医師・スタッフ｜江津湖総合診療クリニック

1991年6月　JA長野厚生連北進総合病院　形成外科
1992年4月　JA長野厚生連北進総合病院　外科　（週1回麻酔科研修）
1993年4月　西日本病院　形成外科
1994年4月　北里大学病院　外科
1995年4月　上尾中央病院　外科
1996年4月　東大和病院　外科消化器科
1997年4月　熊本大学　第1外科
1998年4月　熊本労災病院外科副部長　（6ヶ月間北里大学病院救急救命センター留学）
2004年4月　岡川病院　院長
2005年4月　東大和病院　救急部長
2007年4月　上原内科　院長
2011年6月　武蔵ヶ丘病院　院長
2018年4月　国民健康保険高原病院　副院長
2019年4月　医療法人永田会　東熊本第二病院　院長補佐
2022年2月　現在：江津湖総合診療クリニック　院長（管理者）

現在に至る

私、種子田は、医師として外科、内科を診療に携わってきました。研修を終え、形成外科に従事し、その後、北里大学病院、東大和病院にて外科全般の診療・治療を行ってきました。1997年に熊本大学の外科に入局し、熊本労災病院の外科副部長として、救命救急センターにも従事し、外科系の疾患全般はもちろんのこと、内科系の疾患に対しても対応を行ってきました。2004年からは、外科の最前線から一線退き、救急部長、院長に就任し、外科系・内科系の症例に携わり、地域医療を担ってきました。また、この直近1年間は、鹿屋の精神科の保養院にて、週に1回勤務し、精神科領域の対応も行えるようになりました。

今回、開院するにあたり、今まで培ってきた内科系・外科系の知識を元に、専門性に特化しない診療・治療を行い、地域の方々や在宅医療の必要な方々が相談しやすいクリニックを目指すため「総合診療」という言葉を採用しました。また、地域医療構想を踏まえた上で、現状、国が問題視している高度医療機関（専門性の高い医療機関）への一般外来診療の集中を少しでも軽減できればと考えています。