徳田歯科医院

虫歯の治療では、できる限り天然の歯を残す診療を心掛けております。余分なところまで大きく削ったり、理由もなく神経を抜いたりといった診療はいたしません。虫歯の治療をおこなう際には、染め出し液で削る場所を明確にして、できる限り削る量を少なくするよう心掛けております。落ち着いてお悩みの相談をしていただけるよう、半個室状態の歯科ユニットにて診療を行います。患者様の意向に沿った虫歯の診療をおこなってまいります。

元々ハイブリッドセラミックは、第二大臼歯（前から7番の歯）が上下左右4本とも残っている場合に、第一大臼歯（6番の歯）に対して保険適用で使えると定められていました。 しかし2024年6月4日より、ハイブリッドセラミックが第二大臼歯（7番の歯）、第三大臼歯（8番の歯／親知らず）にも保険適用で使えるようになりました。 どのような素材にもメリット・デメリットがあり、患者様によって治療法・補綴物の適応は変わります。できる限り機能的で見た目が自然な、身体にやさしい素材を提供させていただきますので、お気軽にご相談ください。