京都鉄道博物館

親子で見て、触って、体験して学べる鉄道博物館♪

京都府京都市下京区にある「京都鉄道博物館」は、「地域と歩む鉄道文化拠点」を基本コンセプトとして「見る、さわる、体験する」ことでさまざまな角度から鉄道を体感できる博物館です。
数多くの実物車両の展示はもちろん、踏切や改札などの体験コーナー、運転シミュレータ、巨大ジオラマ、実際に乗車できるSLスチーム号など一日いても飽きることなく楽しむことができます。電車好きのお子さんはもちろん、そうでないお子さんでも驚きと発見の連続です。
また、館内のいたるところで、博物館のすぐ隣に走る実際の営業線(山陰本線や東海道新幹線、嵯峨野線など)の姿を見ることができます。

京都府京都市下京区にある「京都鉄道博物館」は、「地域と歩む鉄道文化拠点」を基本コンセプトとして「見る、さわる、体験する」ことでさまざまな角度から鉄道を体感できる博物館です。
数多くの実物車両の展示はもちろん、踏切や改札などの体験コーナー、運転シミュレータ、巨大ジオラマ、実際に乗車できるSLスチーム号など一日いても飽きることなく楽しむことができます。電車好きのお子さんはもちろん、そうでないお子さんでも驚きと発見の連続です。
また、館内のいたるところで、博物館のすぐ隣に走る実際の営業線(山陰本線や東海道新幹線、嵯峨野線など)の姿を見ることができます。

京都府京都市下京区観喜寺町 (大きな地図で見る)
京都府京都市下京区観喜寺町
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アイコンの説明

  • 駐車場

    利用時間や台数制限を設けている場合もございますので、注意事項等ご確認ください。

  • 無料駐車場

    無料開放時間や台数制限を設けている場合もございますので、注意事項等ご確認ください。

  • 屋内施設

    雨天や寒暖等の天候を気にせず、一年中楽しめるスポットです。

  • 授乳スペース

    スペースによっては入場制限がございますので、注意事項等ご確認ください。

  • 給湯設備

    お子さまのミルク用給湯設備がございます。詳細は注意事項等ご確認ください。

  • おむつ交換室

    おむつ交換台や、おむつを捨てるためのゴミ箱がございます。

  • ベビーカー入場

    ベビーカーでも入場できるスポットです。複数人のお子さまとのおでかけも安心です。

  • ベビーカー貸出

    貸出可能台数や貸出場所は、注意事項等をご確認ください。

  • キッズスペース

    お子さまが楽しんで遊べるスペースを設けております。

  • キッズメニュー

    アレルギー情報については、注意事項等ご確認ください。

  • ペット同伴

    ペットの種類・大きさに条件がある場合もございますので、注意事項等ご確認ください。

  • バリアフリー

    設備内容や対応可能サービスは、注意事項等ご確認ください。

  • 託児所

    事前予約が必要な場合もございますので、注意事項等ご確認ください。

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  • 駐車場
  • 無料駐車場
  • 京都鉄道博物館_屋内施設
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  • 京都鉄道博物館_給湯設備
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  • 京都鉄道博物館_バリアフリー
  • 託児所
京都鉄道博物館_子どもとおでかけメモ_1

本館2階には、子ども専用のお手洗いがあります。中には、小便器と洋式便座があります。お手洗いの表示マークが駅員さんを模してあり、子どもも楽しくお手洗いへ行けそうです♪なお、洋式便座のみ個室になっていますが、壁の高さが低いため付き添いの大人が外から中の様子を確認することができますし、個室内も広めで、中に一緒に入っても余裕のあるつくりになっています。

本館2階には、子ども専用のお手洗いがあります。中には、小便器と洋式便座があります。お手洗いの表示マークが駅員さんを模してあり、子どもも楽しくお手洗いへ行けそうです♪なお、洋式便座のみ個室になっていますが、壁の高さが低いため付き添いの大人が外から中の様子を確認することができますし、個室内も広めで、中に一緒に入っても余裕のあるつくりになっています。

京都鉄道博物館_子どもとおでかけメモ_2

館内には4ヵ所、授乳室があります。部屋に入ってすぐのところにはオムツ交換台、給湯器、イスがあり、ミルクを飲ませる場合はこの部屋のみで完結するようになっています。授乳する場合は、スライドドアの中にある部屋を利用できます。中には荷物置きの台とイスがあります。

