本庄歯科クリニック

虫歯の治療などで歯を削った場合、その部分に詰め物・被せ物（※）をおこないます。素材には保険診療で用いられる銀歯のほか、自由診療の扱いになるセラミックなどさまざまなものがあります。当院では、どのような素材を選ぶ場合にも、患者様の噛み合わせやお口の状態、日常生活での癖を考慮することを大切にしています。治療した歯を長持ちさせるためにも、実際に素材を目で見ていただけるように「ティースギャラリー」を設置しております。待合室にもサンプルがございますので、ご覧になってみてください。

お子様の乳歯は成長すると永久歯に生え変わるため、ケアをするという意識が低くなりがちです。しかし、乳歯は嚙む機能や、発音機能を発達させるために重要な役割を担っています。乳歯の虫歯が悪化すると嚙み合わせに悪い影響をもたらすほか、食事がしにくくなり、お子様の成長を害する可能性もあります。当院では歯科医師と歯科衛生士が連携し、乳歯のときからのケアの重要性についてお伝えするようにしております。