料金・メニュー|医療法人社団平和通り歯科医院

札幌市営地下鉄東西線南郷13丁目駅 1番出口 車 5分

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休診日:日曜 / 祝日
知覚過敏 / 歯周病 / 小児矯正 / 予防歯科 / 根管治療 / ブリッジ / 保険診療 / 小児歯科 / インプラント / 入れ歯・義歯 / 歯科口腔外科 / つめ物・かぶせ物 / 歯科検診 / 虫歯 / 矯正歯科 / 抜歯 / クリーニング / 美容診療 / 差し歯

自由診療(保険外診療)の費用

インプラント

インプラント(1歯)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

264,000円~407,000円

3ヵ月~10ヵ月

6~10回

リスク・副作用

・下歯槽神経の損傷をおこす場合があります(知覚異常や鈍麻)。インプラント手術の際に下顎神経に触れた、もしくは近かったなどで神経を損傷したり、圧迫することで起こります。インプラントによる神経の圧迫、損傷、切断がある場合はインプラントを撤去します。経過を見る場合や、内服薬で治療を行うこともあります。

・上あごにインプラントを埋める際に、上顎洞を破る場合があります。手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合は、インプラントを除去する場合もあります。また、蓄膿症の治療には耳鼻咽喉科にて治療が必要な場合もあります。

・インプラントは、入れ歯の治療とは異なり、外科手術を行う必要があります。手術により今までは何の問題もなかった神経や血管などにも手を加えることがあるためリスクがあります。また、手術自体受けられない場合もあります。免疫力や抵抗力が低下しやすく、歯周病の発生リスクの高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方や、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、事前に生活習慣の改善、治療が必要となる場合があります。・インプラント術後すぐには違和感があったり、痛み、腫れ、出血などが発生する場合がありますが、これらの症状の多くについては一時的なもので、多くの場合2~3日で治まります。

・治療期間が長くかかる場合があります。あごの骨に穴をあけて人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せるため、インプラントが骨に接着するまでに3ケ月~6ケ月程度の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合、さらに期間を要することになります。

・インプラント治療を受けると定期検診、メインテナンスをし続けなければいけません。人工物であるインプラントが虫歯になることはありませんが、日ごろから丁寧なメインテナンスが必要となります。また、口の中の衛生状態が悪いと、インプラント周囲炎という病気にかかる可能性があります。インプラントの機能をより長く維持するために、定期検診が必要となります。

・インプラント治療は、入れ歯、ブリッジ治療とは異なり保険適用外となります。

・インプラント治療は、お子様、妊婦の方は受けられません。骨の成長途中になるお子様は、インプラント治療はできません。痛み止め、抗生物質等を治療に使用するため妊娠中、妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、インプラント治療はお控えください。

・心臓の疾患、骨粗鬆症等、内科的にインプラント治療に適さないケースもあります。また、普段服薬している血圧のお薬等も治療に影響する場合があります。治療相談時に申告してください。

・歯がない箇所のリカバリー治療ですが、その欠損箇所のみの治療ではなく、全体のかみ合わせを提案してくれる方針を選択するとよいでしょう。

・手術ではありますが、麻酔を行うため、手術中に痛みを感じることは基本的にありません。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

一般矯正

矯正歯科

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

110,000円~770,000円

6ヵ月~3年

6回~36回

リスク・副作用

矯正装置が直接的な原因となるもの

・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。

・装置の装着中は発音しづらいことがあります。

・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。

・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的に数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。


金属アレルギー

・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。


抜歯・麻酔

・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。

・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。


虫歯・歯周病

・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。

・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。

・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。


治療終了後

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。

・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります 。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります 。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。


その他

・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合があります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。

・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。

・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。

・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。

・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。

・個人差により治療期間が数年かかることがあります。

・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べれなくなること もあります。

・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。

・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者さんもいます。

・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、矯正終了まで治療できません。)

・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。

・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。

・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。

・舌で歯を押す癖 や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。

・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

マウスピース矯正

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

550,000円~990,000円

6ヵ月~3年

6~36回

リスク・副作用

矯正装置が直接的な原因となるもの

・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。

・装置の装着中は発音しづらいことがあります。

・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的に数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。


金属アレルギー

・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。


抜歯・麻酔

・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。

・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。


虫歯・歯周病

・長時間マウスピースを装着する為、虫歯や歯周病を招く場合があります。治療中の定期検診では、虫歯や歯周病の確認も行いましょう。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも有効的です。

