加藤皮フ科クリニック

お肌のかゆみ、かさつき、腫れなど、皮膚の症状に広く対応いたしております。かゆみ、および、赤く腫れるといった症状が続く場合にはアトピー性皮膚炎の可能性がありますので、一度ご相談ください。塗り薬・飲み薬・保湿剤によって症状の軽減を図ってまいりますが、汗や乾燥が悪化の原因ともなりますので、日常生活における注意点なども併せてアドバイスさせていただきます。また、患部に光を照射することで健やかな肌を目指す光線療法もおこなっております。ご希望の方がいらっしゃいましたら、まずはご相談ください。

当クリニックでは、レーザー機器を用いてあざを目立たなくする治療をおこなっており、あざには血管の異常によるもの（赤あざ）、メラニン色素が沈着した状態で周辺の皮膚より茶色に見えるもの（茶あざ）、もうこ斑などの生まれつきのもの（青あざ）があります。もうこ斑については成長するにつれて薄くなっていくことがほとんどですが、深い部分にあると残ってしまう場合もあります。種類によって使用するレーザー機器が異なりますので、診療の際、あざ種類かをしっかりと見極めるようにしております。患者様の肌の状態によっては、皮膚の切除をご提案させていただくこともございます。その場合も、院長自らが責任をもって切除手術を対応します。