料金・メニュー|仁愛歯科クリニック

都営三田線本蓮沼駅 A3出口 徒歩 1分

休診日:月曜 / 祝日
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03-5970-0108

自由診療(保険外診療)の費用

掲載料金、治療回数、治療期間については患者様の症状により異なる場合がございます。

一般矯正

ワイヤー矯正(表側:クリア)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

887,000円

2年

48回

リスク・副作用

矯正装置が直接的な原因となるもの

・矯正中舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。

・装置の装着中は発音しづらいことがあります。

・一般的なワイヤー矯正は、歯の表面に器具を装着するため、目立ちます。見た目にも矯正をしていることがわかるというリスクがあります。

・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。

・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。


金属アレルギー

・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。


抜歯・麻酔

・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。

・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。


虫歯・歯周病

・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。

・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも役立ちます。

・矯正中は、基本的に虫歯や歯周病の治療が行えないため、矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。


治療終了後

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。

・矯正終了して数か月から数年経過するとかみ合わせが悪くなる可能性があります。かみ合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、かみ合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。かみ合わせが原因の場合は、かみ合わせの治療を行います。


その他

・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。

・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。

・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。

・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。

・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。

・個人差により治療期間が数年かかることがあります。

・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。

・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。

・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者さんもいます。

・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。)

・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。

・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。

・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。

・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。

・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

部分矯正

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

165,000円~440,000円

6ヶ月

6~12回

リスク・副作用

矯正装置が直接的な原因となるもの

・矯正中、舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。

・装置の装着中は発音しづらいことがあります。

・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。

・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。


金属アレルギー

・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。


抜歯・麻酔

・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。抜歯する場合は痛みを感じることもありますので、歯科医師の判断のもと麻酔を行うこともあります。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。


虫歯・歯周病

・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。

・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも予防に役立ちます。

・矯正中は、虫歯や歯周病の治療が行えないため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。


治療終了後

・矯正終了後に噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。


その他

・治したい部分の一部の歯並びにのみ対応できます。全体の噛み合わせが整っていない場合は、治療を進めることができない場合もあります。

・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。

・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。

・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。

・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。

・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。

・個人差により治療期間が数年かかることがあります。

・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。

・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。

・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者様もいます。

・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。)

・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。

・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。

・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。

・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。

・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

インプラント

インプラント(1歯)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

400,000円

6ヵ月-1年

10-12回

リスク・副作用

・下歯槽神経の損傷をおこす場合があります(知覚異常や鈍麻)。インプラント手術の際に下顎神経に触れた、もしくは近かったなどで神経を損傷したり、圧迫することで起こります。インプラントによる神経の圧迫、損傷、切断がある場合はインプラントを撤去します。経過を見る場合や、内服薬で治療を行うこともあります。

・上あごにインプラントを埋める際に、上顎洞を破る場合があります。手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合は、インプラントを除去する場合もあります。また、蓄膿症の治療には耳鼻咽喉科にて治療が必要な場合もあります。

・インプラントは、入れ歯の治療とは異なり、外科手術を行う必要があります。手術により今までは何の問題もなかった神経や血管などにも手を加えることがあるためリスクがあります。また、手術自体受けられない場合もあります。免疫力や抵抗力が低下しやすく、歯周病の発生リスクの高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方や、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、事前に生活習慣の改善、治療が必要となる場合があります。・インプラント術後すぐには違和感があったり、痛み、腫れ、出血などが発生する場合がありますが、これらの症状の多くについては一時的なもので、多くの場合2~3日で治まります。

・治療期間が長くかかる場合があります。あごの骨に穴をあけて人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せるため、インプラントが骨に接着するまでに3ケ月~6ケ月程度の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合、さらに期間を要することになります。

・インプラント治療を受けると定期検診、メインテナンスをし続けなければいけません。人工物であるインプラントが虫歯になることはありませんが、日ごろから丁寧なメインテナンスが必要となります。また、口の中の衛生状態が悪いと、インプラント周囲炎という病気にかかる可能性があります。インプラントの機能をより長く維持するために、定期検診が必要となります。

・インプラント治療は、入れ歯、ブリッジ治療とは異なり保険適用外となります。

・インプラント治療は、お子様、妊婦の方は受けられません。骨の成長途中になるお子様は、インプラント治療はできません。痛み止め、抗生物質等を治療に使用するため妊娠中、妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、インプラント治療はお控えください。

・心臓の疾患、骨粗鬆症等、内科的にインプラント治療に適さないケースもあります。また、普段服薬している血圧のお薬等も治療に影響する場合があります。治療相談時に申告してください。

・歯がない箇所のリカバリー治療ですが、その欠損箇所のみの治療ではなく、全体のかみ合わせを提案してくれる方針を選択するとよいでしょう。

・手術ではありますが、麻酔を行うため、手術中に痛みを感じることは基本的にありません。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