・矯正中は、虫歯や歯周病の治療が行えないため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。


治療終了後

・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います 。

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。


その他

・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。

・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。

・歯の大きな移動が必要なケースには適用できないことがあります。また、抜歯の必要がある歯並び、歯のねじれがある、奥歯の噛み合わせを調整するなどといった場合は、マウスピース矯正は、不向きとなります。

・自分自身で外すことができるため、つい外しがちになると治療がうまくいかない場合があります。

・マウスピースは就寝時にも装着しておく必要があるため、強い歯ぎしりの癖があるとマウスピース自体が割れてしまう恐れがあります。また就寝時だけでなく、日常的に歯を食いしばる癖がある人も同様です。

・マウスピース矯正は、毎回型取りを必要とするものもありその場合は、通院頻度が他の矯正にくらべて多くなる場合があります。

・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。

・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。

・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。

・取り外し可能な矯正装置なため、歯磨きはしやすいがマウスピース自体の装着時間が長く、虫歯のリスクが高まることがあります。

・大幅な矯正や抜歯を必要とする矯正には、対応できない場合があります。

・患者様が自分で取り外すことができるので、ご協力いただけなければ、治療が計画通り進まないことがあります。マウスピースは、歯科医師の指示にそって装着しましょう。

・個人差により治療期間が数年かかることがあります。

・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。

・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。

・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者様もいます。

・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。

・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。

・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。

・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。

・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。

・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

小児矯正

小児矯正

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

11,000円~22,000円

1年~3年

12~36回

リスク・副作用

お子様の成長、発達に合わせた治療を行いますので、料金が変更になる場合があります。
マウスピース型の矯正の場合、装着時間が短いと歯の動きが遅くなり治療期間が延びる場合があります。

入れ歯・義歯

ノンクラスプデンチャー(金属の無い入れ歯)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

110,000円~220,000円

2ヵ月

7~10回

リスク・副作用

過度の衝撃で割れて、口腔内を傷つけてしまう場合があります。
メンテナンスを定期的に行う必要があります。
年数経過で変色する場合があります。
経年数とご使用状況によって劣化します。
コンフォートデンチャー(柔らかい入れ歯)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

275,000円~330,000円

2ヵ月

7~10回

リスク・副作用

口に馴染むまで違和感を感じることがあります。
汚れが付きやすいため、変色や臭いの付着のおそれがあります。
また、稀にシリコンが剥離することがあります。
顎の骨の状態の変化によっては、修理や交換が必要です。
インプラントオーバーデンチャー

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

1,100,000円~1,650,000円

6ヵ月

10~15回

リスク・副作用

土台となるご自身の歯を削る必要があります。
治療時に出血を伴う可能性があります。
強い力をかけると割れて、口腔内を傷つける恐れがあります。
インプラントを埋めるための外科手術が必要になります。
残っている歯やインプラントが入れ歯の下にくるので、歯磨き、定期健診をきちんとしないと虫歯や歯周病のリスクが高まります。

補綴

つめ物(1歯)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

49,500円~60,500円

1週間

2~3回

リスク・副作用

・材質によっては、歯ぎしりや噛みしめる力の強い方は、破損させてしまう場合があります。そのような場合は、マウスピースを装着して対応できます。

・材質によっては、まだ使用可能になって期間が短いものがあるため、副作用報告がなくともよく検討する必要があります。


ジルコニア

・ジルコニア自体が割れてしまうのではなく、表面を覆っているポーセレンというセラミックが割れてしまうことのほうが多くあります。原因のひとつとしては、ポーセレンというセラミックとジルコニアの密着度が、セラミック同士との場合や金属とセラミックとの場合に比べて、若干弱い場合があるからです。他にも、激しい歯ぎしりをする人の場合、どうしてもセラミックの部分はジルコニアよりも強度が落ちるので、割れてしまうケースがあります。


メタルセラミック

・メタルセラミック(セラミックボンド)治療は、歯と歯茎の境が黒く変色してしまうケースがあります。


オールセラミック

・オールセラミック治療は、本数が多いと費用が高額となる場合が多くあります。また、陶器であり強度は低いため、奥歯には不向きです。前歯でも欠けてしまうこともあるため、歯ぎしりのクセがある方はマウスピースで保護する場合もあります。

・保険適用外のつめ物、被せ物もメリットばかりではなく、デメリットもあるため、検討される方は、歯科医師と十分に相談しましょう。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

