実母との同居がストレス…もう限界!うまくいく方法&イライラ解消法

実母との同居がストレス…もう限界!うまくいく方法&イライラ解消法

公開日:2020-10-15 | 更新日:2022-09-05

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実母との同居はストレスが溜まる!
うまく付き合うにはどうしたらいいの?

実母との同居経験がある主婦50人に「実母へのストレスの対処法」を聞きました。
うまく付き合うための「ルールの決め方」も参考にしてくださいね。

実母との同居、超ストレス…!

祖母と孫

実母との同居で「ストレスを感じた瞬間」を主婦の方々に聞いてみると…。

子育てへの過干渉

ママ(困り顔)
育児のしかたが違うし、育児に口出ししてくる
子供も祖母に言えばなんとでもなると思ってるし、正直わがままな子になった。私が厳しくしても、母が甘やかしてしまう。
(小学1年生の男の子のママ)

「子育てを手伝ってくれて助かるけど、必要以上に口を出ししてきてストレス…」という方が多数。

遠慮なく物を言ってくる

ママ
親子なので遠慮なく細かなことまで注意されたり、いつまでも子どものように指示される時、ストレスを感じました。
(小学5年生と高校3年生の男の子と、高校1年生の女の子のママ)

実の親子だからといって、遠慮なく「こうしたほうがいい」などと言われると、イライラしてしまいますよね。

みんな…どう対処してる?

義母 苦手2

「同居する実母に、ストレスを感じることをされたら、どう対処すればいいの?」

同じような体験で悩んでいる方へ、先輩主婦の方々からのアドバイスです。

受け入れず「受け流す」

ママ
半分以上を聞き流しています。

心の中で、「あなたはあなた。私は私。」と唱えて平常心を保つようにしています。
(0歳の女の子のママ)

イラッとしたら「物理的に離れる」

ママ
何か言われたらこちらも感情的になっちゃうのでとにかく頭を冷やすことが大事ですよね。

さっとその場を離れる

外に出る
など、母が目に入らないところに移動しちゃいます。
(22歳の女の子のママ)

「ストレスが負担になっている」と伝える

ママ
お互いが落ち着いた時に、何をされたらストレスがたまるかはっきりと伝えたほうがいいと思う。

実母も、心配から来る言動ゆえなので話せばきっと理解してくれると思う。
(小学3年生の女の子と小学5年生の男の子のママ)

伝えるときは「あなたがストレスになっている」というよりも「私はストレスを感じて困っている」というように、「私」を主語にするのがおすすめです。できるだけ感情的にならず、ゆっくり話すようにするとよいでしょう。

みんなの「ストレスの発散方法」

「実母との同居ストレスの発散方法」を主婦の方々に聞きました。
イライラが溜まってきたら、試してみてくださいね。

友人に話を聞いてもらう

友達作り

ママ
友達に話します。

夫にも話しますが、少し遠慮はあるので、遠慮なく話せる友人に共有するとストレス発散になります。
(4歳の女の子のママ)

旦那さんに話すと家で板挟みになってしまうため、友人に話を聞いてもらうという方が多かったです。

紙に気持ちを書き出す

ママ
紙に自分の思いを書き殴ります。

書いているうちに冷静になれることが多い
です。
(1歳の女の子と4歳の男の子のママ)

日頃のストレスを紙に書き出すだけでも気持ちがスッキリしますよ。

1人の時間をつくる

リラックス

ママ
1人で温かい飲み物を飲みながら、音楽を聴いたりDVDを見たり、とりあえず1人の時間を楽しむようにしています。
(2歳の女の子のママ)

その他、ドライブや散歩に出かけてストレス発散をする方もいました。

うまく付き合うためのルールの決め方

実母とうまく付き合うための「ストレスなく同居を続けるコツ」を先輩主婦の方々が教えてくれました。

夫婦の問題には口を出さない

ママ
旦那との言い合いなどには実母は口出ししないルールを決め、なるべく楽しい事を共有する様にしていた。
(5歳の男の子のママ)

プライベート空間には立ち入らない

ママ
生活する部分をきちんと分ける。

夫婦の部屋には入らない、母の部屋にも入らない
などきちんとルールを作る。
(40代の主婦)

いくら実母でも、お互いのプライベート空間は守るようにしましょう。

実母に頼りすぎない

ママ
実母を頼りすぎない方が上手くいくと思う。

家事も育児もできることは自分でやって、助けてほしい時に頼るくらい
が調度良い。
(2歳と5歳の女の子と、4歳の男の子のママ)

感謝の気持ちを忘れない

ママ
常に感謝の気持ちを持つことです。

ストレスになる時はあっても、それ以上に母親に助けてもらっていると思うと自分の気持ちが変わり、上手くいきます。
(小学5年生と高校3年生の男の子と、高校1年生の女の子のママ)

育児は大人の目があるだけで助かることもあります。常に感謝の気持ちは忘れないようにしましょう。

お互い干渉しすぎない距離感で、うまく実母と付き合っていけたらいいですね。

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