さら・栄クリニック

漢方内科では、西洋薬に抵抗がある方や、慢性的な疾患に対する体質改善を目指している方を対象に診療をおこなっております。頭痛や胃もたれ、むくみをはじめ、生理痛や更年期障害、ニキビや湿疹といった肌トラブルなど、さまざまな症状に対応しています。診療ではカウンセリングを重視し、原因を把握したうえでお薬を処方いたします。お薬が体質に合わない場合や副作用がみられる場合には、お薬の中断や変更、あるいは飲み方を変えるなど、患者様に合わせた対応をおこなっております。なお、漢方薬は患者様の負担を考慮し、保険適用のものをご提供しています。

診療では、プラセンタ注射もおこなっています。日本の病院で正常分娩時に娩出された胎盤から作られたプラセンタを使用しており、更年期障害と肝機能障害の治療においては保険適用でご提供することができます。プラセンタ製剤は2種類用意しており、それぞれのメリットとデメリットをしっかりと説明したうえで患者様に合わせた治療に取り組んでいます。治療時には細い針を採用していますので、痛みが少ない皮下注射が可能です。