インプラント(1歯)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

444,000円~532,000円

6ヵ月-1年

10-12回

リスク・副作用

・下歯槽神経の損傷をおこす場合があります(知覚異常や鈍麻)。インプラント手術の際に下顎神経に触れた、もしくは近かったなどで神経を損傷したり、圧迫することで起こります。インプラントによる神経の圧迫、損傷、切断がある場合はインプラントを撤去します。経過を見る場合や、内服薬で治療を行うこともあります。

・上あごにインプラントを埋める際に、上顎洞を破る場合があります。手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合は、インプラントを除去する場合もあります。また、蓄膿症の治療には耳鼻咽喉科にて治療が必要な場合もあります。

・インプラントは、入れ歯の治療とは異なり、外科手術を行う必要があります。手術により今までは何の問題もなかった神経や血管などにも手を加えることがあるためリスクがあります。また、手術自体受けられない場合もあります。免疫力や抵抗力が低下しやすく、歯周病の発生リスクの高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方や、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、事前に生活習慣の改善、治療が必要となる場合があります。・インプラント術後すぐには違和感があったり、痛み、腫れ、出血などが発生する場合がありますが、これらの症状の多くについては一時的なもので、多くの場合2~3日で治まります。

・治療期間が長くかかる場合があります。あごの骨に穴をあけて人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せるため、インプラントが骨に接着するまでに3ケ月~6ケ月程度の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合、さらに期間を要することになります。

・インプラント治療を受けると定期検診、メインテナンスをし続けなければいけません。人工物であるインプラントが虫歯になることはありませんが、日ごろから丁寧なメインテナンスが必要となります。また、口の中の衛生状態が悪いと、インプラント周囲炎という病気にかかる可能性があります。インプラントの機能をより長く維持するために、定期検診が必要となります。

・インプラント治療は、入れ歯、ブリッジ治療とは異なり保険適用外となります。

・インプラント治療は、お子様、妊婦の方は受けられません。骨の成長途中になるお子様は、インプラント治療はできません。痛み止め、抗生物質等を治療に使用するため妊娠中、妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、インプラント治療はお控えください。

・心臓の疾患、骨粗鬆症等、内科的にインプラント治療に適さないケースもあります。また、普段服薬している血圧のお薬等も治療に影響する場合があります。治療相談時に申告してください。

・歯がない箇所のリカバリー治療ですが、その欠損箇所のみの治療ではなく、全体のかみ合わせを提案してくれる方針を選択するとよいでしょう。

・手術ではありますが、麻酔を行うため、手術中に痛みを感じることは基本的にありません。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

インプラント相談

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

0円

-

-

リスク・副作用

-

小児矯正

床矯正

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

88,000円~396,000円

2年~4年

24回

リスク・副作用

矯正装置が直接的な原因となるもの

・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。

・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。

・装置の装着中は発音しづらいことがあります。

・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。


金属アレルギー

・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。


抜歯・麻酔

・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。

・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。


虫歯・歯周病

・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。

・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。

・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。


治療終了後

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。

・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。


その他

・個人差がありますが子供にとって大きなストレスになる場合があります。装置装着後もしっかりと状況を聞いて話し合ってください。

・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こることがあります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。

・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。

・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。

・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。

・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。

・顎の成長に合わせて歯並びを治していくため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。

・大人になってから再度矯正が必要になることがあります。

・定期的な通院などにご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。

・個人差により治療期間が数年かかることがあります。

・固いものが一時的に噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。

・装置が壊れることがあります。その際は歯科医師に相談してください。

・個人差がありますが、矯正装置にかなりのストレスを受ける患者さんもいます。

・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。

・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかったりした場合は、治療期間が延びる可能性があります。

・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。

・舌で歯を押す癖など、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない場合は、治療期間が延びることがあります。

・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

小児矯正相談

標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

0円

-

-

リスク・副作用

リスク・副作用はございません。
ワイヤー矯正

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

880,000円

2年~4年

48回

リスク・副作用

矯正装置が直接的な原因となるもの

・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。

・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。

・装置の装着中は発音しづらいことがあります。

・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。


金属アレルギー

・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。


抜歯・麻酔

・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。

・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。


虫歯・歯周病

・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。

・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。

・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。


治療終了後

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。

・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。


その他

・個人差がありますが子供にとって大きなストレスになる場合があります。装置装着後もしっかりと状況を聞いて話し合ってください。

・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こることがあります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。

・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。

・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。

・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。

・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。

・顎の成長に合わせて歯並びを治していくため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。

・大人になってから再度矯正が必要になることがあります。

・定期的な通院などにご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。

・個人差により治療期間が数年かかることがあります。

・固いものが一時的に噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。

・装置が壊れることがあります。その際は歯科医師に相談してください。

・個人差がありますが、矯正装置にかなりのストレスを受ける患者さんもいます。

・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯は、基本的に矯正終了まで治療できません。)

