【ネット受付可】平田ペインクリニック [糟屋郡/長者原駅]｜口コミ・評判

漢方薬での治療をメインに、患者さんの痛みを緩和していく医院

糟屋郡粕屋町長者原東の「平田ペインクリニック」は、JR篠栗線・香椎線「長者原駅」北口から徒歩7分の場所にあります。麻酔科・漢方内科の診療をおこなっており、ほかの医院では改善できなかったような、原因のつかめない痛みを抱える患者様にもお越しいただいております。眠れないほどの痛みや全身に走る激痛に対し、漢方薬での治療を主軸に置きながら、食事面など栄養に関するサポートもおこなっています。なかなか症状が改善しないとお悩みの方は一度、ご相談ください。

診療時間・休診日

休診日

日曜 / 祝日

	月	火	水	木	金	土	日	祝
08:30 ～ 12:30	●	●	●	●	●	●	休	休
13:30 ～ 17:30	●		●		●		休	休
17:30 ～ 18:30			●				休	休

第3土曜休診日

住所・地図

福岡県糟屋郡粕屋町長者原東3-8-1 (大きな地図で見る)

福岡県糟屋郡粕屋町長者原東3-8-1

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こだわり

患者様の症状や体質によって、処方する漢方薬を変えています

麻酔科では、頭痛や腰痛、膝痛といった身体の痛みについて漢方薬を主軸に、神経ブロック療法を併用して治療に取り組んでいます。漢方薬は、めまい・多汗・イライラなど原因のわからない症状である不定愁訴や、ストレスの軽減に使われるといった印象がありますが、当院では漢方薬を、患者様の痛みの軽減に処方しております。ただし、すぐに作用が現れる場合もあれば、数ヶ月後に作用が現れる場合もあります。したがって、患者様の症状や体質について慎重に診療したうえで、適した漢方薬を処方します。

患者様に必要と判断した場合は神経ブロック療法をおこなっています

当院では必要に応じて、神経ブロック療法もおこなっています。これは神経やその周りに局所麻酔を注射することで、痛みが伝わるのをブロックします。神経ブロックをおこなう場合、注射後15分から1時間程度の時間、安静が必要です。また、この療法は作用が長く続く方もいれば短い方もおります。当院は神経ブロックに併せて漢方薬を処方しておりますので、神経ブロックの作用がなくなる頃には、漢方薬の働きが現れるように考慮した治療をおこなっています。

漢方内科は多くの場合、複数の漢方薬を組み合わせ改善を目指します

漢方内科では、生理痛やアトピー性皮膚炎、円形脱毛症や不眠など、さまざまな症状を持つ患者様に合わせた漢方薬の処方をおこなっています。漢方薬は保険適用範囲内のものだけで150種類ほどあり、多くの場合複数の漢方薬を組み合わせて処方いたします。例えば生理痛でお悩みの患者様には、腹痛やイライラ、吐き気、肌荒れなどが起こります。発症期間は生理前か生理中か、期間中ずっと続くのかなどを踏まえて診断し、生理時だけでなく普段から服用していただくことで体質改善を目指していきます。なお、漢方薬もまれに副作用を起こす恐れがありますので、定期的に検査をおこないながら、経過観察をしていきます。