クリニック・病院
まなみレディースクリニックおおたかの森
流鉄流山線・流山駅
昨年末、初診で予約をとり婦人科検診と超音波検査をして頂きました。 すると、こちらの先生から「右の卵巣が腫れていて黒い影がある」「間違いなく手術になると思う」との事。 私は検診した日が生理直前であること、以前から卵巣が大きく、生理が終わってから受診したら卵巣が小さくなっていたことをその場で先生にお伝えしましたが、聞き入れてもらえませんでした。 紹介状を書くのでと言われ、後日、年が明けてから、某大学病院へ行き、検査をすることに。血液検査、MRI検査の結果、大学病院では良性卵巣嚢腫と診断されました。 手術はなしで、服薬治療となりました。 とても安心しました。 こちらの医院には初診で伺い、先生との信頼関係もまだわからない中、「黒い影がある」との言葉を言われ、ガンを想像してもおかしくないニュアンスを確定ではない段階で患者に伝えるのはどうなのか？と思いました。 先生から言われた不安になる言葉、診察の間のその場の雰囲気により、帰ったその日からクリスマス、年末年始、検査結果が出る1ヶ月間、とても不安で眠れなくなり、精神的にも不安定になりました。 プロの医者ならはっきり言う事も必要ですが、もう少し患者の立場に立って、言葉やタイミングを選び、患者に「伝える」と言う事をしてほしかったです。 結局、誤診だったのもあり、私は二度といきません。
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