・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。

・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかったりした場合は、治療期間が延びる可能性があります。

・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。

・舌で歯を押す癖など、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない場合は、治療期間が延びることがあります。

・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

プレート矯正

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

17,600円~220,000円

1年~6年

24回

リスク・副作用

矯正装置が直接的な原因となるもの

・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。

・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。

・装置の装着中は発音しづらいことがあります。

・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。


金属アレルギー

・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。


抜歯・麻酔

・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。

・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。


虫歯・歯周病

・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。

・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。

・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。


治療終了後

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。

・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。


その他

・個人差がありますが子供にとって大きなストレスになる場合があります。装置装着後もしっかりと状況を聞いて話し合ってください。

・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こることがあります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。

・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。

・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。

・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。

・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。

・顎の成長に合わせて歯並びを治していくため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。

・大人になってから再度矯正が必要になることがあります。

・定期的な通院などにご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。

・個人差により治療期間が数年かかることがあります。

・固いものが一時的に噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。

・装置が壊れることがあります。その際は歯科医師に相談してください。

・個人差がありますが、矯正装置にかなりのストレスを受ける患者さんもいます。

・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯は、基本的に矯正終了まで治療できません。)

・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。

・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかったりした場合は、治療期間が延びる可能性があります。

・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。

・舌で歯を押す癖など、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない場合は、治療期間が延びることがあります。

・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

小児歯科

PMTC

標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

5,500円

1日

1回

リスク・副作用

クリーニング中に、歯茎の腫れや歯肉炎のある方の場合、クリーニング器具があたると、痛み・出血をともなう場合があります。多くの場合、クリーニング後には出血はおさまります。

クリーニングを行っても、その後一生着色汚れ(ステイン)や歯垢・歯石がつかないわけではありません。クリーニング後にも、日々の生活で再付着します。また、歯科のクリーニングだけでは、虫歯や歯周病の予防にはなりません。毎日のブラッシングなどは継続して行う必要があります。


備考

自宅で、歯磨きをしていても、落とすことの出来ない汚れや、歯石の元となる歯垢・バイオフィルムを歯科で専門の機器・技術によって除去する技術です。クリーニング後にフッ素塗布を行えば、より虫歯予防に効果的です。



監修医情報

菊地由利佳先生


【プロフィール】

日本歯科大学新潟生命歯学部卒業

新潟大学医歯学総合病院にて研修

都内歯科医院にて勤務

予防歯科

歯科ドック

標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

8,800円

1日

1回

リスク・副作用

歯科ドックは、お口の病気の早期発見・早期治療と予防を目的とした検査で、この内容自体には基本的に副作用やリスクはありません。

虫歯や歯周病リスクを、発症前や発症後初期の段階に発見することが可能で、メリットの多い予防歯科です。

あえていうのであれば、歯科ドックは通常、保険適用外となり、多くは数万円~と高額になります。

また、検査の際に歯茎や歯を触るため、稀に小さな傷をつける事があります。歯茎や唇などの小さな傷であれば、数日で治癒します。


備考

口腔内を精密に検査して、口腔内全体を考えた治療計画を立てていくことができます。一般的に行われている、症状が出ている部分のみの検査では、本来の原因がわからず対症療法になりがちで、根本的な原因からは問題を解決できません。

歯科ドックは、口腔内全体(虫歯・歯周病リスクの発見、歯茎の健康、歯のぐらつき、歯列による影響が体にないか、被せ物の状態確認など)、患者の生活習慣(喫煙、食べ物、姿勢、くせなど)などから起こっている問題の原因を突き止め、治療の優先順位をつくることが可能な検査です。人間ドックの歯科版とされています。



監修医情報

菊地由利佳先生


【プロフィール】

日本歯科大学新潟生命歯学部卒業

新潟大学医歯学総合病院にて研修

都内歯科医院にて勤務

PMTC

標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

15,400円

1日

1回

リスク・副作用

クリーニング中に、歯茎の腫れや歯肉炎のある方の場合、クリーニング器具があたると、痛み・出血をともなう場合があります。多くの場合、クリーニング後には出血はおさまります。

クリーニングを行っても、その後一生着色汚れ(ステイン)や歯垢・歯石がつかないわけではありません。クリーニング後にも、日々の生活で再付着します。また、歯科のクリーニングだけでは、虫歯や歯周病の予防にはなりません。毎日のブラッシングなどは継続して行う必要があります。


備考

自宅で、歯磨きをしていても、落とすことの出来ない汚れや、歯石の元となる歯垢・バイオフィルムを歯科で専門の機器・技術によって除去する技術です。クリーニング後にフッ素塗布を行えば、より虫歯予防に効果的です。



