動物病院ラスティー

当院は、動物の行動学に基づいた診療をしています。ペットを診る際には、飼い主様よりもペットに多く話しかけ、 反応やしぐさを注意深く観察し、できるだけストレスを軽くするように努めた診療を進めています。動物病院でおこなう検査や治療は、動物行動学について、もっと意識を高めなければいけないと考えています。飼い主様にとって大切な家族であるペットに対して、病気やケガの処置だけするのではなく、愛情を持って接してまいりますので、ぜひ気軽にご来院ください。

当院では定期的な健康診断を受診していただくようアナウンスしています。6歳以上のペットは年1回、9歳以上で年2回受けていただくようご提案しております。 特に尿検査などは結石ができる前に結晶を見つけられるなど、細かな変化に気付くこともあります。 避妊・去勢手術も、メスだと卵巣子宮の異常、オスなら前立腺癌などの予防につなげるためにおこなわれることが多くなりました。言葉を話せないペットのために、見てわかるほどの症状が現れる前に健康診断をご検討ください。