ローレル動物病院

「ただ病気を治療する」という考え方ではなく、動物の気持ちや環境への影響をふまえた診療をおこなうことで、全面的により良い診療がご提供できると考えております。特に力を入れているのは内視鏡を使用した施術で、異物を飲み込んでしまったときでも、体を傷つけずに取り出すことができるため、動物の負担を軽減することにつながります。また、デジタルレントゲン装置も、フィルムなどの廃棄物を出すことなくデータを取得できるので、診療の際は進んで使用しております。

動物の体にできるだけ負担がかからないよう、飼い主様とのコミュニケーションを大切にし、それぞれに必要な診療をおこなうよう努めております。また、内視鏡や超音波診断装置、麻酔モニター、デジタルレントゲン装置など、さまざまな医療機器を駆使し、できる限り迅速かつていねいに対応できるよう心掛けております。飼い主様からの情報提供がより良い診療につながりますので、ささいな内容でもお気軽にご相談いただければと思います。