監修医情報

菊地由利佳先生


【プロフィール】

日本歯科大学新潟生命歯学部卒業

新潟大学医歯学総合病院にて研修

都内歯科医院にて勤務

歯石除去

標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

8,800円

1日

1回

リスク・副作用

歯石が強固に付着している場合、歯茎に炎症を起こしている場合、歯周病が進行している場合などは、歯石除去を受けると一時的に痛みを感じたり、歯がしみる感覚(知覚過敏)を感じたり、出血することがあります。この症状は通常、一時的で長くても数日で落ち着いてなくなります。

また、歯石除去に使われる機器は、治療中、高音が鳴り響きます。機器は歯石が多い人、広範囲に歯石が付いている人に使われるのですが、高音が苦手な人は音を我慢する必要があります。


備考

歯石とは、歯垢が石のように固くなって歯と歯の間や歯の表面、歯茎と歯の隙間などにこびりついたものです。唾液腺開口部の近くにある歯に特に着きやすく、具体的には「下の前歯の裏側」や「上の奥歯の外側」によく見られます。 歯石になると自宅でのブラッシングで取ることはできません。

なお、歯垢とは口腔内に常在している細菌の塊で歯石の前段階です。歯垢の段階であれば歯ブラシで簡単に取り除くことができますが、沈着したまま時間が経過すると歯石になって歯周病を進行させてしまいます。歯科での歯石除去は、専門の機器を使用し、歯石を取り除くことができます。歯石を取り除けば、歯周病の治療となり歯のぐらつき、歯茎の出血、口臭などが改善できます。



監修医情報

菊地由利佳先生


【プロフィール】

日本歯科大学新潟生命歯学部卒業

新潟大学医歯学総合病院にて研修

都内歯科医院にて勤務

エアフロー(ジェットクリーニング)

標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

5,500円

1日

1回

リスク・副作用

ナトリウムパウダーによるお口の不快感を感じることがあります。

パウダーを吹き付ける圧により、稀に一時的な知覚過敏を発症する場合があります。また、歯茎の腫れや歯肉炎のある方は、パウダーがあたることにより、痛みや出血を伴うことがあります。多くの場合、すぐに出血はおさまり、数日で治癒します。

ケースによっては、完全に汚れを落としきれない場合があります。

また、エアフローは外来性の着色は落としますが、本来の歯の色自体は白くできません。歯自体を白くしたい場合にはホワイトニングが有効です。

着色汚れはエアフロー後に再付着することもあります。継続的効果を得るには、定期的な施術が必要です。

エアフローは、着色を落とす審美目的として行われるため、健康保険の適用外となり自由診療となります。

妊娠中、放射線治療中、呼吸器疾患、ナトリウム摂取制限が必要な人など、安全性を考慮し、エアフローを受けられない人もいます。


備考

エアフローは、歯面清掃を行う機器です。細かなパウダー粒子をジェット噴射で歯に吹き付け、歯にこびりついた汚れを落とすことができます。

歯科で主に歯の着色やタバコのヤニ除去の用途として使われていますが、歯周ポケット内の歯周病の細菌除去にも効果があります。



監修医情報

菊地由利佳先生


【プロフィール】

日本歯科大学新潟生命歯学部卒業

新潟大学医歯学総合病院にて研修

都内歯科医院にて勤務

ホワイトニング

ホームホワイトニング(全顎)

相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

22,000円

1週間

2回

リスク・副作用

個人差はありますが、歯がしみる場合があります。
オフィスホワイトニング(全顎)

相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安

治療回数目安

13,200円

1週間

2回

リスク・副作用

個人差はありますが、歯がしみる場合があります。

一般矯正

ワイヤー矯正(表側:クリア)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

887,000円

治療期間目安

治療回数目安

2年

48回

リスク・副作用

矯正装置が直接的な原因となるもの

・矯正中舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。

・装置の装着中は発音しづらいことがあります。

・一般的なワイヤー矯正は、歯の表面に器具を装着するため、目立ちます。見た目にも矯正をしていることがわかるというリスクがあります。

・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。

・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。


金属アレルギー

・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。


抜歯・麻酔

・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。

・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。


虫歯・歯周病

・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。

・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも役立ちます。

・矯正中は、基本的に虫歯や歯周病の治療が行えないため、矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。


治療終了後

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。

・矯正終了して数か月から数年経過するとかみ合わせが悪くなる可能性があります。かみ合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、かみ合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。かみ合わせが原因の場合は、かみ合わせの治療を行います。


その他

・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。

・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。

・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。

・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。

・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。

・個人差により治療期間が数年かかることがあります。

・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。

・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。

・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者さんもいます。

・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。)

・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。

・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。

・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。

・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。

・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

部分矯正

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

165,000円~440,000円

治療期間目安

治療回数目安

6ヶ月

6~12回

リスク・副作用

矯正装置が直接的な原因となるもの

・矯正中、舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。

・装置の装着中は発音しづらいことがあります。

・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。

・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。


金属アレルギー

・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。


抜歯・麻酔

・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。抜歯する場合は痛みを感じることもありますので、歯科医師の判断のもと麻酔を行うこともあります。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。


