どうファミリークリニック

消化器内科では、患者様の症状に応じて胃内視鏡検査や超音波検査をおこなっています。当院は、鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡、口からカメラを挿入する経口内視鏡のどちらも用意があり、経口内視鏡については患者様の希望に合わせて鎮静剤をお出しすることが可能です。鎮静剤は比較的早めに作用が切れるものを使用するため、午前中に検査をおこない、午後から仕事をしていただくこともできます。また、胃以外の臓器を調べる場合は超音波検査をおこなっていて、胆石や腫瘍性疾患、肝臓・膵臓・腎臓の疾患を調べることが可能です。何か気になる症状がある方は、まずはご相談ください。

内科では風邪やインフルエンザといった一般的な内科疾患をはじめ、高血圧症や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病にも対応しております。生活習慣病が疑われる患者様には、血液検査やレントゲン検査、心電図などを通して疾患をきちんと見極め、治療法をご提案いたします。生活習慣病の治療は継続することが大切なため、患者様に意識していただけるよう合併症などの将来的なリスクについてもきちんとお話しいたします。また、必要に応じて食生活のアドバイスもおこなっております。