大阪梅田皮フ科スキンクリニック

形成外科では、粉瘤、脂肪腫、眼瞼下垂、下肢静脈瘤、耳垂裂などの症状に対応しており、保険診療の対応で、手術もおこなっています。例えば、粉瘤も対象となります。粉瘤とは、皮膚のしたにできた袋状の嚢腫に老廃物がつまってできる、良性の腫瘍のことです。自然に改善することがないため、気になる際には手術で取り除きましょう。通常であれば10分から20分程度の時間で処置を終えることができます。痛みをできる限り軽減するため、局所麻酔をおこないますので、リラックスしてご相談ください。

皮膚科では、多汗症の治療（※）もおこなっています。多汗症は、脇にあるアポクリン腺から分泌される汗が皮膚などにいる菌に分解されることで、においが発生することが症状として挙げられます。ご自分が｢臭っているのではないか｣と心配しておられましたら、お気軽にご相談ください。吸引法（※）という、アポクリン腺を除去する手術のほか、反転剪除手術（※）、ミラドライ（※）などの方法を、患者様の症状にあわせてご提案いたします。

（※）は自由診療になりますので、プラン・料金・リスクについてご確認ください。