虫歯・歯周病

・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。

・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも予防に役立ちます。

・矯正中は、虫歯や歯周病の治療が行えないため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。


治療終了後

・矯正終了後に噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。


その他

・治したい部分の一部の歯並びにのみ対応できます。全体の噛み合わせが整っていない場合は、治療を進めることができない場合もあります。

・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。

・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。

・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。

・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。

・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。

・個人差により治療期間が数年かかることがあります。

・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。

・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。

・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者様もいます。

・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。)

・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。

・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。

・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。

・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。

・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

インプラント

インプラント(1歯)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

400,000円

治療期間目安

治療回数目安

6ヵ月-1年

10-12回

リスク・副作用

・下歯槽神経の損傷をおこす場合があります(知覚異常や鈍麻)。インプラント手術の際に下顎神経に触れた、もしくは近かったなどで神経を損傷したり、圧迫することで起こります。インプラントによる神経の圧迫、損傷、切断がある場合はインプラントを撤去します。経過を見る場合や、内服薬で治療を行うこともあります。

・上あごにインプラントを埋める際に、上顎洞を破る場合があります。手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合は、インプラントを除去する場合もあります。また、蓄膿症の治療には耳鼻咽喉科にて治療が必要な場合もあります。

・インプラントは、入れ歯の治療とは異なり、外科手術を行う必要があります。手術により今までは何の問題もなかった神経や血管などにも手を加えることがあるためリスクがあります。また、手術自体受けられない場合もあります。免疫力や抵抗力が低下しやすく、歯周病の発生リスクの高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方や、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、事前に生活習慣の改善、治療が必要となる場合があります。・インプラント術後すぐには違和感があったり、痛み、腫れ、出血などが発生する場合がありますが、これらの症状の多くについては一時的なもので、多くの場合2~3日で治まります。

・治療期間が長くかかる場合があります。あごの骨に穴をあけて人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せるため、インプラントが骨に接着するまでに3ケ月~6ケ月程度の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合、さらに期間を要することになります。

・インプラント治療を受けると定期検診、メインテナンスをし続けなければいけません。人工物であるインプラントが虫歯になることはありませんが、日ごろから丁寧なメインテナンスが必要となります。また、口の中の衛生状態が悪いと、インプラント周囲炎という病気にかかる可能性があります。インプラントの機能をより長く維持するために、定期検診が必要となります。

・インプラント治療は、入れ歯、ブリッジ治療とは異なり保険適用外となります。

・インプラント治療は、お子様、妊婦の方は受けられません。骨の成長途中になるお子様は、インプラント治療はできません。痛み止め、抗生物質等を治療に使用するため妊娠中、妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、インプラント治療はお控えください。

・心臓の疾患、骨粗鬆症等、内科的にインプラント治療に適さないケースもあります。また、普段服薬している血圧のお薬等も治療に影響する場合があります。治療相談時に申告してください。

・歯がない箇所のリカバリー治療ですが、その欠損箇所のみの治療ではなく、全体のかみ合わせを提案してくれる方針を選択するとよいでしょう。

・手術ではありますが、麻酔を行うため、手術中に痛みを感じることは基本的にありません。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

インプラント(1歯)

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

444,000円~532,000円

治療期間目安

治療回数目安

6ヵ月-1年

10-12回

リスク・副作用

・下歯槽神経の損傷をおこす場合があります(知覚異常や鈍麻)。インプラント手術の際に下顎神経に触れた、もしくは近かったなどで神経を損傷したり、圧迫することで起こります。インプラントによる神経の圧迫、損傷、切断がある場合はインプラントを撤去します。経過を見る場合や、内服薬で治療を行うこともあります。

・上あごにインプラントを埋める際に、上顎洞を破る場合があります。手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合は、インプラントを除去する場合もあります。また、蓄膿症の治療には耳鼻咽喉科にて治療が必要な場合もあります。

・インプラントは、入れ歯の治療とは異なり、外科手術を行う必要があります。手術により今までは何の問題もなかった神経や血管などにも手を加えることがあるためリスクがあります。また、手術自体受けられない場合もあります。免疫力や抵抗力が低下しやすく、歯周病の発生リスクの高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方や、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、事前に生活習慣の改善、治療が必要となる場合があります。・インプラント術後すぐには違和感があったり、痛み、腫れ、出血などが発生する場合がありますが、これらの症状の多くについては一時的なもので、多くの場合2~3日で治まります。

・治療期間が長くかかる場合があります。あごの骨に穴をあけて人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せるため、インプラントが骨に接着するまでに3ケ月~6ケ月程度の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合、さらに期間を要することになります。

・インプラント治療を受けると定期検診、メインテナンスをし続けなければいけません。人工物であるインプラントが虫歯になることはありませんが、日ごろから丁寧なメインテナンスが必要となります。また、口の中の衛生状態が悪いと、インプラント周囲炎という病気にかかる可能性があります。インプラントの機能をより長く維持するために、定期検診が必要となります。

