医師・スタッフ｜まつさか眼科

1985年　大阪市立大学卒業
　　　　　
1995年　まつさか眼科開院

年齢を重ねてもいつまでも楽しく暮らしていくために、眼は重要な臓器です。白内障や緑内障をはじめ、重大な眼の疾患で自覚症状のあるものは少ないです。視力が大きく落ちてからでは手遅れになってしまう可能性もあります。ある程度の年齢になったら進んで健診を受けましょう。主婦の方などは検査の機会も少なく疾患を見逃しがちです。自分へのご褒美として、自ら検査をされてみるのはいかがでしょう。眼科の検査に痛いものはありません。

■目指したきっかけ■
昔から勉強自体は好きで医学部に入学したきっかけは、医師が専門性があり人のためになる職業だったからです。医師を目指したときには、眼科の医師になろうとは思っていませんでしたが、学ぶうちに、眼は身体の奥深いパーツで、ひとりでメガネを合わすことから手術まで細かくいろいろ治療ができるところがおもしろそうだと思いました。

■やりがい■
患者様に良くなって笑顔になっていただくこと。なかなか改善しない病気もあり、辛いときもあります。

■患者様へメッセージ■
処方されたお薬は量を守って使ってください。目薬を2滴さしても2倍は効きません。一度にたくさん使えば効くというわけではありませんし、目の周りが荒れる場合もあります。良くなってきたからと自己判断で使うのをやめるのもいけません。