館内には4ヵ所、授乳室があります。部屋に入ってすぐのところにはオムツ交換台、給湯器、イスがあり、ミルクを飲ませる場合はこの部屋のみで完結するようになっています。授乳する場合は、スライドドアの中にある部屋を利用できます。中には荷物置きの台とイスがあります。

京都鉄道博物館_子どもとおでかけメモ_3

キッズスペースはレストラン脇の休憩所と、2階キッズパークの2ヵ所にあります。休憩所にあるスペースは、マットが敷いてあり、ハイハイ期の赤ちゃんでも安心。その横には小さな500系新幹線が置かれており、子どもが自由に座れるようになっています。

キッズスペースはレストラン脇の休憩所と、2階キッズパークの2ヵ所にあります。休憩所にあるスペースは、マットが敷いてあり、ハイハイ期の赤ちゃんでも安心。その横には小さな500系新幹線が置かれており、子どもが自由に座れるようになっています。

京都鉄道博物館_子どもとおでかけメモ_4

京都鉄道博物館へはお弁当の持ち込みもできますが、レストランやプロムナードでお弁当を購入して食べることもできます。
レストランには、お子様プレートがあります。
お弁当では、「ウメテツランチBOX」、「923系ドクターイエローランチBOX」など、子どものみならず大人も欲しくなってしまいます。
これらのお弁当は、1階の中庭や食堂車ブルートレイン、2階レストランやスカイテラスなどで食べることができます。

京都鉄道博物館へはお弁当の持ち込みもできますが、レストランやプロムナードでお弁当を購入して食べることもできます。
レストランには、お子様プレートがあります。
お弁当では、「ウメテツランチBOX」、「923系ドクターイエローランチBOX」など、子どものみならず大人も欲しくなってしまいます。
これらのお弁当は、1階の中庭や食堂車ブルートレイン、2階レストランやスカイテラスなどで食べることができます。

京都鉄道博物館_子どもとおでかけメモ_5

1階「鉄道の施設」展示スペースの一角にあるミュージアムショップでには鉄道モチーフの衣類や雑貨、「ウメテツ」グッズなど、見ているだけでも楽しくなるような品ぞろえです。
博物館出口すぐのところには、大きなミュージアムショップがあります。京都老舗のお菓子とコラボレーションしたオリジナルお菓子も販売されています。京都指定有形文化財に指定された木造駅舎「旧二条駅舎」の中にあり、蒸気機関車の操縦室に乗ることができたり、投炭練習機の展示などがあります。ショップの中にも旧駅舎の名残がありますのでお見逃しなく♪

1階「鉄道の施設」展示スペースの一角にあるミュージアムショップでには鉄道モチーフの衣類や雑貨、「ウメテツ」グッズなど、見ているだけでも楽しくなるような品ぞろえです。
博物館出口すぐのところには、大きなミュージアムショップがあります。京都老舗のお菓子とコラボレーションしたオリジナルお菓子も販売されています。京都指定有形文化財に指定された木造駅舎「旧二条駅舎」の中にあり、蒸気機関車の操縦室に乗ることができたり、投炭練習機の展示などがあります。ショップの中にも旧駅舎の名残がありますのでお見逃しなく♪

ここに注目!

京都鉄道博物館_ここに注目!_1

鉄道ファンならずとも ずらりと並ぶ車両に思わず釘づけ!!

京都鉄道博物館_ここに注目!_1

鉄道博物館といえば、数多くの新旧実物車両を間近で見られることが最大の特徴ですよね。京都鉄道博物館でも、蒸気機関車や在来線、新幹線など53両もの実物車両の展示がされています。
エントランスホールから入ってまず目にとびこんでくるのが、屋外展示スペース「プロムナード」。0系新幹線、C62系蒸気機関車など全12両が全長約100mにわたり並べられています。食堂車や寝台車といった普段あまりお目にかかれない車両もあります。プロムナードは駅のプラットホームをイメージしているので、今にも車両が動き出しそうな雰囲気でわくわくしますよ。
本館でもたくさんの車両が展示されています。かっこいいシャープな先端を持つ、世界最速の300km/hでの営業運転を実現した「500系新幹線」、日中は座席車で夜になると寝台車に変身する『月光』と呼ばれる「クハネ581形」、『雷鳥』と呼ばれるボンネット特急「クハ489形」の3両が、まずはお出迎え。普段は中に入ることができませんが、階段やスロープを使って、車両をすぐ近くで見られるようになっています。本館を奥に進むと、蒸気機関車の展示や、車両を真下から見学できるかさ上げ展示、現役で営業線を走行している車両なを臨時で展示している車両工場もあります。本館展示は車両をいろいろな角度から見て、車両のしくみや歴史を学ぶ要素もあります。
車両展示は、「トワイライトプラザ」にもあります。こちらは大正時代につくられた2代目京都駅の上家などを再利用した空間で、「寝台特急トワイライトエクスプレス」や電気機関車「EF58形」の車両などが展示されています。車両だけではなく、当時使われていたベンチや洗面台などもそのまま展示され、興味深い空間です。
そして、出口近くにあるのは「扇形車庫」。国指定の重要文化財である扇形車庫にずらりと並ぶ蒸気機関車は、大人も子どもも思わず大興奮!!あまりのスケールに感動します。展示車両の中には、実際に運転席に座れるものもあるので、ぜひ覗いてみてくださいね♪そしてその車庫前にある転車台も見ごたえバッチリです。タイミングが合えば、転車台で回転しながら向きを変える蒸気機関車を見ることができます。

