三宅内科胃腸科

消化器内科では、腹痛や下痢、食欲不振などの症状を診療し、症状によって、胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査、腹部エコーや血液検査などをおこなっております。胃内視鏡検査では、鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡も用意しています。口からカメラを挿入する経口内視鏡より、経鼻内視鏡は、苦痛や嘔吐感が少ないです。大腸内視鏡検査では、検査中にモニターが見られるため、患者様から自身の状態を確認できます。患者様の体の状態によりますが、なるべく痛みを抑えて検査をするように心掛けております。肝臓や胆のう、すい臓は、不調があっても自覚しにくきため、早めに治療を始めるには、腹部エコーや血液検査などによる、定期的な検査が必要です。

糖尿病内科では「日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医」を持つ院長が、糖尿病の診療をおこなっております。糖尿病の治療は、長期にわたることが多く、患者様が取り組みやすいものからアドバイスさせていただきます。「食べ過ぎない」といった食事指導や「階段を使う」などの運動指導まで、無理せず改善できそうなところから実施しています。また、連携している医療機関では、糖尿病の教育入院ができますので、正しい知識を身につけていただくため、治療の初期段階での入院をおすすめしています。