大宮公園小動物園
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大宮公園小動物園

東武野田線大宮公園駅 徒歩 10分

定休日:月曜
料金:大人 無料 子ども 無料
動物園
大宮公園小動物園
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ガラス越しのハイエナ!?めずらしい動物がいる大宮公園の無料動物園!

JR大宮駅から徒歩20分の都市公園、大宮公園のほぼ中央にある小さな動物園が大宮公園小動物園です。昭和の面影を残しつつ、2016年に完了したリニューアル工事によって園内は見学しやすく整備され、子どもたちがより楽しめる工夫の凝らされた動物園へと生まれ変わりました!

週末はたくさんのイベントが行われており、園内は子どもたちの歓声であふれます。モルモットとふれあったり、猛獣の習性を観察したりと、子どもたちが動物や生き物について知る・触れる機会を多く盛り込んだ内容が目立ちます。

そして平日は週末の混雑から一転、ベビーカーに乗った赤ちゃんや近所のお年寄りがお散歩コースに立ち寄る、ゆったりと静かな時の流れる動物園になります。小規模動物園なので、祖父母と訪れるよちよち歩きの幼児さんも多く来園します。大宮公園は樹齢100年を超えるアカマツや1000本以上のソメイヨシノが植えられた歴史ある公園ですが、世代を超えた家族連れが楽しむ様子はその渋い景観に溶け込み、どこか懐かしさを感じさせます。

大宮公園小動物園でのおすすめはやはり、めずらしい動物が無料で見られるところです。ひとつは国内での飼育施設は7園というブチハイエナの夫婦、「ホシ」と「キラ」です。もうひとつは国内では4園のみの飼育というクビワペッカリーの「イズ」と「テン」です。こちらは2016年に来園したばかりの新顔さんです。


☆☆☆ガラス越しの接近を楽しむ☆☆☆

大宮公園小動物園では、2013年の開園60周年記念事業による動物舎のリニューアル工事を皮切りに、2016年のサル舎リニューアルまで、大規模な改修工事が行われました。園内のバリアフリー化や、動物たちとの距離がより近くなるようなガラスの檻が設けられました。全面がガラスではなく、柵の部分とガラスの部分があるので、柵を通じて動物のにおいや声、息ずかいを感じることもできるし、ガラス越し2cmの距離でドキドキの接近をすることもできる一石二鳥の展示方法なのです!

●ブラウンケナガクモザル
サル舎の一番奥にいるブラウンケナガクモザルは長い手としっぽを器用に使い、ガラスのところまでぶらんぶらんと遊びに来てくれます!常連さんが声をかけるとうれしそうに近寄ってくる姿が見られたので、何度も通ってお友だちになってみるのも良いですね!

●ケヅメリクガメ(カメキチ君)
コモンリスザル舎に同居しているカメキチ君ですが、ガラス越しに呼びかける(手をふる)と、なんとのっしのっしと近づいてきてくれるサービス精神旺盛なカメです!でも、そのままエサを食べ始めたり、Uターンして戻ってしまったりと、自由な感じがとても愛らしいです♪
呼びかけると来てくれる動物には、お子さんも大喜びですね!
カメキチ君は寒さに弱いため冬期の展示を中止していますが、ドキドキコンタクトの時に会う事ができますよ。


☆☆☆鳥さんたちのすみかにちょっとおじゃまします☆☆☆

大宮公園小動物園のおよそ半分の広さを占めるフライングゲージには、オオフラミンゴ、ハッカン、ハワイガン、インドクジャク、シロトキ、クロトキ、カルガモ、ホロホロチョウ、ムギワラトキ、シラコバト、カナダガン(2017年7月現在)の11種が暮らしています。鳥たちの日常にちょっとお邪魔して、ありのままの姿を観察できるのがこのフライングゲージなのです!
部屋の名前を聞くと鳥たちが飛び回っている姿を思い浮かべてしまうのですが、あまり飛ばず、地面を歩いている鳥たちがほとんどです。そっと茂みからのぞいてみると、キジやトキが地面の上でひとやすみしている姿や、コツコツと地面をつついて何かを探している姿を見ることができます。
子どもたちに人気のオオフラミンゴとは数十センチ、手を伸ばせば届いてしまう距離で観察できます。水浴びをしたり、大きく羽を広げたり、首をくねらせて遊んでいる様子が目の前で繰り広げられるので、楽しさと緊張感でドキドキします!
フライングゲージでは偶然にも、通路沿いに産み落とされた卵がころがっていたり、出口でとおせんぼするホロホロチョウに出くわしたり、なかなか動物園で体験できないような事に遭遇するかもしれません。こちらもお楽しみのひとつです!
冬期は鳥インフルエンザの感染防止のため展示を中止しているようですので、訪れる前に施設へご確認ください。


