太山寺歯科医院

なぜ歯が悪くなったか？の理由を考え、予防に力を入れましょう。歯が悪くなれば治療をおこないますが、同時に悪くなった理由を放っておいては、つめ物・かぶせ物といった治療をしても、時間が経てば虫歯が再発します。お口のなかの環境を良い状態にするには、プラークコントロールの考えが必要です。まずは口内の細菌を増やさないよう、ブラッシングやフロス、歯間ブラシによるケアを充実させましょう。これらの予防処置で、虫歯にかからないお口を目指せます。当院では、そのためのお手伝いもしておりますので、予防が気になったらぜひご相談ください。

歯周病には、早めの検診が大切です。症状が進む前に、検査や治療を目指しましょう。歯周病は、初期の段階では痛みといった自覚症状を感じませんが、痛いと思うようになったらかなり進行し悪化した可能性があります。状況によっては改善にも時間がかかる場合があり、特に30代以上の多くの方が、歯周病にかかっているといわれている昨今では、歯科医院での検診による早期発見がとても大切です。ぜひ痛みがないうちにご来院いただき、ご一緒に歯周病に向き合いましょう。