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明日空き
自由診療(保険外診療)の費用
掲載料金、治療回数、治療期間については患者さまの症状により異なる場合がございます。
補綴
| 部分的なかぶせ物(1歯) | ||
|---|---|---|
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素材の標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
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27,500円~55,000円 |
1週間-2週間 |
2-3回 |
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リスク・副作用 |
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材質によっては、歯ぎしりや噛みしめる力の強い方は、破損させてしまう場合がある。
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| かぶせ物(1歯) | ||
|---|---|---|
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素材の標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
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33,000円~165,000円 |
2週間-3週間 |
3-5回 |
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リスク・副作用 |
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材質によっては、歯ぎしりや噛みしめる力の強い方は、破損させてしまう場合がある。
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入れ歯・義歯
| 金属床 | ||
|---|---|---|
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相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
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440,000円 |
約1カ月 |
3-5回 |
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リスク・副作用 |
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金属アレルギーを発症する恐れがあります。
過度の衝撃で割れて、口腔内を傷つけてしまう場合があります。 メンテナンスを定期的に行う必要があります。 年数経過で変色する場合があります。 経年数とご使用状況によって劣化します。 |
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| 部分入れ歯(金属のバネが見えない入れ歯) | ||
|---|---|---|
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相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
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110,000円~275,000円 |
約1カ月 |
3-5回 |
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リスク・副作用 |
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慣れるまでは違和感を感じることがあり、発音に支障が出る場合があります。
支えとなる歯に負担がかかることがあり、強い力がかかると割れたり欠けたりすることがあります。 また、装着時、歯茎に痛みを伴うことがあります。 金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーの可能性があります。 |
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小児矯正
| 小児矯正Ⅰ期 | ||
|---|---|---|
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相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
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48,400円~110,000円 |
約3カ月-1年 |
3-12回 |
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リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。 ・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。 ・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。 治療終了後 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。 ・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。 その他 ・個人差がありますが子供にとって大きなストレスになる場合があります。装置装着後もしっかりと状況を聞いて話し合ってください。 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こることがあります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。 ・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・顎の成長に合わせて歯並びを治していくため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。 ・大人になってから再度矯正が必要になることがあります。 ・定期的な通院などにご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医師に相談してください。 ・個人差がありますが、矯正装置にかなりのストレスを受ける患者さんもいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかったりした場合は、治療期間が延びる可能性があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖など、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない場合は、治療期間が延びることがあります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
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| 小児矯正Ⅱ期 | ||
|---|---|---|
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相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
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192,500円~330,000円 |
約1年-2年 |
12-24回 |
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リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。 ・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。 ・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。 治療終了後 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。 ・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。 その他 ・個人差がありますが子供にとって大きなストレスになる場合があります。装置装着後もしっかりと状況を聞いて話し合ってください。 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こることがあります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。 ・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・顎の成長に合わせて歯並びを治していくため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。 ・大人になってから再度矯正が必要になることがあります。 ・定期的な通院などにご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医師に相談してください。 ・個人差がありますが、矯正装置にかなりのストレスを受ける患者さんもいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかったりした場合は、治療期間が延びる可能性があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖など、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない場合は、治療期間が延びることがあります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
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| お子さまの歯並び相談 | ||
|---|---|---|