☆☆☆週末はイベント続き!☆☆☆

大宮公園小動物園の週末は動物たちをもっと知り、より近づけるイベントが立て続けに開催されています。13:30のブチハイエナのガリガリタイムにはじまり、15:15からのドキドキコンタクトまで、次々と動物たちの観察、ふれあいイベントが行われますので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

【ブチハイエナのガリガリタイム】
サバンナの掃除屋、ハイエナたちが好物の○○をガリガリします!ガラス越しの迫力あるハイエナの姿をおたのしみください!
日時・・・土、日、祝祭日   13:30~13:45
場所・・・ブチハイエナ舎

【ツキノワグマのペロペロタイム】
埼玉県にも生息しているという身近なツキノワグマの生態をご覧いただけます。
日時・・・土、日、祝祭日   13:45~14:00
場所・・・ツキノワグマ舎前
※ブチハイエナ舎とツキノワグマ舎は隣接しています。

【テンジクネズミのふれあいタイム】
テンジクネズミ(モルモット)に触れ、抱っこして、動物の温かさを感じてください。
日時・・・日、祝祭日   14:00~15:00
場所・・・入口広場

【ドキドキコンタクト】
ふだん触れないような動物たちにコンタクト(接触)できるお楽しみの時間です。何が登場するかは時間までのお楽しみ、まさにドキドキです!
日時・・・日、祝祭日   15:15~


☆☆☆小動物園と言いますが、貴重な動物もいます!☆☆☆

●ブチハイエナ
国内でも9施設というブチハイエナを飼育している動物園のひとつがここ大宮公園小動物園です。ホシ(オス)とキラ(メス)が交代でハイエナ舎に姿を現します。
サバンナの掃除人、猛獣と呼ばれているハイエナですが、たれ目と黒い鼻がとっても愛らしく、常連さんが来ると犬のように後追いする仕草がなんともかわいいのです。そして飼育日誌を見ると、どうやら甘えん坊さんという一面も見られます。しかし、骨をガリガリと噛み砕く本来の姿は圧巻!週末の人気イベント『ブチハイエナのガリガリタイム』もぜひご覧ください。

彼らは大宮公園小動物園で長く暮らしている夫婦ですが、なんと息子は現在宇都宮動物園(栃木県宇都宮市)で暮らしています。2010年生まれの「ブブゼラ」くんは、甘えん坊で美男子と噂です。こちらにも会いに行ってみてね!

●クビワペッカリー
聞きなれない名前ですが、南北アメリカ大陸に住むイノシシ亜目の動物で、国内では5園館でしか見ることのできないめずらしい動物です。大宮公園小動物園に暮らすクビワペッカリーのイズ(メス)とテン(オス)は、伊豆シャボテン公園から2016年9月に来たばかりの新顔さん。こんな珍しい動物が無料で見られるのは大宮公園小動物園だけですよ!


♪0-2歳のお子さんのママへ♪
大宮公園小動物園は全面バリアフリーなので、ベビーカーでの移動に困りません。よちよち歩きのお子さんも自分の足で歩けるゆるやかなスロープです。
足元までガラス張りになっているサル舎や猛獣舎が1人で見ることができるのはもちろんですが、カピバラ池やブタ・ヤギ舎も、ベビーカーに乗ったままや90cm~100cmほどの背丈のお子さんが立った目線でもしっかり見える高さなので、お子さんの「見たい!」という好奇心をしっかり満たしてくれる造りになっています。


♪3-5歳のお子さんのママへ♪
お手伝いをしたり、お世話をしたり、誰かのために何かをしたくなるお年頃ですね。
動物園に行くたび、「今日は元気かな?」「ごはん食べたかな?」と動物の様子を気にしたり、まるでお友達のように接する子どもの姿はとっても愛らしいです。近所のおじさんも動物園をお散歩コースにし、動物たちに「よう!元気か?」と手をあげて通り過ぎるように、大宮公園小動物園の動物たちは地域の一員として暮らしているようです。近所の公園で、無料で入場でき、子どもたちも覚えられる数の小規模な動物園だからこそ、このような関係が築けるのでしょう。
秋になると、ツキノワグマの好物のどんぐり集めに精を出す子どもたちがたくさんいます。ぜひツキノワグマ舎横にあるドングリポストに、いっぱい入れてあげてください!