かぶせ物(1歯)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

66,000円~132,000円

1週間

2~3回

リスク・副作用

・材質によっては、歯ぎしりや噛みしめる力の強い方は、破損させてしまう場合があります。そのような場合は、マウスピースを装着して対応できます。

・材質によっては、まだ使用可能になって期間が短いものがあるため、副作用報告がなくともよく検討する必要があります。


ジルコニア

・ジルコニア自体が割れてしまうのではなく、表面を覆っているポーセレンというセラミックが割れてしまうことのほうが多くあります。原因のひとつとしては、ポーセレンというセラミックとジルコニアの密着度が、セラミック同士との場合や金属とセラミックとの場合に比べて、若干弱い場合があるからです。他にも、激しい歯ぎしりをする人の場合、どうしてもセラミックの部分はジルコニアよりも強度が落ちるので、割れてしまうケースがあります。


メタルセラミック

・メタルセラミック(セラミックボンド)治療は、歯と歯茎の境が黒く変色してしまうケースがあります。


オールセラミック

・オールセラミック治療は、本数が多いと費用が高額となる場合が多くあります。また、陶器であり強度は低いため、奥歯には不向きです。前歯でも欠けてしまうこともあるため、歯ぎしりのクセがある方はマウスピースで保護する場合もあります。

・保険適用外のつめ物、被せ物もメリットばかりではなく、デメリットもあるため、検討される方は、歯科医師と十分に相談しましょう。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

インプラント

インプラント(1歯)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

264,000円~407,000円

治療期間目安

治療回数目安

3ヵ月~10ヵ月

6~10回

リスク・副作用

・下歯槽神経の損傷をおこす場合があります(知覚異常や鈍麻)。インプラント手術の際に下顎神経に触れた、もしくは近かったなどで神経を損傷したり、圧迫することで起こります。インプラントによる神経の圧迫、損傷、切断がある場合はインプラントを撤去します。経過を見る場合や、内服薬で治療を行うこともあります。

・上あごにインプラントを埋める際に、上顎洞を破る場合があります。手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合は、インプラントを除去する場合もあります。また、蓄膿症の治療には耳鼻咽喉科にて治療が必要な場合もあります。

・インプラントは、入れ歯の治療とは異なり、外科手術を行う必要があります。手術により今までは何の問題もなかった神経や血管などにも手を加えることがあるためリスクがあります。また、手術自体受けられない場合もあります。免疫力や抵抗力が低下しやすく、歯周病の発生リスクの高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方や、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、事前に生活習慣の改善、治療が必要となる場合があります。・インプラント術後すぐには違和感があったり、痛み、腫れ、出血などが発生する場合がありますが、これらの症状の多くについては一時的なもので、多くの場合2~3日で治まります。

・治療期間が長くかかる場合があります。あごの骨に穴をあけて人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せるため、インプラントが骨に接着するまでに3ケ月~6ケ月程度の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合、さらに期間を要することになります。

・インプラント治療を受けると定期検診、メインテナンスをし続けなければいけません。人工物であるインプラントが虫歯になることはありませんが、日ごろから丁寧なメインテナンスが必要となります。また、口の中の衛生状態が悪いと、インプラント周囲炎という病気にかかる可能性があります。インプラントの機能をより長く維持するために、定期検診が必要となります。

・インプラント治療は、入れ歯、ブリッジ治療とは異なり保険適用外となります。

・インプラント治療は、お子様、妊婦の方は受けられません。骨の成長途中になるお子様は、インプラント治療はできません。痛み止め、抗生物質等を治療に使用するため妊娠中、妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、インプラント治療はお控えください。

・心臓の疾患、骨粗鬆症等、内科的にインプラント治療に適さないケースもあります。また、普段服薬している血圧のお薬等も治療に影響する場合があります。治療相談時に申告してください。

・歯がない箇所のリカバリー治療ですが、その欠損箇所のみの治療ではなく、全体のかみ合わせを提案してくれる方針を選択するとよいでしょう。

・手術ではありますが、麻酔を行うため、手術中に痛みを感じることは基本的にありません。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

一般矯正

矯正歯科

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

110,000円~770,000円

治療期間目安

治療回数目安

6ヵ月~3年

6回~36回

リスク・副作用

矯正装置が直接的な原因となるもの

・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。

・装置の装着中は発音しづらいことがあります。

・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。

・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的に数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。


金属アレルギー

・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。


抜歯・麻酔

・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。

・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。


虫歯・歯周病

・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。

・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。

・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。


治療終了後

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。

・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります 。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります 。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。


その他

・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合があります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。

・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。

・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。

・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。

・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。

・個人差により治療期間が数年かかることがあります。

・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べれなくなること もあります。

・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。

・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者さんもいます。

・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、矯正終了まで治療できません。)