鉄道博物館といえば、数多くの新旧実物車両を間近で見られることが最大の特徴ですよね。京都鉄道博物館でも、蒸気機関車や在来線、新幹線など53両もの実物車両の展示がされています。
エントランスホールから入ってまず目にとびこんでくるのが、屋外展示スペース「プロムナード」。0系新幹線、C62系蒸気機関車など全12両が全長約100mにわたり並べられています。食堂車や寝台車といった普段あまりお目にかかれない車両もあります。プロムナードは駅のプラットホームをイメージしているので、今にも車両が動き出しそうな雰囲気でわくわくしますよ。
本館でもたくさんの車両が展示されています。かっこいいシャープな先端を持つ、世界最速の300km/hでの営業運転を実現した「500系新幹線」、日中は座席車で夜になると寝台車に変身する『月光』と呼ばれる「クハネ581形」、『雷鳥』と呼ばれるボンネット特急「クハ489形」の3両が、まずはお出迎え。普段は中に入ることができませんが、階段やスロープを使って、車両をすぐ近くで見られるようになっています。本館を奥に進むと、蒸気機関車の展示や、車両を真下から見学できるかさ上げ展示、現役で営業線を走行している車両なを臨時で展示している車両工場もあります。本館展示は車両をいろいろな角度から見て、車両のしくみや歴史を学ぶ要素もあります。
車両展示は、「トワイライトプラザ」にもあります。こちらは大正時代につくられた2代目京都駅の上家などを再利用した空間で、「寝台特急トワイライトエクスプレス」や電気機関車「EF58形」の車両などが展示されています。車両だけではなく、当時使われていたベンチや洗面台などもそのまま展示され、興味深い空間です。
そして、出口近くにあるのは「扇形車庫」。国指定の重要文化財である扇形車庫にずらりと並ぶ蒸気機関車は、大人も子どもも思わず大興奮!!あまりのスケールに感動します。展示車両の中には、実際に運転席に座れるものもあるので、ぜひ覗いてみてくださいね♪そしてその車庫前にある転車台も見ごたえバッチリです。タイミングが合えば、転車台で回転しながら向きを変える蒸気機関車を見ることができます。

京都鉄道博物館_ここに注目!_2

さわって納得!!動かして発見!!鉄道の世界を体感、鑑賞してみよう

京都鉄道博物館_ここに注目!_2

京都鉄道博物館では、たくさんの触って体験できる展示が用意されています。

■非常ボタンを押してみよう!
本館1階には踏切があり、なじみのある「カンカンカン…」という音とともに遮断機が下りてきます。踏切には本物と同じく非常ボタンが付いていて、実際に押すことができます。同じく本館1階で、駅のホームの安全対策を勉強できる展示もあります。こちらにも非常ボタンがホームにあり、いざというときのために、非常ボタンを押してみるのも子どもも大人もいい経験になりそう♪
■改札体験
2階では改札の体験ができます。まずは切符の購入体験です。操作方法も簡単で、選択するのは「おとな」か「こども」のみ。最後にきっぷが出てくるので、これを持ってとなりの改札へ向かい、改札機に通して体験は終了となります。この改札機は透明になっているので、自分が入れたきっぷがどのような動きをして改札機の中を通っていくのか、観察してみましょう。さらにこのきっぷは博物館のオリジナルデザインで、改札機に通した日時が印字されます。持ち帰ることができるので、いい思い出になりますね。

