EXPOCITYで生きものとの新たな出会い[生きているミュージアム]
名称NIFRELは、「感性にふれる」というコンセプトから名付けられており、水族館、動物園、美術館のカテゴリーにこだわらない新しいジャンル『生きているミュージアム』を再現。魚や水辺の生きものに加え、哺乳類のホワイトタイガーやミニカバ、カピバラ、そしてオニオオハシやモモイロペリカンなどの鳥たちも飼育し、そこにアートの要素を取り入れ、生きものの美しさ・不思議さを感じられる展示が魅力です。
感性を刺激される体験なんて大人でも言葉にするのがむずかしいこと。だからこそ、子どもの素直なままに受ける刺激に、ママやパパは驚くかもしれません。ただ見て、楽しんだり驚いたりするだけではな体験がここにあります。
営業時間・定休日
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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10:00 ~ 20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※最終入館は閉館の1時間前まで。
※季節により営業時間が変更になる場合がございます。
【年中無休】
※年1回設備定期点検のための臨時休業あり
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利用時間や台数制限を設けている場合もございますので、注意事項等ご確認ください。
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無料開放時間や台数制限を設けている場合もございますので、注意事項等ご確認ください。
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雨天や寒暖等の天候を気にせず、一年中楽しめるスポットです。
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スペースによっては入場制限がございますので、注意事項等ご確認ください。
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お子さまのミルク用給湯設備がございます。詳細は注意事項等ご確認ください。
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おむつ交換台や、おむつを捨てるためのゴミ箱がございます。
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ベビーカーでも入場できるスポットです。複数人のお子さまとのおでかけも安心です。
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貸出可能台数や貸出場所は、注意事項等をご確認ください。
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お子さまが楽しんで遊べるスペースを設けております。
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アレルギー情報については、注意事項等ご確認ください。
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ペットの種類・大きさに条件がある場合もございますので、注意事項等ご確認ください。
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設備内容や対応可能サービスは、注意事項等ご確認ください。
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事前予約が必要な場合もございますので、注意事項等ご確認ください。
■授乳スペース
女性用トイレ併設の授乳スペースはカーテンで仕切られており、大人用の椅子、荷物置き場が設置されています。調乳用のお湯は、ピクニックカフェEATEATEATを利用した場合、申し出ると哺乳瓶に入れてくれます。(90℃の熱めのお湯です。)
■オムツ交換台
2カ所ある授乳スペースに併設されていて、2階はスペースが広く、4台のオムツ交換ベッドがあります。男性用トイレ内にもオムツ交換用ベビーベッドがあります。各所にオムツ用のごみ箱も設置されています。
■ベビーカー入場可・ベビーカー置き場
施設内はすべてフラットで、2階への移動もエレベーターを利用して移動できます。また、エントランスを入ったすぐ横に、ベビーカー置き場も用意されています。
■キッズトイレ
大人用トイレ内の広い個室には、子ども用の便座、立ってオムツ交換できるステップ、ベビーチェア、オムツ用ごみ箱が設置されています。広い個室は男性用トイレにもあります。
ここに注目!
