あつみ内科

内科では、風邪や腹痛をはじめ、糖尿病や高血圧といった生活習慣病、骨粗しょう症、慢性腎疾患なども診療しています。生活習慣病の治療において当院では食事療法をメインとしており、食事制限のアドバイスをおこないながら継続的な治療をサポートしています。お越しになる患者様ごとに症状はさまざまですから、お話をよく伺ったうえで一人ひとりに合わせた治療を心掛け、早期発見と早期治療により患者様の生活を左右する疾患もあることから、ちょっとした症状でも見逃すことがないよう注意し診療していきます。

消化器内科では、食道や胃、大腸など消化器にかかわる疾患を幅広く診療しています。不調を抱えてお越しになられた患者様に対して、まずは痛みが起きる状況について確認していき、その内容から疾患を絞り検査や治療へつなげていきます。近年増えているのが逆流性食道炎の症状を訴える患者様で、これは胃酸が逆流し食道の粘膜が炎症を起こす疾患です。原因ははっきりせず胃酸の逆流を止める薬はありませんので、胃酸自体をおさえる薬を処方し症状の緩和を目指します。なお、逆流性食道炎の検査は内視鏡でおこないます。