高嶋クリニック

院長は外科的処置を得意としており、切り傷や擦り傷などの一般的な外傷、悪化したおできなどの感染症についても治療をおこなっています。それぞれの症状に応じ、お薬の処方や簡単な縫合をおこなっています。また、肩や腰などの痛み、リウマチを原因とする変形性関節症など、身体のさまざまな痛みも診療しています。必要に応じて検査などをおこない、注射や内服薬・湿布などで痛みを緩和します。さらに、肛門における痔の症状については、なるべく手術をせずに内服薬と塗り薬による治療をおこなっています。症状を放置すると手術が必要となるため、お早めにご相談ください。

風邪などの一般的な病気、高血圧症や糖尿病などの生活習慣病、アレルギー性鼻炎など、内科系の疾患にも幅広く対応しています。超音波（エコー）検査や胃カメラ検査（上部内視鏡検査）などができる体制を整え、さまざまな病気の早期発見・早期治療を目指しています。胃カメラ検査は、胃がんや食道がんなどの大きな病気の発見に有効ですが、当院では鼻から喉に内視鏡のチューブを入れる経鼻内視鏡を使用しています。吐き気のような反応（嘔吐反射）が起きにくいというメリットがあるため、口からチューブを入れる経口内視鏡で苦痛を感じたことがある方におすすめしています。