いろ、すがた…アート空間で生きものの美しさを堪能
NIFRELのエントランスを入って最初のエリア「いろにふれる」。まず目に飛び込んでくるのは、きれいなドレープカーテンと一色に彩られた部屋。幻想的な音楽とともに、ここには13台の円柱型水槽があり、赤、青、黄色、緑とカラフルな生きものたちが展示されています。部屋の照明の色がゆっくりと変化していき、生きものたちと同じ色の照明になった時、背景に同化してしまって見えなくなる…けれど、反対色の照明に変わると、生きものの色がパァーッと映えるまさにアート空間。
薄暗く、鏡張りにされた部屋に光のドットが無限に続く「すがたにふれる」の空間。ここには15の生きものたちの水槽があり、美しい姿の生きものを存分に味わうことのできるよう工夫されています。華やかなヒレをもつハナミノカサゴ、プカプカと漂うオウムガイやビッグベリーシーホースなど特徴的な姿をもつ生きものたちを360度から観察できます。このゾーンで一番目を引くのが、チンアナゴとニシキアナゴ。砂の中から顔を出して伸びたり引っ込んだりする愛らしい姿が人気ですが、NIFRELではこの砂が、透明ポリマーという驚きの展示。本来は見ることのできない砂の中の様子が見られるという画期的な展示がされています。
アーティスト松尾高弘氏が手がけた地球儀のような球体とフロアに描かれるインスタレーションが作り出す、神秘的な空間「WONDER MOMENTS」。水や花木、宇宙などさまざまな絵が球体に描かれます。フロアのスクリーンを歩くたびに映像が変わる仕掛けで、子どもたちは楽しくて行ったり来たり。夢中になりながらもしっかりと感性を刺激される体感型のアート空間です。
うごき、みずべ…生きている動物たちに刺激される体験
子どもたちに人気のゾーン「うごきにふれる」。ここでは、カピバラ、モモイロペリカン、オニオオハシ、ワオキツネザルなどの生きものが、1本の小川を隔てた向こう側を自由に動き回っています。小川までが私たち人間が入ることのできるエリアで、あくまで観察するだけ。ただ、モモイロペリカンがバサバサと大きな翼を広げてすぐ近くまで飛んできたり、ワオキツネザルがテクテク歩いてきて人間用のベンチにちょこんと座ったり、カピバラがザブーンと水槽に入る様子を間近で見れたり、と動物たちの躍動感を間近で感じることができます。
「みずべにふれる」では、魚たちのほかに、NIFRELの人気者ホワイトタイガーの“アクア”やイリエワニ、ミニカバが展示されています。基本的に水辺にすむ生きものなので、NIFRELの透明度の高い水槽ごしに、ホワイトタイガーが水の中に飛び込んだり、ミニカバが水中を散歩する自然の姿を観察することもできるかもしれません。
「うごきにふれる」や「みずべにふれる」ゾーンでは、エサやりタイムも不定期に行われます。ショーとして行われるのではなく、自然に近い状態での食事時間のため開催告知はありません。遊んだり芸をしているような姿も、スタッフがいつもと変わりないか健康チェックをしているというから驚きです。動物たちも本能のままにスタッフにエサをねだる姿が見られます。エサをあげながら、スタッフが動物たちの事を解説してくれるので、遭遇したらぜひじっくりお話を聞いてみてくださいね。
NIFRELを楽しむ種名板、五・七・五
NIFRELで展示されている生きものの案内はすべて、五七五の句で説明されています。長々とした文章を使わないなんて…なんともオシャレ! 17文字という非常に短い文章ですが、とても端的に生きものたちについて教えてくれます。
生きもの五七五、例えば…
[テッポウウオ] 餌見つけ 水を飛ばして 打ち落とす
[オウムガイ] プカプカと 空気の力で 浮き沈み
[エボシカメレオン] 獲物どこ? 右目と左目 別に動く
短い文章だからこそ、子どもたちにも読みやすくてわかりやすい!
この生きもの五七五、テレビ番組で超辛口先生としておなじみの夏井いつき先生が監修されています。先生いわく、『生きものたちの一番面白い特徴や特性を知るための謎かけ』だそうで、『まずは、「五七五」を声に出してつぶやいてみる。そこに書かれている謎が、目の前にいる生きものたちとの出会いの扉。好奇心いっぱいに、NIFRELを楽しむための1つが、この「五七五」なのです。』と。ぜひ、来場された際には、子どもたちといっしょに声に出して読んでみてください。きっと「へぇ~!」と思う、新しい発見があるはずですよ!
ファミリーが居心地良く過ごせるカフェと、センスの良いお土産
NIFRELは館内飲食禁止です。休憩や食事にはおしゃれな館内カフェをご利用ください。ピクニックカフェEATEATEATは“ピクニック”をコンセプトにしたカフェ。たくさんのグリーンの中、全100席もある広々とした空間です。こちらは、事前精算式で自由席、セルフサービスのスタイル。生きものの絵本が並ぶキッズライブラリーの近くで子どもサイズのイスと机のある席や、ホワイトタイガーを見ながら食事できる席、電車好きな子どもたちは大阪モノレールが見える席と、子どもたちのワクワクする席が並んでいます!