本館2階にある鉄道ジオラマは、幅約30m・奥行約10mの巨大サイズ。実物車両の約1/80スケールの鉄道模型ワールドが広がります。車両基地などが緻密に再現されており、模型の走行を通じて、鉄道システム全体を楽しむことができるようになっています。
さらに定刻になると約15分間、車両模型の走行が始まります。ナレーションがあり、さらにジオラマ中央の壁には、その模型の走行する姿がライブ映像で流れます。ジオラマの正面と右側面の2方向にある階段状の席に座っての観賞となりますが、このナレーションと映像のおかげでどの席に座っても楽しめる工夫がされています。またこの15分間で、鉄道の一日を見ることができます。照明も時間帯に合わせて変わるので、臨場感もばっちり。とくに夜景シーンは、とってもきれい☆
ちなみに、この15分の間ではない時間でもジオラマを観賞することは可能です。ナレーションや照明の変化などはありませんが、模型も何両か走っているので、あえてフリーの時間にジオラマをゆっくり眺めるのもいいかもしれません。

京都鉄道博物館では、たくさんの触って体験できる展示が用意されています。

■非常ボタンを押してみよう!
本館1階には踏切があり、なじみのある「カンカンカン…」という音とともに遮断機が下りてきます。踏切には本物と同じく非常ボタンが付いていて、実際に押すことができます。同じく本館1階で、駅のホームの安全対策を勉強できる展示もあります。こちらにも非常ボタンがホームにあり、いざというときのために、非常ボタンを押してみるのも子どもも大人もいい経験になりそう♪
■改札体験
2階では改札の体験ができます。まずは切符の購入体験です。操作方法も簡単で、選択するのは「おとな」か「こども」のみ。最後にきっぷが出てくるので、これを持ってとなりの改札へ向かい、改札機に通して体験は終了となります。この改札機は透明になっているので、自分が入れたきっぷがどのような動きをして改札機の中を通っていくのか、観察してみましょう。さらにこのきっぷは博物館のオリジナルデザインで、改札機に通した日時が印字されます。持ち帰ることができるので、いい思い出になりますね。

本館2階にある鉄道ジオラマは、幅約30m・奥行約10mの巨大サイズ。実物車両の約1/80スケールの鉄道模型ワールドが広がります。車両基地などが緻密に再現されており、模型の走行を通じて、鉄道システム全体を楽しむことができるようになっています。
さらに定刻になると約15分間、車両模型の走行が始まります。ナレーションがあり、さらにジオラマ中央の壁には、その模型の走行する姿がライブ映像で流れます。ジオラマの正面と右側面の2方向にある階段状の席に座っての観賞となりますが、このナレーションと映像のおかげでどの席に座っても楽しめる工夫がされています。またこの15分間で、鉄道の一日を見ることができます。照明も時間帯に合わせて変わるので、臨場感もばっちり。とくに夜景シーンは、とってもきれい☆
ちなみに、この15分の間ではない時間でもジオラマを観賞することは可能です。ナレーションや照明の変化などはありませんが、模型も何両か走っているので、あえてフリーの時間にジオラマをゆっくり眺めるのもいいかもしれません。

京都鉄道博物館_ここに注目!_3

運転シミュレータで運転士さん気分!運転士さんなりきりスポットも!

京都鉄道博物館_ここに注目!_3

本館2階では実際に訓練で使用する運転シミュレータを通して、運転士さんの体験ができます。この体験をするためには、抽選方式で配布される整理券が必要となります。入館券1枚につき抽選券1枚がもらえ、時間になったら抽選会場のモニターで当落を確認するシステムです。
体験時間は10分ですが、失敗しても時間内なら何度でもやり直すことができます。運転時の天候や時間などもランダムになっているので、何回挑戦しても飽きることはありません。運転体験時には、運転士さんの帽子や制服を着用します。男女でデザインの異なる帽子、制服を着て運転すると、心も体も運転士さんになった気分!シミュレータの難易度は、運転士さんが実際に使用しているシミュレータをもとにしているのもあって、やや難しめなので大人のフォローがあると安心です☆
そのほか、運転士さんが実際に携帯するかばんや仕事道具の紹介がされていたり、運転免許証の顔出しパネルが用意されています。制服のまま撮影することもできるので、いい記念になりますよ。

