本田医院

内科では、風邪の症状をはじめ、生活習慣病や呼吸器疾患など、内科全般の診療をおこなっております。特に、ぜん息の場合は、息苦しさや激しくせき込むことがあります。また、呼吸したときにゼーゼーという音がするときには、ぜん息となっているおそれがあります。ぜん息はお薬や吸入器でのコントロールが大切です。また、呼吸器疾患は気温や気圧の影響を受けやすいため、症状が収まっているからと言ってお薬をやめないようサポートしております。そのほか、火傷やかゆみなど皮膚についての診療もおこなっております。気になる症状のある方はご来院ください。

消化器内科では、逆流性食道炎や胃がん、大腸ポリープなどの疾患について診療をおこなっています。検査が必要な際には、胃内視鏡・大腸内視鏡どちらにも対応可能です。大腸内視鏡は通常の内視鏡と、カプセル内視鏡を用意しております。通常の内視鏡の場合、やわらかい素材のものを導入しており、痛みを軽減した検査がおこなえます。カプセル内視鏡は、カメラが内臓されたカプセルを飲み込んで検査をおこなう方法です。排泄されるまで4～5時間かかりますが、内視鏡が痛くて入らなかった方や、過去の手術により内視鏡を挿入できない方を対象に実施しています。なお、胃内視鏡は鼻・口のどちらからもカメラを挿入でき、鎮静剤の使用も可能です。