医師・スタッフ｜大山東方クリニック

1978年3月　昭和大学医学部　卒業
1978年～1984年　国立国際医療研究センター病院　勤務
1984年～1988年　JR東京総合病院　勤務
1988年～1998年　昭和大学医学部 臨床病理学教室　勤務
1988年　医学博士取得
1992年～2002年　中板橋南診療所　勤務
2002年5月　大山東方クリニック 開業
現在に至る

全人的な医療をご提供するひとつの方法として、漢方薬による治療に取り組んでまいりました。漢方薬による治療をご希望の方には、2～3週間を目安に継続することをご提案しています。個人差はありますが、継続することが治療の鍵のひとつといえるのです。

漢方薬による診療では将棋と同じように、こちらが先手を打ったときに、相手がどんな反応をするかをみて次の手を判断していきます。漢方薬を飲むことにより改善することもあれば、別の症状があらわれることもありますが、そのような反応をヒントにしつつ、患者さまに合ったお薬を判断していきます。冷え性やアレルギー症状でお悩みの方は、ぜひご相談いただければと思います。