医師・スタッフ｜かさい内科クリニック

＊1984年3月　日本大学医学部卒業
＊1984年5月　岐阜大学医学部附属病院（内科）
＊1985年4月　国立療養所岐阜病院（内科）
＊1986年6月　高山赤十字病院（内科）
＊1987年6月　朝日大学附属村上記念病院
＊1989年4月　岐北総合病院（現岐北厚生病院）消化器内科医長
＊1995年3月　かさい内科クリニック開院

多数の後方支援病院（岐阜大学医学部附属病院・岐阜市民病院・岐阜赤十字病院・長良医療センター・朝日大学病院・岐阜清流病院・岐阜県総合医療センター等）・診療所と、病診連携、診診連携『地域連携医療』を推進し、皆様の『かかりつけクリニック』としてプライマリケアクリニックを目指します。

日本内科学会認定 総合内科専門医・日本消化器内視鏡学会認定 内視鏡専門医として、今後も絶えず研鑚を積み医療を提供できるよう努めます。生活習慣病に関しては『癌を早期発見すること』『血管を守ること』を重要と考えております。

経鼻内視鏡検査、大腸内視鏡検査、腹部超音波検査等の腹部検査を駆使して、消化器癌の早期発見を目指します。また甲状腺疾患に対し頚部触診・超音波検査・血液検査（甲状腺ホルモン等）にて、特に甲状腺早期癌の出会いを大切にします。脈波図・頚動脈エコー検査による動脈硬化の評価、管理栄養士による栄養指導（オーダーメイド）、禁煙指導（施設基準取得　保険適応可）により、メタボリックシンドローム・生活習慣病（糖尿病、高血圧症、脂質異常症、肥満等）の予防治療を目指します。

さらに漢方薬を多数取り揃え、更年期障害・肥満・冷え性・感冒・感染性胃腸炎・めまい・便秘症・下痢症・肩こり症・しもやけ・神経症等の疾患に対し、西洋医学と東洋医学（漢方）の融合を目指します。

介護保険・在宅医療ではケアマネージャー・地域包括支援センター・介護保険サービス機関・訪問看護ステーションなど地域医療連携をはかります。

寝たきりで通院困難な患者様には、 “住み慣れた自宅での生活” をご支援できるよう訪問診療を行い、在宅医療の推進を目指します。
　
個人的には日常生活・運動において「先（せん）を取ること」を大切に学んでいきたいと思います。当院スタッフ全員の目標はCS=ES=MSで、お互いが感性を高め価値観を共有できるよう謙虚な姿勢とおもいやりの心で、『たくさんの笑顔とありがとうに出会うこと』です。なかなか難しいことではありますが、患者様と共に学び、ご納得頂けるような医療を目指します。

小児～高齢の皆様のファミリードクター「かかりつけのクリニック」を目指し、何でもお気軽にご相談頂けますよう、一生懸命努力していきます。何卒宜しくお願い致します。