【ネット受付可】つぢ肛門科 [大阪市天王寺区/天王寺駅]｜口コミ・評判

1942年開業、地域に根差してお尻のトラブルの診療を続ける医院

大阪市天王寺区茶臼山町の「つぢ肛門科」は、JR・Osaka Metro「天王寺駅」から徒歩3分の場所で、1942年の開業以来三代にわたりお尻のお悩みを診療しております。院長は「日本外科学会認定　外科専門医」「日本消化器外科学会認定　消化器外科専門医」「日本大腸肛門病学会認定　大腸肛門病専門医」の資格を有しており、便秘・下痢・痔・肛門周囲皮膚炎・肛門周辺のかゆみなどさまざまな症状に対応しております。治療は、お薬の処方と生活指導による保存療法を中心におこなっております。「肛門科を受診するのは恥ずかしい」と思われる方もいらっしゃいますが、気になる症状がございましたらお気軽にご来院ください。

診療時間・休診日

休診日

日曜 / 祝日

	月	火	水	木	金	土	日	祝
09:00 ～ 12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
13:00 ～ 17:00	●	●		●	●		休	休

診察（時間外含む）は完全予約制となっておりますので、必ずお電話にて予約をお取りください。
※午後は手術のみです
休診日：水曜・土曜午後、日曜・祝祭日

ネット受付

電話受付

住所・地図

大阪府大阪市天王寺区茶臼山町2-8 (大きな地図で見る)

大阪府大阪市天王寺区茶臼山町2-8

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こだわり

痔は、その種類に合わせてさまざまな治療方法を採ります

当院では、痔核（いぼ痔）・裂肛（切れ痔）・痔瘻（じろう）の痔に対応しております。これらが発症する原因はさまざまで、治療法もそれぞれ異なります。年齢や性別に関わらず発症する痔核は、保存的治療をおこなうケースが大半です。排便の際に痛みを伴う裂肛は、主に鎮痛剤や座薬、便を柔らかくする緩下剤などを処方するとともに、排便コントロールにつながるよう食生活の指導もおこないます。痔瘻に関しては、膿がたまり痛みが生じることで歩行困難や高熱など生活に支障を来すこともございますので、日帰りの手術をおこない術後に通院していただきながら経過を見てまいります。

便に関するお悩みには、患者様のお話をきちんと伺い改善を図ります

便秘・下痢・便が漏れる・残便感などの「排便障害」も、当院で診療しております。便が出ないと訴える患者様には、お話をしっかりと伺ったうえで本当に便秘かどうかを判断いたします。痔の腫れにより便意と勘違いしてトイレに行っても排便できない方や便が硬くて出にくい方もいらっしゃいますので、状況を把握してアドバイスや処方薬をお出しするなどの対応をいたします。下痢は食中毒や水分の過剰摂取などさまざまな原因が考えられます。診療して肛門の周辺にただれがある場合はお薬を処方します。また、直腸鏡にて腸の粘膜の炎症や腫瘍を発見した場合は、対応可能な医療機関をご案内させていただきます。

肛門周辺の皮膚がただれる症状も、原因を特定して治療を進めます

肛門周囲皮膚炎は、肛門周辺からお尻にかけて皮膚がただれる疾患です。原因はさまざまで、排便時にお尻を拭く回数が多いと発症することもありますが、近年増加傾向にあるのが温水洗浄便座での洗いすぎです。痔の腫れによりかゆみが生じることで、洗いすぎてしまう方もいらっしゃいます。主な治療は投薬と生活習慣の改善になりますが、痔の腫れが原因の場合は痔のお薬をお出しします。また、性病が発症原因になることもありますので、その際は処置が可能な他の医療機関をご案内させていただきます。