医師・スタッフ｜京都二条たけち歯科クリニック

初めて歯科に通った子どもの頃、私は患者さまの立場から歯科を見ていました。その時の視点を忘れてはならないと心に決めて歯科医師となっても尚、開院当初から「患者さまの立場から見る」ことをとても大切にしています。

そうした姿勢を貫きながら患者さまのお気持ちを尊重することで、より良い信頼関係を築くことが当院の方針です。ひいてはそれが患者さまの健康のサポートになり、生活の質の向上につながると考えています。患者さまの笑顔と「ここに来て良かった」といったお褒めの言葉が、私たちにとってのやりがいです。

開院以来研鑽を積んでまいりましたが、まだまだ目指している歯科医院の域には達していません。多くの患者さまにお越しいただいているものの、当院はいまだ発展途中です。患者さまから得た気づきを糧に、これからもスタッフ一同成長していきたいと思っています。

口には食べる・話す・表情を作る、という生きる上でとても大切な機能があります。
そのお口の健康を守る仕事を通じて皆様のお役に立ちたいと思っております。
歯医者さんは痛くて怖い、そんなイメージを持たれている方も多いかと思いますが、そんな方でも気軽に相談していただけるよう、
常に患者様の気持ちに寄り添って、どんな治療方法が最適か、一緒に考えていけたらと思います。皆様のかかりつけ医を目指します。

痛みで食事ができなかった経験はございますでしょうか？私自身、親知らずの痛みで食事ができなかったことがあります。
その経験からは飛躍しますが、人生の最期の一瞬まで美味しく食事ができること以上に幸せなことはない！そう感じてこの仕事をしております。
また、日々の診療の中で、患者様の価値観や想いは様々であると実感しております。
歯科医師側の治療の押し付けではなく、ご自身がしっかりと納得できるような治療を一緒にお探し致します！

私自身もどれだけ歯磨きを頑張ってもむし歯ができる体質でした。
今でもそれは変わりませんが、なぜむし歯ができてしまうのか、真剣に自分の歯と向き合って初めてその原因を知ることができました。
いい歯医者を選ぶことももちろん重要ですが、他のさまざまな病気と同じでだいたいの原因は自分の習慣にあります。
特にお口は食べ物や飲み物の影響をダイレクトに受けやすいですから、お口の中が悪くなってしまう食習慣をしているかどうかを調べることはとても大切です。
歯科医院でしか「なぜ自分の口の中が悪くなってしまうのか」を学ぶことはできません。

少しでもそういった食習慣のある方のお役に立てるように取り組んで参ります。

糖質制限、油活、ファスティングと美容や健康のために普段の食事に気を遣うのはもはや当たり前の時代となりました。
ですが、考えてみてください。
歯に痛みがあったり、冷たいものや甘いものがいつもしみたり、ものを噛むと血が出てきたり、歯がぐらついていたり、
お口に異常があるときに美味しく食事ができるでしょうか？
お口は全身の健康、美容の入り口です。
私たちたけち歯科の管理栄養士は、皆様のライフスタイルに合った歯の健康を守る「歯活」をサポートしております。
全身の健康はもちろん、歯を健康にする食習慣をこの機会に見直してみませんか？