ひめの胃腸内科クリニック

内科では、風邪といった疾患から高血圧症や糖尿病などの生活習慣病まで内科全般を診療しており、患者様が本来備えている自然治癒力に着目し、それを活かすため漢方薬も取り入れています。生活習慣病の1つ糖尿病は、インスリンの働きが低下し高血糖状態になってしまう疾患であり、高血糖状態が続くと網膜症や神経障害などの合併症を引き起こすリスクが高まります。糖尿病と診断した患者様に対して、将来考えられる疾患のリスクやお薬の大切さをお伝えしたうえで、生活指導を含めた治療をおこなっていきます。

胃腸内科では、胃痛や胃もたれ、食欲不振や便秘などを訴える患者様に対して、問診でお腹の状態を詳細に確認し、それぞれに合ったお薬を処方しています。お薬で改善が見られない場合は内視鏡検査などを必要に応じておこない、さらに詳しくお調べしたうえで治療をすすめていきます。内視鏡検査については胃と大腸どちらも取り扱っており、検査で鎮静剤を使用するかどうかは患者様に選んでいただいております。なお、鎮静剤を使用しない場合は、検査後そのままお仕事へ向かうことも可能です。