早川眼科

眼科では、加齢黄斑変性や緑内障、白内障、眼精疲労、ドライアイなど、目に関する幅広い疾患を診療しております。小児眼科の分野も診ておりますので、お子様の目の症状についてもご相談可能です。OCT検査や眼球注射治療にも対応しているほか、痛さや怖さをできる限り抑え、治療が長期におよんだ場合でも、継続しやすいように努めています。また、患者様に納得いただける治療の提供ができるように、目の違和感や不明点について答えを示せるように努めています。

当院では、加齢黄斑変性の診療をおこなっています。高齢化に伴って増加傾向にある疾患で、年齢以外にも食生活の欧米化が原因といわれています。目の中心部分の黄斑に異変が生じた結果、見えづらくなり、放置した場合には失明につながる可能性のある疾患のため、早期発見や早期治療が大切です。当院は、眼底および眼球全体を100枚以上撮影できる、いわゆる「目のCT検査」といえるOCT検査をおこない、網膜の厚さ・形状などを把握するとともに、視力検査や患者様からのヒアリングをもとに診療を進めます。薬を硝子体内に注射して進行を抑えていきますが、継続する必要があるため、患者様にご理解いただけるようしっかりと説明いたします。