♪6歳以上のお子さんのママへ♪
バードウォッチング・クイズ!
動物園の鳥というと、どこにいるか探せず足早に過ぎてしまったり、名前がむずかしくてあまり記憶に残らなかったりで、じっくり観察する機会はいがいと少ない気がします。
とくに都会に住んでいると鳥の声に耳をかたむける時間も少ないでしょう。
大宮公園小動物園のフライングゲージでは、「鳥の声ガイド」を見れば聞こえてくる鳴き声がどの鳥かすぐにわかり、茂みから鳥の本来の姿を観察できるよう仕掛けられた空間です。
鳥との隔たりが無い緊張感もまた、お子さんの好奇心を最高に高めてくれることでしょう!


【オムツ交換室・授乳室】
大宮公園小動物園に、トイレやオムツ交換のできるスペースはありません。大宮公園内の施設をご利用ください。動物園入り口前に広がる児童遊園の多目的トイレにはオムツ交換台が設けられています。小動物園南側の日本庭園内の多目的トイレにもオムツ交換台があります。
NACK5スタジアム横にある大宮公園管理事務所内には授乳室があります。ベビーベットが置かれ、カーテンで仕切られています。また、2台のみですがベビーカーの貸し出しも行っています。

【駐車場無料】
大宮公園内の無料駐車場をご利用ください。駐車台数の多い東駐車場からは、NACK5スタジアムと大宮公園野球場の間を通り抜け、右手に向かうと大宮公園小動物園があります。
満車の場合は産業道路をはさんだ大宮第二公園にも無料駐車場がございますので、こちらもご利用ください。
休日は早い時間に満車になりやすく、またスタジアムでのサッカーの試合やイベント、競輪の開催日は駐車場が大変混雑しますので、公共の交通機関をご利用ください。

●東駐車場:無料271台
●西駐車場:無料43台
●駐車場利用時間
4月~9月 8:30~19:00
10月~3月 8:30~17:30

【ベビーカー入場可・バリアフリー】
大宮公園小動物園は動物舎のリニューアル工事とともに、園内のバリアフリー化も行われ、ベビーカーや小さなお子さんの歩きやすい動物園になりました。特に新設されたスロープや階段はレンガの色が違うのでよくわかります。フライングゲージの中も、ベビーカーが通れる幅の道ですが、2台のすれ違いはギリギリなので、混雑時は抱っこでの入場が望ましいです。
聞こえてくる不思議な鳥の声や、頑丈な入り口の雰囲気に足を踏み入れるのを怖がるお子さんもいると思いますが、フライングゲージを通らずに進める周回路も新設されていますので、そちらをご利用ください。

JR大宮駅から徒歩20分の都市公園、大宮公園のほぼ中央にある小さな動物園が大宮公園小動物園です。昭和の面影を残しつつ、2016年に完了したリニューアル工事によって園内は見学しやすく整備され、子どもたちがより楽しめる工夫の凝らされた動物園へと生まれ変わりました!

週末はたくさんのイベントが行われており、園内は子どもたちの歓声であふれます。モルモットとふれあったり、猛獣の習性を観察したりと、子どもたちが動物や生き物について知る・触れる機会を多く盛り込んだ内容が目立ちます。

そして平日は週末の混雑から一転、ベビーカーに乗った赤ちゃんや近所のお年寄りがお散歩コースに立ち寄る、ゆったりと静かな時の流れる動物園になります。小規模動物園なので、祖父母と訪れるよちよち歩きの幼児さんも多く来園します。大宮公園は樹齢100年を超えるアカマツや1000本以上のソメイヨシノが植えられた歴史ある公園ですが、世代を超えた家族連れが楽しむ様子はその渋い景観に溶け込み、どこか懐かしさを感じさせます。

大宮公園小動物園でのおすすめはやはり、めずらしい動物が無料で見られるところです。ひとつは国内での飼育施設は7園というブチハイエナの夫婦、「ホシ」と「キラ」です。もうひとつは国内では4園のみの飼育というクビワペッカリーの「イズ」と「テン」です。こちらは2016年に来園したばかりの新顔さんです。


☆☆☆ガラス越しの接近を楽しむ☆☆☆

大宮公園小動物園では、2013年の開園60周年記念事業による動物舎のリニューアル工事を皮切りに、2016年のサル舎リニューアルまで、大規模な改修工事が行われました。園内のバリアフリー化や、動物たちとの距離がより近くなるようなガラスの檻が設けられました。全面がガラスではなく、柵の部分とガラスの部分があるので、柵を通じて動物のにおいや声、息ずかいを感じることもできるし、ガラス越し2cmの距離でドキドキの接近をすることもできる一石二鳥の展示方法なのです!

