帝京大学前歯科クリニック

予防歯科では、3ヶ月に1回程度の定期的な検診で、口内のチェックと歯石の除去、歯磨き方法についての指導などをおこなっております。虫歯や歯周病は、悪化してしまうと歯がなくなる原因にもなります。歯がなくなってしまえば食事や会話も困難になります。そうなる前の早期治療はもちろん、虫歯や歯周病にならないための予防に力を入れております。また、定期検診の際、口内のチェックには二重の確認作業をおこなっており、わずかな磨き残しも見落とさないよう心掛けております。

お子様の治療では、泣いているお子様に対して、無理矢理治療をおこなうことはありません。お子様が治療を受けられる状態になるまで待つことで、時間と回数はかかりますが、最初は泣いてばかりだったお子様が一人で治療を受けられるよう導いていきます。特に歯科医院に対する恐怖心がついてしまうと、治療を受けること自体ができなくなってしまう場合があります。そのため「楽しく」治療が受けられるように取り組んでいます。