夢眠クリニック

内科では、糖尿病や高血圧症をはじめとする生活習慣病や、ぜん息などの呼吸器にかんする疾患、認知症や末期がんなど、さまざまな患者様を診療しています。診療を担当する院長は、生活習慣病の患者様に対し、10年以上食事療法や運動療法を指導しています。当院では、往診もおこなっており、平日だけでなく、土曜日と日曜日にも対応しています。往診は、具合が悪くて身体が動かせないときや、疾患などで通院が難しい方などを対象に、医師が自宅や施設に伺い診療することです。訪問診療は、定期的に患者さんの自宅などを訪ね、診療や薬の処方などをおこないます。在宅医療を希望される患者様をサポートできるように努めています。

咳や痰が出る、息切れがするなどの症状は、肺に疾患を抱えている可能性があります。また、タバコの影響により、問題なく息を吸うことができても、強く吐けないことがあります。当院では、ぜん息や喫煙習慣による呼吸機能の低下や、肺活量の検査をおこなっています。このときに、スパイロメーターという検査機器を使用します。ノーズクリップで鼻呼吸を止めたうえで、呼吸管がつながれているマウスピースを加え、吸って吐くを数回繰り返し、その後息を深く吐いていただく検査で、10分程で終わりますので、お気軽にご相談ください。