新宿駅前うわじま皮膚科 形成外科 小児皮膚科 アレルギー科

皮膚科では、鼻や頬の赤み、浮き出ている毛細血管や赤あざなどのレーザー治療をおこなっております。疾患によりレーザー治療の回数は変動しますが、基本的には3〜5回ほどの治療で改善が期待できます。また、レーザー治療は3ヶ月に1回のペースであれば保険診療に該当するため、金銭的な負担を抑えながら長期的な治療に取り組める治療法です。内服約や外用薬で赤みや赤あざ、小さい血管腫が改善できない方は、一度ご検討ください。

アトピー性皮膚炎や肌の色が白く抜けてしまう白斑、乾癬など治療に長期間かかる疾患には、内服約や外用薬と合わせて、光線治療を受けることで、症状のコントロールが可能になります。また小学生のお子様でも、症状に応じて対応できます。当院では、患者様の症状に合わせて光線の強さや間隔、当て方などを細かく調整しておこないます。なお光線は紫外線の一種のため、赤みをおびたり、ヒリヒリしたりなど日焼けのような状態になることがあります。治療をはじめるにあたり、患者様にきちんとメリット・デメリットを説明して、皮膚の症状を見極めながら進めていきます。