青木医院

内科では、風邪や腹痛といった身近な症状をはじめ、高血圧症、睡眠時無呼吸症候群などに対応しております。当院には生活習慣病を抱える患者様が多くご来院されますが、生活習慣病は動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳卒中など命に関わる疾患を引き起こす要因にもなりかねません。そのため、動脈硬化の程度を測るCAVI・ABI検査で血管の硬さや詰まりを測定し、その結果に基づいて運動療法や食事療法を提案しております。

糖尿病内科では、血液や尿の検査と、その結果に基づいた生活習慣（食事・運動）の改善指導、薬の処方などをおこなっております。健康診断で異常を指摘された方や、長引く疲労感やのどの渇きなどが気になる方は一度お越しください。詳しく検査をおこなったうえで糖尿病と診断した場合、まずは生活習慣の見直しによって症状の改善を図ります。患者様のライフスタイルをお伺いし、お一人おひとりに合った治療をご提案します。それで症状をコントロールできない場合や急を要する場合は、内服薬を処方しております。