは、アナフィラキシーショックの疑いがあります。すぐに救急車を呼びましょう。
そのような試験は、医療機関で行われています。（食物負荷試験）
食物負荷試験は、緊急時の対応が可能な医療機関でのみ行います。食物アレルギーを疑う場合は、医師や看護師、専門の先生がいる病院で受けるようにしましょう。
＼「幼児の過ごし方」カテゴリの特集記事／
＼フォロワーになってください！／
kosodate LIFEで人気の記事や育児マンガを配信中！
私たちと一緒に、妊娠・子育てライフを楽しみましょう♪