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標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
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0円 |
- |
- |
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リスク・副作用 |
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-
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| 予防矯正 | ||
|---|---|---|
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相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
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58,300円~176,000円 |
3カ月-1年 |
3-12回 |
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リスク・副作用 |
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取り外しが可能なので、装着時間をしっかり管理しなければ、想定通りの結果を得ることができません。定期的なメンテナンスが必要になります。
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| 早期矯正 | ||
|---|---|---|
|
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
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232,100円~462,000円 |
1-2年 |
12-24回 |
|
リスク・副作用 |
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マウスピースタイプは取り外しが可能なので、装着時間をしっかり管理しなければ想定通りの結果を得ることができません。ワイヤータイプは、ブラケットやワイヤーが頬の粘膜を傷つけてしまう場合があります。いずれも定期的なメンテナンスが必要になります。
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一般矯正
| ワイヤー矯正 | ||
|---|---|---|
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相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
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539,000円~770,000円 |
約2年-3年 |
24-36回 |
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リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正中舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・一般的なワイヤー矯正は、歯の表面に器具を装着するため、目立ちます。見た目にも矯正をしていることがわかるというリスクがあります。 ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも役立ちます。 ・矯正中は、基本的に虫歯や歯周病の治療が行えないため、矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。 治療終了後 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 ・矯正終了して数か月から数年経過するとかみ合わせが悪くなる可能性があります。かみ合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、かみ合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。かみ合わせが原因の場合は、かみ合わせの治療を行います。 その他 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。 ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。 ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者さんもいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
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| 矯正相談 | ||
|---|---|---|
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標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
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0円 |
- |
- |
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リスク・副作用 |
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|
-
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| マウスピース矯正 | ||
|---|---|---|
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相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
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375,100円~1,397,000円 |
1-3年 |
12-36回 |
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リスク・副作用 |
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取り外し式装置のため、装着時間の厳守など自己管理が大切です。装着時間を守らないと思うような治療結果が得られない、治療期間が長引く可能性があります。
また、長時間マウスピースを装着するため、小まめにセルフケアをしないと虫歯や歯周病を招く場合もあります。 |
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| 本格矯正 | ||
|---|---|---|
|
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
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623,700円~979,000円 |
2-3年 |
24-36回 |
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リスク・副作用 |
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矯正装置を装着することにより、痛みや不快感が生じることがあります。
また、矯正治療中は頭痛や肩こり、吐き気や不眠、強い倦怠感などの症状が生じる場合があります。 |
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| 部分矯正(ワイヤー) | ||
|---|---|---|
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相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
|
237,600円~385,000円 |
1年-1年6カ月 |
12-18回 |
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リスク・副作用 |
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矯正治療中に装置が当たることで、頬の内側が傷ついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもあります。必要に応じワックスで対処する場合や、その他の対処策を行うことがあります。
|
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ホワイトニング
| デュアルホワイトニング(上下10本ずつ) | ||
|---|---|---|
|
相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
|
55,000円 |
3週間 |
3-4回 |
|
リスク・副作用 |
||
|
知覚過敏の方や、歯質によってはしみたり痛みを伴ったりする場合があります。その場合は、薬剤の濃度を変更したり、光を照射する時間を調整したりする必要があります。
歯茎にホワイトニング剤が付着してしまうと、一時的に白濁してしまう場合があります。 |
||
| オフィスホワイトニング(上下どちらか10本) | ||
|---|---|---|
|
相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
|
22,000円 |
1日 |
1回 |
|
リスク・副作用 |
||
|
知覚過敏の方や、歯質によってはしみたり痛みを伴ったりする場合があります。その場合は、薬剤の濃度を変更したり、光を照射する時間を調整したりする必要があります。
歯茎にホワイトニング剤が付着してしまうと、一時的に白濁してしまう場合があります。 |
||
| オフィスホワイトニング(上下10本ずつ) | ||
|---|---|---|
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相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
