東陽パークサイドクリニック

消化器内科では、逆流性食道炎をはじめ、便秘や慢性肝炎など胃や食道といった消化器疾患の診療をおこなっております。たとえば逆流性食道炎の治療では、食事や運動、姿勢などのアドバイスをおこない、便秘の場合では、薬の処方と合わせて生活改善のサポートをおこなっております。そのほか慢性肝炎では、血液検査を中心に定期的な経過観察をしつつ、その時々の状態に応じて治療プランを組んでいきます。慢性肝炎は自覚症状が乏しく気づきづらいため、放置してしまい肝機能が著しく低下してしまう恐れがあります。健康診断などで異常を指摘された方は、早めに受診ください。

当院では、健康診断などで便潜血反応が陽性と指摘された方を対象に、その原因を調べる検査を実施しております。便潜血反応が陽性の場合は、大腸がんや大腸ポリープの疑いがあるため、大腸内視鏡検査を受ける必要がございます。当院では、挿入の際の負担が軽く、大腸内の状態を鮮明に確認できる内視鏡を導入しております。そのほか、麻酔を使うなど、可能な限り患者様の負担を軽減できるよう努めておりますので、検査について不安事がございましたら、お気軽にご相談ください。