川越駅前胃腸・肛門クリニック

胃腸内科では、胃の痛み、下痢、便秘などを訴える患者様の診療をおこなっています。当院では、患者様の苦痛を少しでも軽減できるように、苦しくない、つらくない内視鏡検査を心掛けております。内視鏡検査をおこなうときは、看護師が声をかけて患者様がリラックスできるように配慮したり、カメラの挿入方法を工夫するなどして、苦しくない、痛みの少ない検査につなげています。もし、検査をしているときにポリープが見つかった場合は、小さなものであればそのまま内視鏡で切除いたします。また、検査についてお話しするときは、わかりやすいように用紙をお渡しして説明いたします。併せて生活習慣や食生活のアドバイスもおこないます。

肛門外科では、お尻の痛み、かゆみ、出血、便潜血などの診療をおこなっています。症状によっては、処方した飲み薬や塗り薬だけで改善できることもあります。市販薬で改善できなかったときは、当院へご相談ください。診療で説明をおこなうときは、患者様が理解しやすいように、絵や資料を使ってわかりやすくお話しします。また、女性スタッフが付き添っていますので、医師がひとりで診療することはありません。肛門からの出血には大腸がんが隠れていることがありますので、早期の検査が大切です。お尻の痛みや出血など、気になる症状があるときは、早めにご相談ください。