|
33,000円 |
1日 |
1回 |
|
リスク・副作用 |
||
|
知覚過敏の方や、歯質によってはしみたり痛みを伴ったりする場合があります。その場合は、薬剤の濃度を変更したり、光を照射する時間を調整したりする必要があります。
歯茎にホワイトニング剤が付着してしまうと、一時的に白濁してしまう場合があります。 |
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| ホームホワイトニング(全顎) | ||
|---|---|---|
|
相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
|
33,000円 |
3週間 |
3回 |
|
リスク・副作用 |
||
|
知覚過敏の方や、歯質によってはしみたり痛みを伴ったりする場合があります。その場合、薬剤の濃度を変更したり、知覚過敏を抑制する薬を処方したりすることもできます。
それでもしみる場合は、使用する時間や頻度を調整する必要があります。 |
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| ホワイトニング相談 | ||
|---|---|---|
|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
|
0円 |
- |
- |
|
リスク・副作用 |
||
|
-
|
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予防歯科
| PMTC | ||
|---|---|---|
|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
|
3,300円 |
1日 |
1回 |
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リスク・副作用 |
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クリーニング中に、歯茎の腫れや歯肉炎のある方の場合、クリーニング器具があたると、痛み・出血をともなう場合があります。多くの場合、クリーニング後には出血はおさまります。 クリーニングを行っても、その後一生着色汚れ(ステイン)や歯垢・歯石がつかないわけではありません。クリーニング後にも、日々の生活で再付着します。また、歯科のクリーニングだけでは、虫歯や歯周病の予防にはなりません。毎日のブラッシングなどは継続して行う必要があります。 備考 自宅で、歯磨きをしていても、落とすことの出来ない汚れや、歯石の元となる歯垢・バイオフィルムを歯科で専門の機器・技術によって除去する技術です。クリーニング後にフッ素塗布を行えば、より虫歯予防に効果的です。 監修医情報 菊地由利佳先生 【プロフィール】 日本歯科大学新潟生命歯学部卒業 新潟大学医歯学総合病院にて研修 都内歯科医院にて勤務 |
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補綴
| 部分的なかぶせ物(1歯) | |
|---|---|
|
素材の標準料金(税込) |
|
|
27,500円~55,000円 |
|
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
|
1週間-2週間 |
2-3回 |
|
リスク・副作用 |
|
|
材質によっては、歯ぎしりや噛みしめる力の強い方は、破損させてしまう場合がある。
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|
| かぶせ物(1歯) | |
|---|---|
|
素材の標準料金(税込) |
|
|
33,000円~165,000円 |
|
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
|
2週間-3週間 |
3-5回 |
|
リスク・副作用 |
|
|
材質によっては、歯ぎしりや噛みしめる力の強い方は、破損させてしまう場合がある。
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入れ歯・義歯
| 金属床 | |
|---|---|
|
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
|
|
440,000円 |
|
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
|
約1カ月 |
3-5回 |
|
リスク・副作用 |
|
|
金属アレルギーを発症する恐れがあります。
過度の衝撃で割れて、口腔内を傷つけてしまう場合があります。 メンテナンスを定期的に行う必要があります。 年数経過で変色する場合があります。 経年数とご使用状況によって劣化します。 |
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| 部分入れ歯(金属のバネが見えない入れ歯) | |
|---|---|
|
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
|
|
110,000円~275,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
|
約1カ月 |
3-5回 |
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リスク・副作用 |
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|
慣れるまでは違和感を感じることがあり、発音に支障が出る場合があります。
支えとなる歯に負担がかかることがあり、強い力がかかると割れたり欠けたりすることがあります。 また、装着時、歯茎に痛みを伴うことがあります。 金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーの可能性があります。 |
|
小児矯正
| 小児矯正Ⅰ期 | |
|---|---|
|
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
|
|
48,400円~110,000円 |
|
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
|
約3カ月-1年 |
3-12回 |
|
リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。 ・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。 ・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。 治療終了後 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。 ・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。 その他 ・個人差がありますが子供にとって大きなストレスになる場合があります。装置装着後もしっかりと状況を聞いて話し合ってください。 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こることがあります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。 ・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・顎の成長に合わせて歯並びを治していくため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。 ・大人になってから再度矯正が必要になることがあります。 ・定期的な通院などにご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医師に相談してください。 ・個人差がありますが、矯正装置にかなりのストレスを受ける患者さんもいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかったりした場合は、治療期間が延びる可能性があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖など、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない場合は、治療期間が延びることがあります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
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| 小児矯正Ⅱ期 | |
|---|---|
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相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
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192,500円~330,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
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約1年-2年 |
12-24回 |