・インプラント治療は、入れ歯、ブリッジ治療とは異なり保険適用外となります。

・インプラント治療は、お子様、妊婦の方は受けられません。骨の成長途中になるお子様は、インプラント治療はできません。痛み止め、抗生物質等を治療に使用するため妊娠中、妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、インプラント治療はお控えください。

・心臓の疾患、骨粗鬆症等、内科的にインプラント治療に適さないケースもあります。また、普段服薬している血圧のお薬等も治療に影響する場合があります。治療相談時に申告してください。

・歯がない箇所のリカバリー治療ですが、その欠損箇所のみの治療ではなく、全体のかみ合わせを提案してくれる方針を選択するとよいでしょう。

・手術ではありますが、麻酔を行うため、手術中に痛みを感じることは基本的にありません。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

インプラント相談

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

0円

治療期間目安

治療回数目安

-

-

リスク・副作用

-

小児矯正

床矯正

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

88,000円~396,000円

治療期間目安

治療回数目安

2年~4年

24回

リスク・副作用

矯正装置が直接的な原因となるもの

・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。

・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。

・装置の装着中は発音しづらいことがあります。

・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。


金属アレルギー

・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。


抜歯・麻酔

・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。

・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。


虫歯・歯周病

・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。

・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。

・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。


治療終了後

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。

・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。


その他

・個人差がありますが子供にとって大きなストレスになる場合があります。装置装着後もしっかりと状況を聞いて話し合ってください。

・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こることがあります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。

・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。

・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。

・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。

・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。

・顎の成長に合わせて歯並びを治していくため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。

・大人になってから再度矯正が必要になることがあります。

・定期的な通院などにご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。

・個人差により治療期間が数年かかることがあります。

・固いものが一時的に噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。

・装置が壊れることがあります。その際は歯科医師に相談してください。

・個人差がありますが、矯正装置にかなりのストレスを受ける患者さんもいます。

・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。

・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかったりした場合は、治療期間が延びる可能性があります。

・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。

・舌で歯を押す癖など、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない場合は、治療期間が延びることがあります。

・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

小児矯正相談

標準料金(税込)

0円

治療期間目安

治療回数目安

-

-

リスク・副作用

リスク・副作用はございません。
ワイヤー矯正

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

880,000円

治療期間目安

治療回数目安

2年~4年

48回

リスク・副作用

矯正装置が直接的な原因となるもの

・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。

・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。

・装置の装着中は発音しづらいことがあります。

・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。


金属アレルギー

・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。


抜歯・麻酔

・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。

・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。


虫歯・歯周病

・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。

・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。

・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。


治療終了後

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。

・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。


その他

・個人差がありますが子供にとって大きなストレスになる場合があります。装置装着後もしっかりと状況を聞いて話し合ってください。

・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こることがあります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。

・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。

・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。

・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。

・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。

・顎の成長に合わせて歯並びを治していくため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。

・大人になってから再度矯正が必要になることがあります。

・定期的な通院などにご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。

・個人差により治療期間が数年かかることがあります。

・固いものが一時的に噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。

・装置が壊れることがあります。その際は歯科医師に相談してください。

・個人差がありますが、矯正装置にかなりのストレスを受ける患者さんもいます。

・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯は、基本的に矯正終了まで治療できません。)

・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。

・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかったりした場合は、治療期間が延びる可能性があります。

・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。

・舌で歯を押す癖など、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない場合は、治療期間が延びることがあります。

・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

プレート矯正

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

17,600円~220,000円

治療期間目安

治療回数目安

1年~6年

24回

リスク・副作用

矯正装置が直接的な原因となるもの

・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。

・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。

・装置の装着中は発音しづらいことがあります。

・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。


金属アレルギー

・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。


抜歯・麻酔

・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。

・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。


虫歯・歯周病

・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。

・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。

・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。


治療終了後

・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。

・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。


その他

・個人差がありますが子供にとって大きなストレスになる場合があります。装置装着後もしっかりと状況を聞いて話し合ってください。

・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こることがあります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。

・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。

・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。

・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。

・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。

・顎の成長に合わせて歯並びを治していくため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。

・大人になってから再度矯正が必要になることがあります。

・定期的な通院などにご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。

・個人差により治療期間が数年かかることがあります。

・固いものが一時的に噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。

・装置が壊れることがあります。その際は歯科医師に相談してください。

・個人差がありますが、矯正装置にかなりのストレスを受ける患者さんもいます。

・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯は、基本的に矯正終了まで治療できません。)

・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。

・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかったりした場合は、治療期間が延びる可能性があります。

・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。

・舌で歯を押す癖など、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない場合は、治療期間が延びることがあります。

・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。



監修医情報

医療法人社団日坂会

理事長 日坂充宏先生


【プロフィール】

日本大学歯学部卒業

日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業

歯学博士(口腔外科学)

