大内内科・呼吸器内科クリニック

呼吸器内科では、気管支ぜん息、COPD（慢性へいそく性肺疾患）などの呼吸器疾患の診療などに対応させていただいております。風邪など身近な症状による咳であっても、これが長く続く場合であれば気管支ぜん息の可能性があり、また、気管支ぜん息は悪化すると、呼吸困難といった発作を引き起こすリスクもございます。そんな症状に対して、「日本呼吸器学会認定　呼吸器専門医」でもある当院の院長が専門医としての知見を活かしながら、内服薬や吸入薬を処方して、治療をおこなっていきます。また、吸入薬の使い方などもしっかりと説明させていただきますので、ご不明な点などがございましたら、どうぞ遠慮なくお尋ねください。

当院では、咳・息苦しさ・胸の痛みといった症状に対して、レントゲン検査や肺機能検査、さらに、心電図検査、マイコプラズマの迅速検査など、さまざまな検査機器を用いて診断します。その上で、患者様の症状・疾患に合わせた薬物治療および生活指導といった対応もさせていただきます。また、肺炎に関しては、発熱や咳といった風邪の症状とよく似ているため放置しがちですが、風邪は数日で良くなるのに対して、肺炎の場合、1週間以上経過しても症状が改善されないため、「いつまでも咳がおさまらない」とお悩みの方は、一度ご来院ください。各種検査でしっかりと診断をおこない、症状に応じた吸入薬や内服薬で治療をおこなっていきます。