妊娠中に下痢になりやすい理由。心配いらないケースと要注意のケースの違い

妊娠中に下痢になりやすい理由。心配いらないケースと要注意のケースの違い

公開日:2019-11-29 | 更新日:2022-06-01

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下痢が続く・・・お腹の赤ちゃんは大丈夫?
下痢に加えて腹痛も・・・。

妊婦さんの下痢の「原因」と「対処法」をお医者さんに聞きました。

石野 博嗣 先生

監修者

石野医院

副院長
石野 博嗣 先生

経歴

1999年 日本医科大学産婦人科教室入局 日本医科大学付属病院 産婦人科研修医
2001年 国立横須賀病院(現 横須賀市立うわまち病院) 産婦人科
2002年 東京都保健医療公社 東部地域病院 婦人科
2003年 日本医科大学付属病院 女性診療科・産科 助手代理
2004年 日本医科大学付属第二病院 女性診療科・産科 助手
現在 石野医院の副院長

妊娠中は、下痢になりやすい

先生(男性)
妊娠中は、ホルモンバランスが通常時とは異なります。

妊娠中は、プロゲステロンというホルモンが多くなって、通常時とはホルモンバランスが変わります。
ホルモンバランスが妊娠によって乱れると自律神経の働きにも影響が出て下痢を繰り返しやすくなります。

また、プロゲステロンが増加すると、腸の働きが悪くなり便秘になるということもあります。
そのため、下痢と便秘を繰り返す妊婦さんも多い傾向にあります。

また、つわりがひどく、ゼリーやアイスだけしか食べられない場合、体が冷えて下痢の症状が出る人もいます。
その際は、腹痛がある・水下痢を起こすなどの症状が見られます。

流産につながらないのか心配。胎児への影響は?

先生(男性)
下痢自体が、流産に直結することはありませんので、心配しないでください。

ただし、体調が悪い場合は早めにかかりつけ医に相談・受診をしましょう。動けないような痛みや激痛がある場合は、救急車を手配してください。

「心配しなくて大丈夫」or「要注意」の下痢の違い

先生(男性)

基本的に、一時的な腹痛や下痢は過度に心配する必要はありません。

ただし、

  • 何度も下痢が出る
  • 腹痛が重くなっている
  • 冷や汗が出る
  • 吐き気・嘔吐などを伴っている

場合は、何らかの感染症の可能性があるので要注意です。

医療機関へ連絡をして指示に従いましょう。

ケース1|ホルモンの影響による下痢の対処法

先生(男性)
体を冷やさないように厚着をして、ぬるま湯程度の温度の水分(経口補水液など)で、水分補給をしっかり行いましょう。

経口補水液があれば飲みましょう。経口補水液は、体への補給が大変優れている液体です。

下痢をしていると、体の水分が排出されて脱水症状となります。脱水症状がひどくなると意識不明や痙攣などを引き起こします。そのような事態を避けるためにも水分補給を行ってください。

ケース2|ウイルス感染による下痢の対処法

先生(男性)

下痢症状が数回でおさまるようであれば、体を冷やさないように暖かくしてよく休みましょう。水分補給も行ってください

下痢症状の時も自己判断でお薬を服用することはしないでください。妊娠中ということもありますが、ウイルスは下痢と一緒に排出されていますので、下痢止めなどで止めてしまうとウイルス感染が長引くことがあります。

1日以上経っても下痢が止まらないような場合は、強いウイルスや細菌に感染している可能性があります。妊娠している時は、いつもよりも体力が落ちています。おかしいと感じた場合は早めに受診しましょう。

ケース3|食中毒による下痢の対処法

先生(男性)

数回の嘔吐や下痢で症状の改善が見られない場合は早急に病院を受診してください

受診するまでは、体を冷やさない場所で待機してください。水分補給を少しずつでも行って脱水しないようにしましょう。

今まで普通に食事が取れていたのに急激に下痢・嘔吐の症状が現れた場合は、食中毒が考えられます。

市販の下痢止め薬は飲んでもいい?

先生(男性)
妊娠中は、薬を服用する場合は必ずかかりつけの産科に相談・確認をしてからにしてください。
妊娠中は、服用できない成分が多くあります。
胎児の発育に関わるものや体に残りやすい成分は、胎児へも移行することがあるためです。
下痢止めも同じです。使いたい場合は、医師から処方薬を使いましょう。

妊娠中、こんな下痢は病院へ!

妊婦 病院

先生(男性)
1日に数十回下痢がある場合は、「食中毒」、また、数週間下痢症状が続いているような場合は、「大腸ガンや腸結核」などの可能性があります。病院を受診してください。

病院は何科を受診?

先生(男性)
内科、胃腸内科を受診してください。妊娠していると必ず伝えてください。

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