東京サマーランド

夏季限定（営業期間：7月1日～9月30日）の屋外プール、アドベンチャーラグーンには、毎年涼とスリルを求めて遠方から多くの家族連れが遊びに来ます。
大人気の「DEKASLA (デカスラ)」や「タワーズロック」、「dobon」など大人でも身震いするウォータースライドが盛りだくさん☆身長130cm～140cm以上と制限がありますが、勇気ある子どもたちはぜひパパやママと挑戦してみましょう！
もちろん、小さい子ども向けに作られたエリアもたくさんあるので、時間がいくらあっても足りないくらいです☆

～ベビー&キッズにおすすめのエリア～
●キッズベイ・・・水深0～30cmの浅いプールで、はじめての水遊びはここから！子どもの興味をそそるしかけもプール底にありますよ！
●キディスライド・・・すべり台が上手にできる子は、はじめてのスライド体験！スタート地点はきのこの目印があるから見つけやすいですね！
●モンキーフロート・・・ぐらぐら、ゆらゆらが大好きなちびっ子！お兄さんお姉さんみたいにスイスイ渡りたくて必死な姿はまさにちびっ子モンキー！

ちょっとひと休みしたいときは、全長約650mの日本最大級の流れるプール！「グレートジャーニー」でプカプカと流れに身を任せて移動しましょう。子連れでのアトラクション移動や待ち時間につきもののグズグズも、プールに流されながらの移動や、絶え間なく聞こえる絶叫に気を引かれているうちに、あっという間ですよ♪

氷点下30度の世界から、ちょっとB級テイストのお化けの世界まで一気に遊べちゃう遊園地スリルマウンテン☆13種類のアトラクションがあり、お子さんはもちろんパパママも大満足間違いなし！！定番のコーヒーカップやメリーゴーランドをはじめ、さまざまなアトラクションがあるので遊び方もいっぱい☆
1番のメインとなるアトラクションは、美しい丘の上にある観覧車「スターホイール」です。直径62mととても大きく、しかも海抜232mの場所にあるため、はるかかなたにある都心の景色や秋川渓谷の美しい自然などを満喫することができます。1周14分、遊び疲れた体を休めつつも、遊園地を上から眺めて「次はあれに乗る！」と家族会議もいいですね♪
スリルマウンテン唯一の絶叫マシン、「トルネード」は、竜巻のようにくるくると旋回しながら進むことからその名前がつけられました。全長は370mを最高速度が時速70kmというスピードで疾走していきます。猛スピードでコースターがうねったり、回転したりするので、息つく暇もないと評判なんですよ！
東京サマーランドのプール利用の合間でも、水着の上から履物とTシャツ等の衣服を着用すれば入場できるのもうれしいポイント！面倒な着替えなく行き来できるので、子どもの気分や赤ちゃんのお昼寝スケジュールに合わせて計画的に遊べちゃいます♪

東京サマーランドといえばやはり、屋根付きで、季節や気温、天候関係なく1年中プールを楽しむことができるアドベンチャードーム！南国をイメージした「コバルトビーチ」は、本物のビーチのように遠浅になっていて、冬でも常夏気分♪迫力満点の「Tiki（ティキ）スライド」や、頭上から600リットルの水がドバーッと降ってくる「ロックビーチ」など絶叫ポイントがいっぱいです。
「フルーツアイランド」は35℃の温水で、お子さん優先エリアなので水遊びデビューにもおすすめです☆スイカとパイナップルのカラフルなスライドに、トンネル、小さな滝とコンパクトな世界に、ちびっ子の大好きなものがしっかり用意されていますよ♪

また、水着のまま機関車で動物たちの暮らす森を探検する「アドベンチャートレイン」や、ママに人気のリラクゼーションポイント「湯遊大洞窟」、「軟水ジャグジー」など、家族みんなが満たされるアトラクションがあるのも魅力ですね。

赤ちゃん連れで海外旅行やリゾートにはしばらく行けそうにない子育てママにおすすめが、有料席を利用したちょっとだけ贅沢な過ごし方。1日4,000円～でコバルトビーチを見渡せる場所が利用できますよ。赤ちゃんのお昼寝や、おじいちゃんおばあちゃんの休憩ができる我が家専用エリアです。上の子がどこで遊んでいるか見える場所で、下の子のお昼寝に付き添えるので、ママの安心度もアップしますね！