医師・スタッフ｜こんどう矯正歯科

院長の近藤成智です。鹿児島大学卒業後、九州大学歯学部矯正科で7年間勤務し2001年こんどう矯正歯科を開院いたしました。

矯正治療で大切なことは、歯並びだけでなく患者さまの骨格など見えない部分も把握することです。そのために、レントゲンやお口の中の写真を撮影して、顎の動きがうまく機能しているか調べる検査を、合計で約3時間かけて入念に行います。

当院では、歯並びはもちろん、上下の顎のバランスや歯と顎の骨のバランスなどを判断して、患者さまに合った矯正のゴールを設定します。そして、そのゴールに向かって患者さまとともに歩めるよう努力を怠りません。

しっかりとその方に合った噛み合わせで物を噛むことで顎がよりうまく機能します。

矯正を通じて患者さまのお口の健康をサポートするのが、私の役目です。