内科・皮膚科テラッセ納屋橋ファミリークリニック

消化器内科では、ストレスが原因の過敏性腸症候群や、明らかな異常がないのに慢性的に胃の不快感が続く機能性ディスペプシアなど、さまざまな胃腸に関する症状の診療をおこなっております。当院では、患者様のうったえに真摯に耳を傾けることを、とにかく大切にしています。治療方針、検査の必要性を見極めるためにも、まずはお話を聞かせてください。必要に応じて胃や大腸の内視鏡検査もおこなっており、できるだけ苦痛を軽減した検査をご提供できるように努めています。内視鏡検査の結果、ピロリ菌が見つかった場合の除菌治療にも対応いたしております。

皮膚科では、肌荒れやにきび、アトピー性皮膚炎、水虫をはじめ、爪や髪の毛・外陰部などの粘膜部分の症状にも対応いたします。副院長は、自身もかつてアトピーで悩んだ経験から、「アトピーを治したい」という思いで皮膚科の医師を目指しました。アトピーは、必要な場所に適量の薬を塗ることが大切ですので、薬を処方するだけでなく、薬の塗り方なども指導させていただいています。患者様とコミュニケーションを密にとりながら、一緒に改善を目指していくことを心掛けております。気になることがあれば、遠慮なくご相談いただきたいと思います。