医師・スタッフ｜医療法人三渓会 川堀病院

1979年　愛知医科大学　卒業
1980年　広島大学医学部　第二外科　入局
1991年　広島大学病院　消化器外科　大腸肛門外科　勤務
　　　　 （金曜日午前　大腸肛門外科で診療）
1991年　医療法人三渓会　川堀病院　勤務
現在に至る

はじめまして、川堀勝史と申します。当院は、私の祖父が満州新京で痔の診療をしていたことからはじまり、1949年に広島へ病院を移転し痔の診療をおこなってきました。父の代を経て、現在は私が院長をつとめ、この地域で3代にわたって皆さまの健康を見守ってきた、70年以上の歴史のある病院です。

おしりの病気は、100人いれば痔の腫れ方も100通りになり、手術や治療法も患者さまによってさまざまです。発展していく医療を学び続け、患者さまの状況に応じた手術方法を迅速に選択し、提供することが大切だと考えています。

1981年　広島大学医学部　卒業
1981年　広島大学医学部　第二外科　入局
2005年　広島大学医学部　大学院　内視鏡外科学　教授
2012年　広島市立広島市民病院　副院長
2022年　医療法人三渓会　川堀病院　勤務
現在に至る

2002年　福岡大学医学部　卒業
2002年　広島大学医学部　第二外科　入局
2011年　医療法人三渓会　川堀病院　勤務
現在に至る

当院は女性医師が在籍しているため、女性の患者さまも受診しやすい環境かと思います。男性医師の診療に抵抗があり、相談できずに悩みを抱えてきた方に、ぜひ受診していただければ幸いです。笑顔で帰宅いただけるように誠心誠意で対応いたします。婦人科の悩みでも相談に応じ、必要があれば連携する医療機関へご紹介しております。あまり重く考えずに、かぜをひいたから病院に行く感覚で受診いただければと思います。