・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。

・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。

・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。

・舌で歯を押す癖 や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。

・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

マウスピース矯正

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

550,000円~990,000円

治療期間目安

治療回数目安

6ヵ月~3年

6~36回

リスク・副作用

矯正装置が直接的な原因となるもの

・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。

・装置の装着中は発音しづらいことがあります。

・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的に数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。


金属アレルギー

・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。


抜歯・麻酔

・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。

・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。


虫歯・歯周病

・長時間マウスピースを装着する為、虫歯や歯周病を招く場合があります。治療中の定期検診では、虫歯や歯周病の確認も行いましょう。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも有効的です。

・矯正中は、虫歯や歯周病の治療が行えないため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。


治療終了後

・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います 。

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。


その他

・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。

・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。

・歯の大きな移動が必要なケースには適用できないことがあります。また、抜歯の必要がある歯並び、歯のねじれがある、奥歯の噛み合わせを調整するなどといった場合は、マウスピース矯正は、不向きとなります。

・自分自身で外すことができるため、つい外しがちになると治療がうまくいかない場合があります。

・マウスピースは就寝時にも装着しておく必要があるため、強い歯ぎしりの癖があるとマウスピース自体が割れてしまう恐れがあります。また就寝時だけでなく、日常的に歯を食いしばる癖がある人も同様です。

・マウスピース矯正は、毎回型取りを必要とするものもありその場合は、通院頻度が他の矯正にくらべて多くなる場合があります。

・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。

・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。

・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。

・取り外し可能な矯正装置なため、歯磨きはしやすいがマウスピース自体の装着時間が長く、虫歯のリスクが高まることがあります。

・大幅な矯正や抜歯を必要とする矯正には、対応できない場合があります。

・患者様が自分で取り外すことができるので、ご協力いただけなければ、治療が計画通り進まないことがあります。マウスピースは、歯科医師の指示にそって装着しましょう。

・個人差により治療期間が数年かかることがあります。

・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。

・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。

・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者様もいます。

・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。

・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。

・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。

・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。

・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。

・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

小児矯正

小児矯正

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

11,000円~22,000円

治療期間目安

治療回数目安

1年~3年

12~36回

リスク・副作用

お子様の成長、発達に合わせた治療を行いますので、料金が変更になる場合があります。
マウスピース型の矯正の場合、装着時間が短いと歯の動きが遅くなり治療期間が延びる場合があります。

入れ歯・義歯

ノンクラスプデンチャー(金属の無い入れ歯)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

110,000円~220,000円

治療期間目安

治療回数目安

2ヵ月

7~10回

リスク・副作用

過度の衝撃で割れて、口腔内を傷つけてしまう場合があります。
メンテナンスを定期的に行う必要があります。
年数経過で変色する場合があります。
経年数とご使用状況によって劣化します。
コンフォートデンチャー(柔らかい入れ歯)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

275,000円~330,000円

治療期間目安

治療回数目安

2ヵ月

7~10回

リスク・副作用

口に馴染むまで違和感を感じることがあります。
汚れが付きやすいため、変色や臭いの付着のおそれがあります。
また、稀にシリコンが剥離することがあります。
顎の骨の状態の変化によっては、修理や交換が必要です。
インプラントオーバーデンチャー

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

1,100,000円~1,650,000円

治療期間目安

治療回数目安

6ヵ月

10~15回

リスク・副作用

土台となるご自身の歯を削る必要があります。
治療時に出血を伴う可能性があります。
強い力をかけると割れて、口腔内を傷つける恐れがあります。
インプラントを埋めるための外科手術が必要になります。
残っている歯やインプラントが入れ歯の下にくるので、歯磨き、定期健診をきちんとしないと虫歯や歯周病のリスクが高まります。

補綴

つめ物(1歯)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

49,500円~60,500円

治療期間目安

治療回数目安

1週間

2~3回

リスク・副作用

・材質によっては、歯ぎしりや噛みしめる力の強い方は、破損させてしまう場合があります。そのような場合は、マウスピースを装着して対応できます。

・材質によっては、まだ使用可能になって期間が短いものがあるため、副作用報告がなくともよく検討する必要があります。


ジルコニア

・ジルコニア自体が割れてしまうのではなく、表面を覆っているポーセレンというセラミックが割れてしまうことのほうが多くあります。原因のひとつとしては、ポーセレンというセラミックとジルコニアの密着度が、セラミック同士との場合や金属とセラミックとの場合に比べて、若干弱い場合があるからです。他にも、激しい歯ぎしりをする人の場合、どうしてもセラミックの部分はジルコニアよりも強度が落ちるので、割れてしまうケースがあります。