残念ながら運転シミュレータにハズレてしまった場合でも、本館1階「車両のしくみ」の最奥には、221系電車の模型があり、客席はもちろん運転席に座ることができます。レバーやボタンも本物そのもの。5歳から小学校6年生限定の抽選制で、車掌さんのお仕事体験「やってみようよ!車掌さん」というイベントも月に数回行われています。ほかにも新幹線や機関車の運転台も置いてあります。こちらも自由にレバーなどを触ることができます。
でもせっかくならレバーを触るだけではなく、自分で電車を動かしたくなりますよね。そんなときは2階「運行のしくみ」にある安全運転体験コーナーへ!ここはジオラマの中を、自分が運転操作する車両を実際に走らせることができます。操作方法は、マスコンとブレーキを使って駅から出発し、ジオラマ内を1周し再び駅に停車するというもの。これを1回の体験につき2周行うことができます。操作盤についているモニターには、現在操作している車両に搭載されたカメラの映像が映るので、運転席で実際に操作している気分になれます。

本館2階では実際に訓練で使用する運転シミュレータを通して、運転士さんの体験ができます。この体験をするためには、抽選方式で配布される整理券が必要となります。入館券1枚につき抽選券1枚がもらえ、時間になったら抽選会場のモニターで当落を確認するシステムです。
体験時間は10分ですが、失敗しても時間内なら何度でもやり直すことができます。運転時の天候や時間などもランダムになっているので、何回挑戦しても飽きることはありません。運転体験時には、運転士さんの帽子や制服を着用します。男女でデザインの異なる帽子、制服を着て運転すると、心も体も運転士さんになった気分!シミュレータの難易度は、運転士さんが実際に使用しているシミュレータをもとにしているのもあって、やや難しめなので大人のフォローがあると安心です☆
そのほか、運転士さんが実際に携帯するかばんや仕事道具の紹介がされていたり、運転免許証の顔出しパネルが用意されています。制服のまま撮影することもできるので、いい記念になりますよ。

残念ながら運転シミュレータにハズレてしまった場合でも、本館1階「車両のしくみ」の最奥には、221系電車の模型があり、客席はもちろん運転席に座ることができます。レバーやボタンも本物そのもの。5歳から小学校6年生限定の抽選制で、車掌さんのお仕事体験「やってみようよ!車掌さん」というイベントも月に数回行われています。ほかにも新幹線や機関車の運転台も置いてあります。こちらも自由にレバーなどを触ることができます。
でもせっかくならレバーを触るだけではなく、自分で電車を動かしたくなりますよね。そんなときは2階「運行のしくみ」にある安全運転体験コーナーへ!ここはジオラマの中を、自分が運転操作する車両を実際に走らせることができます。操作方法は、マスコンとブレーキを使って駅から出発し、ジオラマ内を1周し再び駅に停車するというもの。これを1回の体験につき2周行うことができます。操作盤についているモニターには、現在操作している車両に搭載されたカメラの映像が映るので、運転席で実際に操作している気分になれます。

京都鉄道博物館_ここに注目!_4

梅小路公園までレッツゴー♪SLスチーム号に乗ってみよう♪

京都鉄道博物館_ここに注目!_4

博物館で学ぶのももちろん素敵な体験ですが、「せっかくなら本物に乗ってみたい!!」と思いますよね。京都鉄道博物館ではSLのりばから、本物の蒸気機関車「SLスチーム号」に乗車することができちゃいます。こちらは客車に乗って往復1km、時間にして約10分間、蒸気機関車の旅を味わえます。(高校生以上300円、3歳以上~中学生100円、2歳以下無料)行き先は、隣接する梅小路公園。公園までの単線を往復するのですが、春には桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は梅…と梅小路公園の四季を感じられます。さらにタイミングがよければ、並走する在来線や新幹線を間近で見ることもできます。
SLスチーム号の発車前には、スタッフの方が各席を回り記念撮影をしてくれるサービスも。撮影した写真は下車後に無料でいただけますこの写真、別途料金で、オリジナルの台紙に入った大きいサイズを購入することもできるので、旅のいい思い出になりますよ。
客車の中は広々としており、デザインもレトロで落ち着く空間となっています。ここで体験できる蒸気機関車が大正・昭和の時代に活躍したものなので、その時代に合わせた客車のイメージを取り入れ、かつ京都らしさや「人が集まって楽しむ」雰囲気を演出する「聚楽ぶどう色」を採用した、ここでしか乗ることができないオリジナル客車です。着席定員208席、車イス定員4名と乗車人数もたっぷり。車窓のサイズもとっても大きいので開放感があります。
大迫力の汽笛に梅小路公園の四季折々の姿、並走する本物の列車、蒸気機関車の黒い煙…10分の小旅行ですが、きっと思い出深い10分間となりますよ。