メニューも、家族でシェアして食べることができるピクニックバスケット(ハンバーガーや飲みものがファミリー向けに複数個入ったセット)や、キッズメニューも充実していてとってもオシャレ☆手洗い場も完備されており、ベビーカーもそのまま入れる広さと、子連れファミリーにやさしいカフェです。
おすすめを紹介すると、ホットドッグはオニオオハシのスリーブに入っていて、ホットドッグを食べようとすると、まるでオニオオハシとチューしているようなかわいい写真が撮れますよ!また、流行りのSNS映えしそうなワニカレーも、大人サイズと子どもサイズの2種類あり、子どもサイズは大人の半分程度の量になっていて、ネーミングも「コワニカレー」と、なんともかわいらしい!NIFRELのロゴの水滴をイメージした「ニフレルソフト」、ここでしか味わうことのできない「食べる水」もぜひ、お試しを♪
お帰りには、カフェ同様かわいらしくセンスの良いアイテムがそろったスーベニアショップNIFREL×NIFRELでのお土産選びもおたのしみください。ぬいぐるみや、お菓子、ベビー用品も多数販売していて、クリスマスやハロウィンなど、季節イベントに合わせた商品も登場します。
口コミ
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2022年03月20日 9:36
近くで動物が見れます
投稿者:まゆたけさん(福岡県 / 40代 / 女性)
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2022年03月19日 11:14
ニフレル
投稿者:投稿者さん(30代 / 女性)
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2022年03月18日 0:44
身近に楽しめる!
投稿者:投稿者さん(大阪府 / 30代 / 女性)
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2022年03月18日 0:06
触れる水族館?
投稿者:ふーさん(大阪府 / 20代 / 女性)
施設名 |
NIFREL(ニフレル) ニフレル |
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料金 |
大人:1,900円
(高校生、16歳以上)■障がい者割引 手帳をお持ちの本人と介護者1名は入館料が半額になります。身体障害者手帳、療育手帳、被爆者健康手帳、精神障害者保健福祉手帳をチケット窓口で提示してください。 ■パスポート「ニフレルパス」 有効期間中に何度も入館できるパスポートで、販売期間、有効期間があります。パスポート特典もたくさんあります。 【通年型】 大人…6,800円/こども…3,500円/幼児…2,100円 【平日限定】 大人…4,800円/こども…2,500円/幼児…1,500円 ■トワイライトペアチケット 17:00以降から入館できるペアチケット(通常よりも300円割引) 大人(2名)…3,500円 ■EXPOCITYエンタメセット券 NIFRELと観覧車(OSAKA WHEEL) 大人…2,700円 NIFRELとオービィ大阪 大人…3,740円 子ども:1,000円
(小中学生)◎3歳以上小学生未満は600円です。 ◎2歳以下は無料です。 |
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住所 | |||||||||||||||||||
アクセス |
大阪モノレール万博記念公園駅(大阪府) 徒歩 2分
<高槻・茨木方面から> |
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営業時間・定休日 |
定休日
なし
※最終入館は閉館の1時間前まで。
※季節により営業時間が変更になる場合がございます。 【年中無休】 ※年1回設備定期点検のための臨時休業あり |
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電話 | 0570-022-060 | ||||||||||||||||||
禁煙・喫煙 | 全面禁煙 | ||||||||||||||||||
駐車場 |
あり
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対象年齢 |
プレママ向け / 0歳向け / 1歳向け / 2歳向け / 3歳向け / 4歳向け / 5歳向け / 6歳向け / 7歳向け / 8歳向け / 9歳以上向け
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カテゴリ | 水族館 | ||||||||||||||||||
特徴 | 駅近 / 屋内施設 / ベビーカー入場可 / おむつ交換室あり / 授乳スペースあり / お子様用メニューあり / バリアフリー | ||||||||||||||||||
誤りのある情報の報告 |