医師・スタッフ｜玉城クリニック

1975年　大阪医科大学医学部卒業　麻酔科入局
1977年　北里研究所附属東洋医学総合研究所及び北里研究所附属病院内科勤務
1978年　麻酔科標榜医習得
1980年　玉城診療所開設
1984年　大阪府臨床麻酔科医会　理事
　　　　 日本東洋医学会会員
　　　　 漢方読書座談会　理事
2007年　医療法人　医聖会　玉城クリニック開設

約40年にわたって都島の皆さまに医療を提供してきた「玉城クリニック」ですが、この度、より患者さまのお悩みに対応できるようリニューアルいたしました。私は、今後も「日本東洋医学会認定 漢方専門医」として、患者さまのお悩み・症状を解消できるように努め、また、他の診療科の先生方とも協力しつつ、よりよい医療を提供するために尽力してまいります。「自分の体質のことが気になる」、「漢方薬を使って治療したい」といった方は、一度、当クリニックまでご相談いただければと思います。

胃や大腸の内視鏡検査に対して、「つらい検査」、「しんどい検査」といったイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。そこで、当クリニックでは検査時の苦痛を和らげるための工夫をし、患者さまが少しでも負担なく検査を受けられるように努めています。胃がんや大腸がんなどは日本人に多いがんですので、何か違和感がありましたらお早めにご相談いただければ幸いです。

働く世代からご高齢の方まで、年代を問わず幅広い患者さまが通院しやすい環境づくりに努めています。また、女性医師として女性の立場に立ち、患者さまの気持ちに寄り添った診療を心がけています。子育てのこと、お仕事のことなどもできる限り配慮しつつ診療しますので、何でも遠慮なくご相談ください。しっかりと治療を継続し、生活習慣病などの病気を改善・予防していきましょう。

肛門疾患は、肛門という部位のため他人にはなかなか相談しにくい病気です。特に女性は、病院にかかりたくても「男性医師の診察を受けるのは恥ずかしい」という方も多いので、女性医師として、女性の患者さまに寄り添った診療を心がけています。ぜひ気兼ねなくご相談いただけたらと思います。また、手術が必要な場合は専門の医療機関をご紹介することになります。しかし 手術をしないクリニックだからこそ、「いきなり手術と言われたらどうしよう」と不安に思われている方々が気兼ねなく受診していただける窓口となれるよう、これからも尽力してまいります。