博物館で学ぶのももちろん素敵な体験ですが、「せっかくなら本物に乗ってみたい!!」と思いますよね。京都鉄道博物館ではSLのりばから、本物の蒸気機関車「SLスチーム号」に乗車することができちゃいます。こちらは客車に乗って往復1km、時間にして約10分間、蒸気機関車の旅を味わえます。(高校生以上300円、3歳以上~中学生100円、2歳以下無料)行き先は、隣接する梅小路公園。公園までの単線を往復するのですが、春には桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は梅…と梅小路公園の四季を感じられます。さらにタイミングがよければ、並走する在来線や新幹線を間近で見ることもできます。
SLスチーム号の発車前には、スタッフの方が各席を回り記念撮影をしてくれるサービスも。撮影した写真は下車後に無料でいただけますこの写真、別途料金で、オリジナルの台紙に入った大きいサイズを購入することもできるので、旅のいい思い出になりますよ。
客車の中は広々としており、デザインもレトロで落ち着く空間となっています。ここで体験できる蒸気機関車が大正・昭和の時代に活躍したものなので、その時代に合わせた客車のイメージを取り入れ、かつ京都らしさや「人が集まって楽しむ」雰囲気を演出する「聚楽ぶどう色」を採用した、ここでしか乗ることができないオリジナル客車です。着席定員208席、車イス定員4名と乗車人数もたっぷり。車窓のサイズもとっても大きいので開放感があります。
大迫力の汽笛に梅小路公園の四季折々の姿、並走する本物の列車、蒸気機関車の黒い煙…10分の小旅行ですが、きっと思い出深い10分間となりますよ。

施設名

京都鉄道博物館

キョウトテツドウハクブツカン

料金
入館料金 
一般1,200円
大学生・高校生1,000円
中学生・小学生500円
幼児(3歳以上)200円

【SLスチーム号 乗車料金】
高校生以上:300円
幼児(3歳以上)~中学生:100円
住所
京都府京都市下京区観喜寺町 (大きな地図で見る)
京都府京都市下京区観喜寺町
(大きな地図で見る)
アクセス
JR京都駅 中央出口 徒歩 20分
嵯峨野線丹波口駅 徒歩 15分
京都線西大路駅 徒歩 15分
*「京都駅」からバス利用
・京都市バス【B3バスのりば】、京阪京都交通バス【C2バスのりば】
→乗車約10分。「梅小路公園前」「梅小路公園・京都鉄道博物館前」下車
*阪急京都線からバス利用
・阪急京都線「西院駅」より市バス利用(約15分)
→「西大路四条」にて市バスに乗車、「梅小路公園前」で下車。
・阪急京都線「桂駅」より京阪京都交通バス利用(約15分)
→「桂駅東口」にて乗車、「梅小路公園前」で下車。
*京阪本線から市バス利用
・「七条京阪前」にて乗車、「梅小路公園前」で下車。

*大阪方面からお越しの場合
京都南IC(第1出口)で下車後、国道1号線に入る。2.7km先にある京阪国道口の交差点で右折。280m先、九条大宮の交差点を左折し、府道114号線に入る。約1km先、大宮七条の交差点を左折後、約500m進む。左折し千本通に入り、220m進んだ左手側に「梅小路おもいやり駐車場」があります。

*名古屋方面からお越しの場合
京都東ICの料金所通過後、右側2車線を走行。200m先で左折し、そのままみちなりに約9km、国道1号線を走行(途中、東山トンネルを通過)。堀川五条の交差点をさらにそのまま道なりに進み、国道9号に入る。五条千本の交差点を左折し、千本通に入り、そのまま約1km道なりに走ると、左手側に「梅小路おもいやり駐車場」があります。
禁煙・喫煙 分煙
駐車場
なし
対象年齢
プレママ向け / 0歳向け / 1歳向け / 2歳向け / 3歳向け / 4歳向け / 5歳向け / 6歳向け / 7歳向け / 8歳向け / 9歳以上向け
カテゴリ 博物館
特徴 駅近 / 屋内施設 / 屋外施設 / ベビーカー入場可 / ベビーカー置き場あり / ベビーカー貸出あり / おむつ交換室あり / 授乳スペースあり / 給湯施設あり / キッズスペースあり / お子様用メニューあり / バリアフリー
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