日本大学歯学部非常勤講師

社会福祉法人富士白苑理事

小児歯科

PMTC

標準料金(税込)

5,500円

治療期間目安

治療回数目安

1日

1回

リスク・副作用

クリーニング中に、歯茎の腫れや歯肉炎のある方の場合、クリーニング器具があたると、痛み・出血をともなう場合があります。多くの場合、クリーニング後には出血はおさまります。

クリーニングを行っても、その後一生着色汚れ(ステイン)や歯垢・歯石がつかないわけではありません。クリーニング後にも、日々の生活で再付着します。また、歯科のクリーニングだけでは、虫歯や歯周病の予防にはなりません。毎日のブラッシングなどは継続して行う必要があります。


備考

自宅で、歯磨きをしていても、落とすことの出来ない汚れや、歯石の元となる歯垢・バイオフィルムを歯科で専門の機器・技術によって除去する技術です。クリーニング後にフッ素塗布を行えば、より虫歯予防に効果的です。



監修医情報

菊地由利佳先生


【プロフィール】

日本歯科大学新潟生命歯学部卒業

新潟大学医歯学総合病院にて研修

都内歯科医院にて勤務

予防歯科

歯科ドック

標準料金(税込)

8,800円

治療期間目安

治療回数目安

1日

1回

リスク・副作用

歯科ドックは、お口の病気の早期発見・早期治療と予防を目的とした検査で、この内容自体には基本的に副作用やリスクはありません。

虫歯や歯周病リスクを、発症前や発症後初期の段階に発見することが可能で、メリットの多い予防歯科です。

あえていうのであれば、歯科ドックは通常、保険適用外となり、多くは数万円~と高額になります。

また、検査の際に歯茎や歯を触るため、稀に小さな傷をつける事があります。歯茎や唇などの小さな傷であれば、数日で治癒します。


備考

口腔内を精密に検査して、口腔内全体を考えた治療計画を立てていくことができます。一般的に行われている、症状が出ている部分のみの検査では、本来の原因がわからず対症療法になりがちで、根本的な原因からは問題を解決できません。

歯科ドックは、口腔内全体(虫歯・歯周病リスクの発見、歯茎の健康、歯のぐらつき、歯列による影響が体にないか、被せ物の状態確認など)、患者の生活習慣(喫煙、食べ物、姿勢、くせなど)などから起こっている問題の原因を突き止め、治療の優先順位をつくることが可能な検査です。人間ドックの歯科版とされています。



監修医情報

菊地由利佳先生


【プロフィール】

日本歯科大学新潟生命歯学部卒業

新潟大学医歯学総合病院にて研修

都内歯科医院にて勤務

PMTC

標準料金(税込)

15,400円

治療期間目安

治療回数目安

1日

1回

リスク・副作用

クリーニング中に、歯茎の腫れや歯肉炎のある方の場合、クリーニング器具があたると、痛み・出血をともなう場合があります。多くの場合、クリーニング後には出血はおさまります。

クリーニングを行っても、その後一生着色汚れ(ステイン)や歯垢・歯石がつかないわけではありません。クリーニング後にも、日々の生活で再付着します。また、歯科のクリーニングだけでは、虫歯や歯周病の予防にはなりません。毎日のブラッシングなどは継続して行う必要があります。


備考

自宅で、歯磨きをしていても、落とすことの出来ない汚れや、歯石の元となる歯垢・バイオフィルムを歯科で専門の機器・技術によって除去する技術です。クリーニング後にフッ素塗布を行えば、より虫歯予防に効果的です。



監修医情報

菊地由利佳先生


【プロフィール】

日本歯科大学新潟生命歯学部卒業

新潟大学医歯学総合病院にて研修

都内歯科医院にて勤務

歯石除去

標準料金(税込)

8,800円

治療期間目安

治療回数目安

1日

1回

リスク・副作用

歯石が強固に付着している場合、歯茎に炎症を起こしている場合、歯周病が進行している場合などは、歯石除去を受けると一時的に痛みを感じたり、歯がしみる感覚(知覚過敏)を感じたり、出血することがあります。この症状は通常、一時的で長くても数日で落ち着いてなくなります。

また、歯石除去に使われる機器は、治療中、高音が鳴り響きます。機器は歯石が多い人、広範囲に歯石が付いている人に使われるのですが、高音が苦手な人は音を我慢する必要があります。


備考

歯石とは、歯垢が石のように固くなって歯と歯の間や歯の表面、歯茎と歯の隙間などにこびりついたものです。唾液腺開口部の近くにある歯に特に着きやすく、具体的には「下の前歯の裏側」や「上の奥歯の外側」によく見られます。 歯石になると自宅でのブラッシングで取ることはできません。