メタルセラミック

・メタルセラミック(セラミックボンド)治療は、歯と歯茎の境が黒く変色してしまうケースがあります。


オールセラミック

・オールセラミック治療は、本数が多いと費用が高額となる場合が多くあります。また、陶器であり強度は低いため、奥歯には不向きです。前歯でも欠けてしまうこともあるため、歯ぎしりのクセがある方はマウスピースで保護する場合もあります。

・保険適用外のつめ物、被せ物もメリットばかりではなく、デメリットもあるため、検討される方は、歯科医師と十分に相談しましょう。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

かぶせ物(1歯)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

66,000円~132,000円

治療期間目安

治療回数目安

1週間

2~3回

リスク・副作用

・材質によっては、歯ぎしりや噛みしめる力の強い方は、破損させてしまう場合があります。そのような場合は、マウスピースを装着して対応できます。

・材質によっては、まだ使用可能になって期間が短いものがあるため、副作用報告がなくともよく検討する必要があります。


ジルコニア

・ジルコニア自体が割れてしまうのではなく、表面を覆っているポーセレンというセラミックが割れてしまうことのほうが多くあります。原因のひとつとしては、ポーセレンというセラミックとジルコニアの密着度が、セラミック同士との場合や金属とセラミックとの場合に比べて、若干弱い場合があるからです。他にも、激しい歯ぎしりをする人の場合、どうしてもセラミックの部分はジルコニアよりも強度が落ちるので、割れてしまうケースがあります。


メタルセラミック

・メタルセラミック(セラミックボンド)治療は、歯と歯茎の境が黒く変色してしまうケースがあります。


オールセラミック

・オールセラミック治療は、本数が多いと費用が高額となる場合が多くあります。また、陶器であり強度は低いため、奥歯には不向きです。前歯でも欠けてしまうこともあるため、歯ぎしりのクセがある方はマウスピースで保護する場合もあります。

・保険適用外のつめ物、被せ物もメリットばかりではなく、デメリットもあるため、検討される方は、歯科医師と十分に相談しましょう。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

施設名

医療法人社団平和通り歯科医院

イリョウホウジンシャダンヘイワドオリシカイイン

予約
住所
北海道札幌市白石区平和通11丁目南3番5号 (大きな地図で見る)
北海道札幌市白石区平和通11丁目南3番5号
(大きな地図で見る)
アクセス
札幌市営地下鉄東西線南郷13丁目駅 1番出口 車 5分
札幌市営地下鉄東西線南郷7丁目駅 出口 車 7分
千歳線白石駅(北海道) 出口 車 6分
千歳線平和駅 出口 車 8分
札幌市営地下鉄東西線白石駅(札幌市営) 出口 車 10分
診療受付時間・休診日
休診日
日曜 / 祝日
08:30 ~ 21:00
08:30 ~ 18:00
電話 011-866-2288
駐車場
なし
治療内容 知覚過敏 / 歯周病 / 小児矯正 / 予防歯科 / 根管治療 / ブリッジ / 保険診療 / 小児歯科 / インプラント / 入れ歯・義歯 / 歯科口腔外科 / つめ物・かぶせ物 / 歯科検診 / 虫歯 / 矯正歯科 / 抜歯 / クリーニング / 美容診療 / 差し歯
感染症対策 ソーシャルディスタンスの順守 / 待合室の「密集・密接」回避 / 待合室に空気清浄機設置 / 定期的な換気 / 患者用消毒液設置 / 院内を消毒液清拭 / 歯科医師会などの指針による対策の実施 / 感染性廃棄物の適切な廃棄 / スタッフ感染防護対策の実施 / スタッフの体調管理 / 感染防止の院内研修を実施 / 感染が疑われる場合の事前問診 / 来院前検温 / 感染が疑われる場合の診療延期 / マスク着用 / 入室時手指消毒 / 予約人数・時間の制限 / 抗菌性洗口液によるうがい / 使い捨て医療製品利用 / 院内のアルコール清拭・清掃 / 治療器具の消毒 / 患者さまごとに機器の交換・消毒 / 口腔外バキューム使用 / 滅菌前に全自動洗浄装置を使用 / オートクレーブ滅菌器を使用 / ゴーグル・フェイスシールド着用 / スタッフ手洗い手指消毒
特徴 夜間診療(18時~) / 夜中診療(20時~) / 男性医師 / バリアフリー / 診療チェア数5台以上 / スタッフの人数(常勤)5人以上 / スタッフの人数(常勤)10人以上
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