●ブラウンケナガクモザル
サル舎の一番奥にいるブラウンケナガクモザルは長い手としっぽを器用に使い、ガラスのところまでぶらんぶらんと遊びに来てくれます!常連さんが声をかけるとうれしそうに近寄ってくる姿が見られたので、何度も通ってお友だちになってみるのも良いですね!

●ケヅメリクガメ(カメキチ君)
コモンリスザル舎に同居しているカメキチ君ですが、ガラス越しに呼びかける(手をふる)と、なんとのっしのっしと近づいてきてくれるサービス精神旺盛なカメです!でも、そのままエサを食べ始めたり、Uターンして戻ってしまったりと、自由な感じがとても愛らしいです♪
呼びかけると来てくれる動物には、お子さんも大喜びですね!
カメキチ君は寒さに弱いため冬期の展示を中止していますが、ドキドキコンタクトの時に会う事ができますよ。


☆☆☆鳥さんたちのすみかにちょっとおじゃまします☆☆☆

大宮公園小動物園のおよそ半分の広さを占めるフライングゲージには、オオフラミンゴ、ハッカン、ハワイガン、インドクジャク、シロトキ、クロトキ、カルガモ、ホロホロチョウ、ムギワラトキ、シラコバト、カナダガン(2017年7月現在)の11種が暮らしています。鳥たちの日常にちょっとお邪魔して、ありのままの姿を観察できるのがこのフライングゲージなのです!
部屋の名前を聞くと鳥たちが飛び回っている姿を思い浮かべてしまうのですが、あまり飛ばず、地面を歩いている鳥たちがほとんどです。そっと茂みからのぞいてみると、キジやトキが地面の上でひとやすみしている姿や、コツコツと地面をつついて何かを探している姿を見ることができます。
子どもたちに人気のオオフラミンゴとは数十センチ、手を伸ばせば届いてしまう距離で観察できます。水浴びをしたり、大きく羽を広げたり、首をくねらせて遊んでいる様子が目の前で繰り広げられるので、楽しさと緊張感でドキドキします!
フライングゲージでは偶然にも、通路沿いに産み落とされた卵がころがっていたり、出口でとおせんぼするホロホロチョウに出くわしたり、なかなか動物園で体験できないような事に遭遇するかもしれません。こちらもお楽しみのひとつです!
冬期は鳥インフルエンザの感染防止のため展示を中止しているようですので、訪れる前に施設へご確認ください。


☆☆☆週末はイベント続き!☆☆☆

大宮公園小動物園の週末は動物たちをもっと知り、より近づけるイベントが立て続けに開催されています。13:30のブチハイエナのガリガリタイムにはじまり、15:15からのドキドキコンタクトまで、次々と動物たちの観察、ふれあいイベントが行われますので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

【ブチハイエナのガリガリタイム】
サバンナの掃除屋、ハイエナたちが好物の○○をガリガリします!ガラス越しの迫力あるハイエナの姿をおたのしみください!
日時・・・土、日、祝祭日   13:30~13:45
場所・・・ブチハイエナ舎

【ツキノワグマのペロペロタイム】
埼玉県にも生息しているという身近なツキノワグマの生態をご覧いただけます。
日時・・・土、日、祝祭日   13:45~14:00
場所・・・ツキノワグマ舎前
※ブチハイエナ舎とツキノワグマ舎は隣接しています。

【テンジクネズミのふれあいタイム】
テンジクネズミ(モルモット)に触れ、抱っこして、動物の温かさを感じてください。
日時・・・日、祝祭日   14:00~15:00
場所・・・入口広場

【ドキドキコンタクト】
ふだん触れないような動物たちにコンタクト(接触)できるお楽しみの時間です。何が登場するかは時間までのお楽しみ、まさにドキドキです!
日時・・・日、祝祭日   15:15~


