大網歯科医院

89歳の母の歯周病の治療の付き添いで伺いました。歯茎の腫れで使えなくなった入れ歯を持参し、治療の相談をしました。その際、「治療の参考に入れ歯を預かります」と先生から言われ、お預けしました。その次に治療で伺った際、別の先生に担当が変わり、「歯茎の腫れも引いたので、お預けした入れ歯は使えないでしょうか？」と相談したら、「入れ歯はお預かりしていませんよ」と言われ、「前回の先生にお渡ししたのですが」というと、「あ、あの先生はもう辞めました。」と。「あの先生が預かったものは、当院ではもうわからないです。」と、信じられないお言葉をいただきました。 歯医者さんで、預かり証など必要になるとは想像もしませんでした。 でも、それを主張しなかったことを後悔するとともに、大切な入れ歯を、歯科医院でそのように扱われたことに、悔しく、悲しくなりました。