川崎たにぐち皮膚科

皮膚科では、ニキビや湿疹、アトピー性皮膚炎をはじめ、粉瘤（ふんりゅう）や陥入爪（かんにゅうそう）などの皮膚トラブルを診療しています。また、保険診療による赤ら顔やシミのレーザー治療、アトピー性皮膚炎の紫外線療法などにも対応しています。さらに、できものの手術も可能です。皮膚科の治療では、塗り薬の処方が多くなるため、患者様の薬の使い方が重要になります。そのため、当院では「薬の塗り方」はもちろん、「塗る量」「改善までの日数」などもご説明し、改善までしっかりとサポートさせていただきます。

当院では、お子様の皮膚科疾患のひとつ、乳児血管腫（いちご状血管腫）の治療にレーザー治療で対応しております。乳児血管腫は、生後間もなく皮膚の表面に赤い斑点ができ、盛り上がりはじめる疾患です。中学生くらいになってくると自然と薄くなってきますが、小さな頃から治療することで早期に赤みが引き、あとが残る可能性も低くなります。そのほか、単純性血管腫の場合にも、レーザーによる治療をおこなっております。