☆☆☆小動物園と言いますが、貴重な動物もいます!☆☆☆

●ブチハイエナ
国内でも9施設というブチハイエナを飼育している動物園のひとつがここ大宮公園小動物園です。ホシ(オス)とキラ(メス)が交代でハイエナ舎に姿を現します。
サバンナの掃除人、猛獣と呼ばれているハイエナですが、たれ目と黒い鼻がとっても愛らしく、常連さんが来ると犬のように後追いする仕草がなんともかわいいのです。そして飼育日誌を見ると、どうやら甘えん坊さんという一面も見られます。しかし、骨をガリガリと噛み砕く本来の姿は圧巻!週末の人気イベント『ブチハイエナのガリガリタイム』もぜひご覧ください。

彼らは大宮公園小動物園で長く暮らしている夫婦ですが、なんと息子は現在宇都宮動物園(栃木県宇都宮市)で暮らしています。2010年生まれの「ブブゼラ」くんは、甘えん坊で美男子と噂です。こちらにも会いに行ってみてね!

●クビワペッカリー
聞きなれない名前ですが、南北アメリカ大陸に住むイノシシ亜目の動物で、国内では5園館でしか見ることのできないめずらしい動物です。大宮公園小動物園に暮らすクビワペッカリーのイズ(メス)とテン(オス)は、伊豆シャボテン公園から2016年9月に来たばかりの新顔さん。こんな珍しい動物が無料で見られるのは大宮公園小動物園だけですよ!


♪0-2歳のお子さんのママへ♪
大宮公園小動物園は全面バリアフリーなので、ベビーカーでの移動に困りません。よちよち歩きのお子さんも自分の足で歩けるゆるやかなスロープです。
足元までガラス張りになっているサル舎や猛獣舎が1人で見ることができるのはもちろんですが、カピバラ池やブタ・ヤギ舎も、ベビーカーに乗ったままや90cm~100cmほどの背丈のお子さんが立った目線でもしっかり見える高さなので、お子さんの「見たい!」という好奇心をしっかり満たしてくれる造りになっています。


♪3-5歳のお子さんのママへ♪
お手伝いをしたり、お世話をしたり、誰かのために何かをしたくなるお年頃ですね。
動物園に行くたび、「今日は元気かな?」「ごはん食べたかな?」と動物の様子を気にしたり、まるでお友達のように接する子どもの姿はとっても愛らしいです。近所のおじさんも動物園をお散歩コースにし、動物たちに「よう!元気か?」と手をあげて通り過ぎるように、大宮公園小動物園の動物たちは地域の一員として暮らしているようです。近所の公園で、無料で入場でき、子どもたちも覚えられる数の小規模な動物園だからこそ、このような関係が築けるのでしょう。
秋になると、ツキノワグマの好物のどんぐり集めに精を出す子どもたちがたくさんいます。ぜひツキノワグマ舎横にあるドングリポストに、いっぱい入れてあげてください!


♪6歳以上のお子さんのママへ♪
バードウォッチング・クイズ!
動物園の鳥というと、どこにいるか探せず足早に過ぎてしまったり、名前がむずかしくてあまり記憶に残らなかったりで、じっくり観察する機会はいがいと少ない気がします。
とくに都会に住んでいると鳥の声に耳をかたむける時間も少ないでしょう。
大宮公園小動物園のフライングゲージでは、「鳥の声ガイド」を見れば聞こえてくる鳴き声がどの鳥かすぐにわかり、茂みから鳥の本来の姿を観察できるよう仕掛けられた空間です。
鳥との隔たりが無い緊張感もまた、お子さんの好奇心を最高に高めてくれることでしょう!


【オムツ交換室・授乳室】
大宮公園小動物園に、トイレやオムツ交換のできるスペースはありません。大宮公園内の施設をご利用ください。動物園入り口前に広がる児童遊園の多目的トイレにはオムツ交換台が設けられています。小動物園南側の日本庭園内の多目的トイレにもオムツ交換台があります。
NACK5スタジアム横にある大宮公園管理事務所内には授乳室があります。ベビーベットが置かれ、カーテンで仕切られています。また、2台のみですがベビーカーの貸し出しも行っています。