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リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。 ・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。 ・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。 治療終了後 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。 ・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。 その他 ・個人差がありますが子供にとって大きなストレスになる場合があります。装置装着後もしっかりと状況を聞いて話し合ってください。 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こることがあります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。 ・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・顎の成長に合わせて歯並びを治していくため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。 ・大人になってから再度矯正が必要になることがあります。 ・定期的な通院などにご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医師に相談してください。 ・個人差がありますが、矯正装置にかなりのストレスを受ける患者さんもいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかったりした場合は、治療期間が延びる可能性があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖など、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない場合は、治療期間が延びることがあります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
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| お子さまの歯並び相談 | |
|---|---|
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標準料金(税込) |
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0円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
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- |
- |
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リスク・副作用 |
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-
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| 予防矯正 | |
|---|---|
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相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
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58,300円~176,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
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3カ月-1年 |
3-12回 |
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リスク・副作用 |
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取り外しが可能なので、装着時間をしっかり管理しなければ、想定通りの結果を得ることができません。定期的なメンテナンスが必要になります。
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| 早期矯正 | |
|---|---|
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相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
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232,100円~462,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
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1-2年 |
12-24回 |
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リスク・副作用 |
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マウスピースタイプは取り外しが可能なので、装着時間をしっかり管理しなければ想定通りの結果を得ることができません。ワイヤータイプは、ブラケットやワイヤーが頬の粘膜を傷つけてしまう場合があります。いずれも定期的なメンテナンスが必要になります。
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一般矯正
| ワイヤー矯正 | |
|---|---|
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相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
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539,000円~770,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
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約2年-3年 |
24-36回 |
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リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正中舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・一般的なワイヤー矯正は、歯の表面に器具を装着するため、目立ちます。見た目にも矯正をしていることがわかるというリスクがあります。 ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも役立ちます。 ・矯正中は、基本的に虫歯や歯周病の治療が行えないため、矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。 治療終了後 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 ・矯正終了して数か月から数年経過するとかみ合わせが悪くなる可能性があります。かみ合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、かみ合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。かみ合わせが原因の場合は、かみ合わせの治療を行います。 その他 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。 ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。 ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者さんもいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
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| 矯正相談 | |
|---|---|
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標準料金(税込) |
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0円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
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- |
- |
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リスク・副作用 |
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-
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| マウスピース矯正 | |
|---|---|
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相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
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375,100円~1,397,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
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1-3年 |
12-36回 |
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リスク・副作用 |
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取り外し式装置のため、装着時間の厳守など自己管理が大切です。装着時間を守らないと思うような治療結果が得られない、治療期間が長引く可能性があります。
また、長時間マウスピースを装着するため、小まめにセルフケアをしないと虫歯や歯周病を招く場合もあります。 |
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| 本格矯正 | |
|---|---|
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相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
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623,700円~979,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
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2-3年 |
24-36回 |