なお、歯垢とは口腔内に常在している細菌の塊で歯石の前段階です。歯垢の段階であれば歯ブラシで簡単に取り除くことができますが、沈着したまま時間が経過すると歯石になって歯周病を進行させてしまいます。歯科での歯石除去は、専門の機器を使用し、歯石を取り除くことができます。歯石を取り除けば、歯周病の治療となり歯のぐらつき、歯茎の出血、口臭などが改善できます。



監修医情報

菊地由利佳先生


【プロフィール】

日本歯科大学新潟生命歯学部卒業

新潟大学医歯学総合病院にて研修

都内歯科医院にて勤務

エアフロー(ジェットクリーニング)

標準料金(税込)

5,500円

治療期間目安

治療回数目安

1日

1回

リスク・副作用

ナトリウムパウダーによるお口の不快感を感じることがあります。

パウダーを吹き付ける圧により、稀に一時的な知覚過敏を発症する場合があります。また、歯茎の腫れや歯肉炎のある方は、パウダーがあたることにより、痛みや出血を伴うことがあります。多くの場合、すぐに出血はおさまり、数日で治癒します。

ケースによっては、完全に汚れを落としきれない場合があります。

また、エアフローは外来性の着色は落としますが、本来の歯の色自体は白くできません。歯自体を白くしたい場合にはホワイトニングが有効です。

着色汚れはエアフロー後に再付着することもあります。継続的効果を得るには、定期的な施術が必要です。

エアフローは、着色を落とす審美目的として行われるため、健康保険の適用外となり自由診療となります。

妊娠中、放射線治療中、呼吸器疾患、ナトリウム摂取制限が必要な人など、安全性を考慮し、エアフローを受けられない人もいます。


備考

エアフローは、歯面清掃を行う機器です。細かなパウダー粒子をジェット噴射で歯に吹き付け、歯にこびりついた汚れを落とすことができます。

歯科で主に歯の着色やタバコのヤニ除去の用途として使われていますが、歯周ポケット内の歯周病の細菌除去にも効果があります。



監修医情報

菊地由利佳先生


【プロフィール】

日本歯科大学新潟生命歯学部卒業

新潟大学医歯学総合病院にて研修

都内歯科医院にて勤務

ホワイトニング

ホームホワイトニング(全顎)

相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金(税込)

22,000円

治療期間目安

治療回数目安

1週間

2回

リスク・副作用

個人差はありますが、歯がしみる場合があります。
オフィスホワイトニング(全顎)

相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金(税込)

13,200円

治療期間目安

治療回数目安

1週間

2回

リスク・副作用

個人差はありますが、歯がしみる場合があります。

施設名

仁愛歯科クリニック

ジンアイシカクリニック

予約

03-5970-0108

住所
東京都板橋区泉町6-11 (大きな地図で見る)
東京都板橋区泉町6-11
(大きな地図で見る)
アクセス
都営三田線本蓮沼駅 A3出口 徒歩 1分
診療受付時間・休診日
休診日
月曜 / 祝日
09:00 ~ 18:00
18:00 ~ 21:00
※休憩時間なしで診療を行っております。
電話 03-5970-0108
駐車場
なし
治療内容 小児矯正 / 歯周病 / 予防歯科 / レーザー治療 / 小児歯科 / 歯科口腔外科 / 親知らず / インプラント / クリーニング / ホワイトニング / 入れ歯・義歯 / 歯科検診 / つめ物・かぶせ物 / 保険診療 / 美容診療 / 矯正歯科 / 虫歯 / 顎関節症
感染症対策 ソーシャルディスタンスの順守 / 待合室の「密集・密接」回避 / 雑誌・新聞・ウォーターサーバー撤去 / 予約間隔・使用チェアー調整 / 定期的な換気 / 患者用消毒液設置 / 院内を消毒液清拭 / 歯科医師会などの指針による対策の実施 / 感染性廃棄物の適切な廃棄 / 受付にビニールカーテンなど設置 / スタッフ感染防護対策の実施 / スタッフの体調管理 / 感染防止の院内研修を実施 / 感染が疑われる場合の事前問診 / 来院前検温 / 感染が疑われる場合の診療延期 / マスク着用 / 入室時手指消毒 / 付添者の院外待機 / 予約人数・時間の制限 / 抗菌性洗口液によるうがい / 医療用空気清浄機あり / 使い捨て医療製品利用 / 院内のアルコール清拭・清掃 / 治療器具の消毒 / 患者さまごとに機器の交換・消毒 / 口腔外バキューム使用 / オートクレーブ滅菌器を使用 / ゴーグル・フェイスシールド着用 / スタッフ手洗い手指消毒
特徴 夜間診療(18時~) / 夜中診療(20時~) / 駅近 / 男性医師 / 女性医師 / キッズスペースあり / 絵本あり / バリアフリー / 靴のまま診療可 / 診療チェア数5台以上 / スタッフの人数(常勤)5人以上 / スタッフの人数(常勤)10人以上 / 急患対応 / 院内処方
誤りのある情報の報告
03-5970-0108