【駐車場無料】
大宮公園内の無料駐車場をご利用ください。駐車台数の多い東駐車場からは、NACK5スタジアムと大宮公園野球場の間を通り抜け、右手に向かうと大宮公園小動物園があります。
満車の場合は産業道路をはさんだ大宮第二公園にも無料駐車場がございますので、こちらもご利用ください。
休日は早い時間に満車になりやすく、またスタジアムでのサッカーの試合やイベント、競輪の開催日は駐車場が大変混雑しますので、公共の交通機関をご利用ください。

●東駐車場:無料271台
●西駐車場:無料43台
●駐車場利用時間
4月~9月 8:30~19:00
10月~3月 8:30~17:30

【ベビーカー入場可・バリアフリー】
大宮公園小動物園は動物舎のリニューアル工事とともに、園内のバリアフリー化も行われ、ベビーカーや小さなお子さんの歩きやすい動物園になりました。特に新設されたスロープや階段はレンガの色が違うのでよくわかります。フライングゲージの中も、ベビーカーが通れる幅の道ですが、2台のすれ違いはギリギリなので、混雑時は抱っこでの入場が望ましいです。
聞こえてくる不思議な鳥の声や、頑丈な入り口の雰囲気に足を踏み入れるのを怖がるお子さんもいると思いますが、フライングゲージを通らずに進める周回路も新設されていますので、そちらをご利用ください。

営業時間・定休日

定休日
月曜
10:00 ~ 16:00

<休園日>
月曜日
12月29日~12月31日

※月曜休日の場合は翌日が休園日です。
※お正月は休まず開園しています

<休園日>
月曜日
12月29日~12月31日

※月曜休日の場合は翌日が休園日です。
※お正月は休まず開園しています

埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目 (大きな地図で見る)
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目
(大きな地図で見る)

アイコンの説明

  • 駐車場

    利用時間や台数制限を設けている場合もございますので、注意事項等ご確認ください。

  • 無料駐車場

    無料開放時間や台数制限を設けている場合もございますので、注意事項等ご確認ください。

  • 屋内施設

    雨天や寒暖等の天候を気にせず、一年中楽しめるスポットです。

  • 授乳スペース

    スペースによっては入場制限がございますので、注意事項等ご確認ください。

  • 給湯設備

    お子さまのミルク用給湯設備がございます。詳細は注意事項等ご確認ください。

  • おむつ交換室

    おむつ交換台や、おむつを捨てるためのゴミ箱がございます。

  • ベビーカー入場

    ベビーカーでも入場できるスポットです。複数人のお子さまとのおでかけも安心です。

  • ベビーカー貸出

    貸出可能台数や貸出場所は、注意事項等をご確認ください。

  • キッズスペース

    お子さまが楽しんで遊べるスペースを設けております。

  • キッズメニュー

    アレルギー情報については、注意事項等ご確認ください。

  • ペット同伴

    ペットの種類・大きさに条件がある場合もございますので、注意事項等ご確認ください。

  • バリアフリー

    設備内容や対応可能サービスは、注意事項等ご確認ください。

  • 託児所

    事前予約が必要な場合もございますので、注意事項等ご確認ください。

アイコンの説明
  • 大宮公園小動物園_駐車場
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  • 屋内施設
  • 授乳スペース
  • 給湯設備
  • 大宮公園小動物園_おむつ交換室
  • 大宮公園小動物園_ベビーカー入場
  • ベビーカー貸出
  • キッズスペース
  • キッズメニュー
  • ペット同伴
  • 大宮公園小動物園_バリアフリー
  • 託児所

施設名

大宮公園小動物園

オオミヤコウエンショウドウブツエン

料金
大人:無料
子ども:無料
住所
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目 (大きな地図で見る)
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目
(大きな地図で見る)
アクセス
東武野田線大宮公園駅 徒歩 10分
東武野田線北大宮駅 徒歩 10分
JR線大宮駅 東口 徒歩 20分
首都高速埼玉新都心線、新都心西出入口より車で約15分
県道214号線を進み、県道35号線(産業道路)を北上します。大宮公園入口交差点を左折しすぐに東駐車場入り口があります。
営業時間・定休日
定休日
月曜
10:00 ~ 16:00
<休園日>
月曜日
12月29日~12月31日

※月曜休日の場合は翌日が休園日です。
※お正月は休まず開園しています
電話 048-641-6391
駐車場
あり
カテゴリ 動物園
特徴 無料駐車場あり / ベビーカー入場可 / ベビーカー置き場あり / おむつ交換室あり / バリアフリー / 利用無料

掲載している情報についてのご注意

各店舗・施設の情報(所在地、受付時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行うことをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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