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リスク・副作用 |
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矯正装置を装着することにより、痛みや不快感が生じることがあります。
また、矯正治療中は頭痛や肩こり、吐き気や不眠、強い倦怠感などの症状が生じる場合があります。 |
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| 部分矯正(ワイヤー) | |
|---|---|
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相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
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237,600円~385,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
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1年-1年6カ月 |
12-18回 |
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リスク・副作用 |
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矯正治療中に装置が当たることで、頬の内側が傷ついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもあります。必要に応じワックスで対処する場合や、その他の対処策を行うことがあります。
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ホワイトニング
| デュアルホワイトニング(上下10本ずつ) | |
|---|---|
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相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金(税込) |
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55,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
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3週間 |
3-4回 |
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リスク・副作用 |
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知覚過敏の方や、歯質によってはしみたり痛みを伴ったりする場合があります。その場合は、薬剤の濃度を変更したり、光を照射する時間を調整したりする必要があります。
歯茎にホワイトニング剤が付着してしまうと、一時的に白濁してしまう場合があります。 |
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| オフィスホワイトニング(上下どちらか10本) | |
|---|---|
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相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金(税込) |
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22,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
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1日 |
1回 |
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リスク・副作用 |
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知覚過敏の方や、歯質によってはしみたり痛みを伴ったりする場合があります。その場合は、薬剤の濃度を変更したり、光を照射する時間を調整したりする必要があります。
歯茎にホワイトニング剤が付着してしまうと、一時的に白濁してしまう場合があります。 |
|
| オフィスホワイトニング(上下10本ずつ) | |
|---|---|
|
相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金(税込) |
|
|
33,000円 |
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|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
|
1日 |
1回 |
|
リスク・副作用 |
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知覚過敏の方や、歯質によってはしみたり痛みを伴ったりする場合があります。その場合は、薬剤の濃度を変更したり、光を照射する時間を調整したりする必要があります。
歯茎にホワイトニング剤が付着してしまうと、一時的に白濁してしまう場合があります。 |
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| ホームホワイトニング(全顎) | |
|---|---|
|
相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金(税込) |
|
|
33,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
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3週間 |
3回 |
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リスク・副作用 |
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知覚過敏の方や、歯質によってはしみたり痛みを伴ったりする場合があります。その場合、薬剤の濃度を変更したり、知覚過敏を抑制する薬を処方したりすることもできます。
それでもしみる場合は、使用する時間や頻度を調整する必要があります。 |
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| ホワイトニング相談 | |
|---|---|
|
標準料金(税込) |
|
|
0円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
|
- |
- |
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リスク・副作用 |
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|
-
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予防歯科
| PMTC | |
|---|---|
|
標準料金(税込) |
|
|
3,300円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
|
1日 |
1回 |
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リスク・副作用 |
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クリーニング中に、歯茎の腫れや歯肉炎のある方の場合、クリーニング器具があたると、痛み・出血をともなう場合があります。多くの場合、クリーニング後には出血はおさまります。 クリーニングを行っても、その後一生着色汚れ(ステイン)や歯垢・歯石がつかないわけではありません。クリーニング後にも、日々の生活で再付着します。また、歯科のクリーニングだけでは、虫歯や歯周病の予防にはなりません。毎日のブラッシングなどは継続して行う必要があります。 備考 自宅で、歯磨きをしていても、落とすことの出来ない汚れや、歯石の元となる歯垢・バイオフィルムを歯科で専門の機器・技術によって除去する技術です。クリーニング後にフッ素塗布を行えば、より虫歯予防に効果的です。 監修医情報 菊地由利佳先生 【プロフィール】 日本歯科大学新潟生命歯学部卒業 新潟大学医歯学総合病院にて研修 都内歯科医院にて勤務 |
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| 施設名 |
新宮歯科医院 シングウシカイイン |
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| 予約 |
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| 住所 | ||||||||||||||||||||||||||||
| アクセス |
鹿児島本線福工大前駅 北口 徒歩 1分
鹿児島本線新宮中央駅 西口 車 10分
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| 診療受付時間・休診日 |
休診日
なし
詳しい休診日はお問い合わせください。
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| 電話 | 092-605-1818 | |||||||||||||||||||||||||||
| 駐車場 |
なし
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| 治療内容 | 小児矯正 / 歯周病 / 予防歯科 / 小児歯科 / 親知らず / 入れ歯・義歯 / ホワイトニング / つめ物・かぶせ物 / 歯科検診 / 保険診療 / 矯正歯科 / 虫歯 / クリーニング / 顎関節症 / 美容診療 | |||||||||||||||||||||||||||
| 特徴 | 夜間診療(18時~) / 駅近 / 男性医師 / バリアフリー / 靴のまま診療可 / ウォーターサーバーあり / 診療チェア数5台以上 / 急患対応 / 院内処方 | |||||||||||||||||||||||||||
| 誤りのある情報の報告 | ||||||||||||||||||||||||||||